be sure of vs. be sure to vs. be proud of vs. be proud to

このQ&Aのポイント
  • be sure of は主語が~を確信していることを示す。例えば、He is sure of making it.
  • be sure to は主語が必ず~することを確信していることを示す。例えば、He is sure to make it.
  • be proud of は主語が~を誇りに思っていることを示す。
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proud of動名詞 proud to不定詞

(1)be sure ofは「主語が~を確信している」 He is sure of making it. = He is sure that he will make it. (=主語自身が、成功すると確信している) (2)be sure to 「主語が必ず~する」と話し手が確信している。 He is sure to make it.=I'm sure that he will make it. (彼は必ず成功する)と話し手である私が確信している。 という違いがあると教わりました。 (3)be proud of 動名詞 (4)be proud to 不定詞 (3)と(4)にも何か同じような違いがあるのでしょうか? 連続の投稿で失礼致しますm(_ _)m 通ってる学校の英語の先生では解決に至りませんでした。

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質問者が選んだベストアンサー

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  • Him-hymn
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回答No.3

具体例でお話しましょう。 1. He is sure of winning the game. 2. He is sure that he will win the game. 3. He is sure to win the game. 4. I'm sure that he will win the game. 1と2は、確かにHeが確信しています。 1は、彼はsureなんだ、試合に勝つことに関してーー  という意味合いです。sure of と winningの組み合わせで、かなり試合に勝つことを直接的にとらえて、見ています。 2は、彼はsureなんだーーthat以下のことをーー  that以下は当然、試合に勝つだろう(will)ことをーー この言い方の場合、すこし、Heとwin the gameの間が離れている印象となります。それは、文の中でも離れていますし、willという助動詞を使うことでも離れています。ということは、客観的に見つめているという印象です。 3と4は、この文を言っている人がsureと思っています。 3は、彼なら確かだよ、ゲームに勝つよ!という感じです。 4は、彼なら確かだよ、ゲームに勝つだろうということはね。 つまり、これまた、3のような言い方が直接的であり、また、不定詞がそちらの方向へ進むという意味合いを持っているのにたいして、 4は客観的なとらえ方となります。willがあることもありますし、that節を持ってきていることもあります。 3. He is proud of winning the game. 4. He is proud of being a part of the team. 5. He is proud to be a part of the team. 3のような、一回の動作を表すwinのような動詞の場合、3のようなproud of ... の後に持ってくれば、過去の事柄として、成立します。しかし、He is proud to win the game. というのは、これから勝つーー超能力等で未来を予見できるか、自信過剰かでない限り無理です。不定詞が未来の方向をさすからです。 4のような状態動詞のときは、5のような文もあり得ます。 4は、チームの一員であることを誇りに思っているーー5は、チームの一員の方向に行って、誇りに思うーーつまり、チームの一員となれて、誇りに思うという意味です。 この場合、4の方が一員であることを直接的に誇りに思い、不定詞だと、そうなってーー誇りに思うという、節ではないので、客観的とまではいえませんが、ofよりも直接的な度合いが少ないように思います。 以上、ご参考になればと思います。

kaorin999
質問者

お礼

かなり詳しい解説を頂きまして大変感謝しております。理解出来つつあり、もっとじっくりと読み砕きたいと思います。 1つだけ確認したいのですが3. He is proud of winning the game.は3 He is proud of having won the game.としても大丈夫でしょうか?

その他の回答 (2)

回答No.2

>(1)be sure ofは「主語が~を確信している」 >He is sure of making it. = He is sure that he will make it. (=主語自身が、成功すると確信している) ※前者は曖昧で、確信しているのは話者の場合があります。ですので、= で結ぶのは乱暴な説明だとも言えます。 >(2)be sure to 「主語が必ず~する」と話し手が確信している。 >He is sure to make it.=I'm sure that he will make it. (彼は必ず成功する)と話し手である私が確信している。 ※前者は「…するのは確かだ」という訳が近いです。「確信する」という言葉よりも客観性が高いです。ですので、これも = で結んではいけないと思います。 sure の場合は、I が主語だと主観的で、それ以外だと客観性が高くなると覚えるといいでしょう。 これと(3)(4)とは別の覚え方が必要です。 proud of (動)名詞、 proud to 動詞 さらに proud that 節 も覚えましょう。 下になるほど長い語句がつながりますが、proud の意味には変化がありません。

kaorin999
質問者

お礼

解説を頂きまして有難うございました!話者の心情まで推測するのは経験がないと難しいものですね。とても参考になり感謝しております。

回答No.1

proud の場合,of でも to 原形でも主語自身が「誇りに思う」に違いありません。 ただ,不定詞の場合,「誇りに思う」というより, 「~して喜ばしい,光栄に思う」くらいの意味合いになります。

kaorin999
質問者

お礼

解説頂きまして有難うございました!やはりtoを用いると未来感が出るのでしょうか。ofという前置詞がどうも苦手で苦慮してますが前置詞後は動名詞ということは理解しました。有難うございました!

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