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sure to sure of の違いの由来

He is sure to win the race   彼がレースに勝つことを確信してる (確信しているのは別の人) He is sure of winning the race.  彼は(自分が)レースに勝つことを確信してる このような違いが生まれたのはなぜでしょうか? 成り立ち・語源は何ですか?

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  • Him-hymn
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回答No.1

このような違いが生まれたのはなぜでしょうか? 成り立ち・語源は何ですか? →以下に述べるように、sureの意味のとらえ方を理解すると違いがわかると思います。 これは、語源の問題ではないと思います。いつ頃それぞれの表現が成立したかは分かりません。 しかし、of...の意味とto...の意味がわかれば、当然こういう表現になるということで理解されるとよいと思います。 ★I が主語になると似てきます。ここで、違いが分かりやすくなります。 ◎I am sure of winning the race. こちらは、自分が勝つことがsureだと言っています。ofという前置詞句がsureと思う内容を表しています。 ★自分が自信を持っていると言っています。 ◎I am sure to win the race. こちらは、to win ...の方向に進むことをsureと言っています。自分の確信というのではなく、客観的に考えて、間違いなく勝つ方向に進む(それがtoの意味です)という意味です。自分が間違いなく勝つことになるーーという未来志向の表現と言えます。自分が勝つことを、客観的にみて間違いないと言っています。 ★間違いなく、そういう方向に進むと言っています。 ★では、heを主語にするとーー ◎He is sure of winning the race. 彼が、自分が勝つことに自信を持っていることになります。 ◎He is sure to win the race. 彼は間違いなく勝利する方向に向かうと言っています。別に誰かが確信を持っているとまでは言っていないのです(普通この文を言っている人が間違いないと思っていることは確かですが)。たとえば、世界最速のオリンピック金メダリストに、日本の芸能人が短距離走に挑戦しても、その金メダリストが勝つに決まってますね。別に、この文を言っている人が確信しているというのではなく、誰が見てもそうだとなりますね。こういう客観的な意味を持った表現であるのです。 以上、ご参考になればと思います。

KAIJI-000
質問者

お礼

長文による解説有難うございます。

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