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国内資本の生保と外資系生保の違いは?

国内生保の破綻や金融「改革」などで外資系保険会社の参入が著しいですが、加入者の立場から気をつけなければならないこととして、国内資本と外資系の違いはありますか。 保険料とか保険内容とか保険金保護機構とか。 教えていただけると幸甚です。

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  • ベストアンサー
  • Ryo-Hey
  • ベストアンサー率65% (27/41)
回答No.4

商品の内容で大きな違いがあるかというと、外資生保はやはり外貨建ての商品が強みである・・・という位で、「これこそが決定的な違いだ!」という程の事はありません。 どちらにしても、日本で営業するからには日本の法律に従わざるを得ませんから。 国内/外資、各社とも保険料が安いには、安いなりの理由がありますし、高いには、高いなりの理由があります。 他社と差別化を図るために様々な特徴や保障内容を持った商品をラインナップしています。 年末には、いよいよ銀行の窓口で生命保険が全面的に販売開始され、各銀行は生命保険コンサルタントを置きます。 肝心のお客様にとってみれば「どこの誰の言う事を信用すればいいの!?」・・・という事にもなりかねません。 他の方もおっしゃる様に、【自分にとって信頼のおける担当者】に巡り合う事がまず第一だと考えます。 良い担当は、最初から商品を勧めてくる事はまずありません。 まず、お客様が何を求めているのかをしっかり聞き出します。 もし営業の人間と付き合うのがお嫌なら、ご自分で納得の行くまで保険について勉強するしかないでしょう。 どちらにしろご自身の「お金」と「命」に関る事ですから、勉強して損になる事はありませんし、良い担当者に巡り会う事は保険意外にもきっとプラスの価値を生み出してくれますよ。

wafuan
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その他の回答 (3)

noname#177513
noname#177513
回答No.3

>外資系保険会社の参入が著しい 実はこの時点で認識が間違っています。 正解は >自由化で一時的に外資系保険会社の参入が増えたが結果的に外資系保険会社の撤退が著しい ですね。 全部説明するのはメンドクサイですから、 ヒントだけ出すと 日本は保険後進国です。 中途半端な説明をしても中途半端な反論しか来ませんから、 あえて何も回答しません。 不満や疑問があるならきちんと勉強すれば良い様に思います。

wafuan
質問者

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回答No.2

ファイナンシャルプランナーをしています。 >国内資本と外資系の違い 資本による違いははっきり書くと無意味です。 特に国内資本はさらに大きく分類すると 1.旧来からの大手の漢字生保 2.一応コンサルティング販売のカタカナ生保 3.損保系生保 などに分類されます。 これだけを見るとコンサルティング販売のカタカナ生保が良く見えますが、どこもノルマはありますし、コンサルティングの能力は個人の力量の差が大きいです。 注意するとすれば「商品選び」する前に何の保障が必要か整理して、それを説明してくれる人を探すのが良いでしょう。 セット商品もやめたほうが良いと思います。 死亡保障ひとつとっても、葬儀代か、残された家族の生活費か住宅費か教育費かで内容が分かれます。 日本の生命保険は1社専属で比較が禁止されている弊害があります。 国内で販売している以上は外資系も方向が偏っている部分もあります。 選ぶとしたら比較的有名なのは「保険選びネット」が有名です。

wafuan
質問者

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  • X-trail_00
  • ベストアンサー率30% (438/1430)
回答No.1

生命保険契約者保護機構 http://www.seihohogo.jp/ 見てもらえば判るとおり外資でも 加入しているところは沢山あります。 一昔前は、外資は撤退後のケア云々が囁かれていましたが 加入者ホッタラカシにはなりません。 国内系と外資系(カタカナ生保)の大きな違いは システムの効率化でしょう おばさん外交員の廃止で人件費を削り 保険料を下げるカタカナ系 おばさん外交員の人脈を利用した人海戦術系の国内系 どちらにせよお客自体が勉強して知識を身に付けないと ムダな保険に加入させられる&保険金が貰えないという リスクはあります。 (国内生保は担当者が居るから大丈夫!というこという人も居ますが 担当者がバカなら手の施しようがありません) 保険内容は、いまや多種多彩です。 一番大事なのは、自分がどんなリスクに備えたいかを 考えることです。 できるだけシンプルに考えること 〇歳で死んだとき を考える(1、5、10、30年後など) 入院したら・・を考える(1ヶ月入院など) 三大疾病は、あまり考えない(今の保険はもらえる条件が厳しいので) 保険料は収入の10%未満に押さえる(できれば5%程度ですが月給15万とかならオーバーします)

wafuan
質問者

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