- ベストアンサー
Fajans法、Mohr法、Volhard法
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Fajans法とMohr法との滴定値の差については詳細がわかりませんのでパス…。 (本質的な誤差か、実験者の技能によるものかが窺い知れませんので。) Volhard法: 過剰の硝酸銀を加え、生成した沈殿をこし分け、 ろ液を硝酸酸性とし、 鉄明礬を指示薬として、過剰の銀(I)イオンをチオシアン酸カリュウムの標準液で滴定する。 鉄(III)のチオシアナート錯体生成による赤色を終点とする。
関連するQ&A
- Mohr法の反応についての質問です。
モール法で塩化ナトリウム0.0282Mにクロム酸飽和溶液1,2滴加えて硝酸銀溶液0.0282Mで滴定する際塩化物イオンの定量をおこなう際、クロム酸銀より先に硝酸銀のほうが先に反応して塩化銀になるのはなぜでしょうか?
- 締切済み
- 化学
- 河川の塩化物イオン量について
実験で河川をサンプルに塩化物イオンの定量を行ったが、どんなサンプルも約5g/lになりました。しかし水道水の水質基準などは200以下になっており、かなりの差があります。 そのため、この実験が正確に行われているかがよくわからないんです・・・。これであっているんでしょうか?? また私と同じように河川とサンプルに塩化物イオンの定量を行った実験結果が載っているサイトなどありましたら教えてください。
- 締切済み
- 環境学・生態学
- Mohr法についての質問です。
大学の実験で、Mohr法により、Naclを用いて硝酸銀水溶液の漂定を行い、その硝酸銀水溶液を用いて未知試料中の塩化物イオンの定量を行ったのですが、この場合の沈殿滴定法としての有効性を教えてください。
- 締切済み
- 化学
- 塩化物イオンの定量について
水道水中の塩化物イオンの定量を実験でモール法で行ったのですがその時疑問に思った事です。 この実験を行う前になぜ硝酸銀溶液をいちいち標定しなければならないのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- イオン交換クロマトの試料が溶出する順番について
こんばんは。質問させていただきます。 イオンクロマトグラフィーの実験で陰イオンの定量を行いました。 塩化物イオン、硝酸イオン、硫酸イオンの順番でピークが描かれました。 この順番はそれぞれのイオンの固定相への吸着力の差による。 という説明を受けたのですが、具体的に吸着力の差とは何を指しているのでしょうか。 調べてみたところ、陽イオンに関してはイオン価が大きく、原子番号の大きいもの程親和力が強いという事が分かりましたが、陰イオンについての事が分かりません。 どなたか教えてください。
- 締切済み
- 化学
- 逆適定のメリットとは
この前、CODを求める際は逆適定で実験すると良い。っと友人から聞いたのですが逆適定とは何なのでしょうか??詳しく友人に聞いても結局のところわからず、自分で色々と調べたのですが詳しい情報は得られませんでした。また、逆適定の利点も分かりませんでした。 ただ、適定の際の色の判別(無色→紫)の方が分かりやすいのでは??っという考察を自分なりに出したのですが・・・自信がありません。 もし、皆様が逆適定の利点について知っていることがあるのなら教えていただけませんでしょうか。
- ベストアンサー
- 化学
お礼
ありがとうございました。 これですっきりしました。