• ベストアンサー

日本の鉄はそんなに高いんでしょうか?

日本の鉄は高いということで、中国から鉄を輸入する企業が多いと言われていますがどれくらいの価格差があるんでしょうか? 素人からみるとどれくらいの違いがあるのかわかりません。 またこんな状態が続くと日本の製鉄業界は生き残っていけるんでしょうか? よろしくお願いします。

  • ybb8m
  • お礼率66% (1428/2141)
  • 経済
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#118935
noname#118935
回答No.1

価格よりも品質で活路をひらく。 これが世界市場における日本企業の戦略です。 鉄にかぎらず、日本企業の製品は高機能、高品質です。 鉄にしても世界最高の品質だから、製品価格が高くても旺盛な需要があります。 韓国の自動車産業も輸出が伸びていますが、車体の鋼材は衝撃に強い高品質の日本製です。日本の製鉄メーカーしか作れないのです。 品質よりも安さなら、中国からの輸入に頼るということなのでしょう。 ちなみに、アップルのiPodにしても部品はほとんど日本製です。

ybb8m
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 日本の鉄は品質が高いんですね。 これをアピールするとまだまだ日本の鉄も需要がありそうですね。

関連するQ&A

  • 鉄について  高炉と電炉

    高炉と電炉からできる鉄の違いについて教えて下さい。 高炉と電炉の違いは分かるのですが、その生産物である鉄に高炉だから電炉だからという違いはあるのでしょうか? 付加価値の高い高級鋼板は高炉、そうでないものは電炉という単なるイメージがあったのですが、電炉メーカーの東京製鐵が何年か前から自動車用薄板に参入しているニュースを聞き単純にそうではないのだと思いました。 違いが分かる方いらっしゃいましたら是非教えて下さい

  • 焼けた「鉄」の上の水

    製鉄所で、鉄がローラで圧延されて延ばされているとき、冷却用の「水」が真っ赤な鉄の上をコロコロ転がっている現象の名称を教えてください。 水蒸気の膜のために、高温の鉄でありながら「水」の状態でいる現象です。 最近年のせいか、物忘れが激しくて・・・。(物覚えが悪いのか?) どなたかよろしくお願いいたします。

  • 中世、日本刀一振りを作るのに必要な鉄素材の量

    中世(室町時代)、刀一振りを作るにはどれほどの量の「鉄素材」を必要としたのでしょうか。 刀身の重さは、長さや厚みで一概には言えないでしょうが、ざっと1kg弱だそうです。 日本刀は「鍛えに鍛える」ので何倍もの素材が要るように思います。 刀剣一振りに5キログラムという説もあるようです。 中世のたたら製鉄で取り出した“鉄”は、全て日本刀になる鋼ではないと思っているのですが、取り出した"鉄“はその後精錬すればほとんど鋼になるのですか。 対明貿易は"刀剣貿易“と称されるほど日本から多くの太刀・刀が明に輸出されましたが、どれほどの量の鉄を生産したのか、疑問に思い質問しました。 かなり調べたつもりですがよく解りません。 よろしくお願いします。

  • ものづくりが大事なのは日本だけ?

    よく「日本には資源がない。だからものづくりが大事なんだ」って言いますが先進国なんてどこも一国で鉄、石油、天然ガスなどの資源をまかなえてないと思います。 資源の比較的多そうな中国だって貪欲に様々な国から輸入しています。 つまり、日本に限らず先進国ならどこでもものづくりは国策として大事なのではないのでしょうか?

  • 金属の価格(鉄、銅)

    鉄や銅の相場ってありますよね。 相場の価格は、数年前から比べると、かなり下がってきています。 ところが、実際にいろいろな種類の「鉄(鋼材)、銅」を購入してみると、殆ど変わっていません。 種類(S55C、NAK80等)によって価格も差があります。 正確には「鉄合金」であったり、「銅合金」であったりするので、価格に差がつく事はわかるのですが。 例えば今日現在、実際に鋼材として販売されている金属の種類別の価格って、いくらくらいですか?

  • 鉄のフライパン

    テフロン加工されたものより鉄のフライパンの方が料理が美味しく出来ると聞いて購入して使っています…が、そこまで料理上手ではなく鉄のフライパンだと良く焦がしてしまいます。油ならしにも失敗してるようで写真のような状態になってしまいました。 このまま使用しても問題ない(また育っていってくれるのか)のか、なにか対処した方がいいのでしょうか。 まだまだ料理素人なのに鉄のフライパンに手を出してしまって後悔しそうになってるのですが、折角なので使いこなしたいです…!

  • 中国で作られた制度と日本で使われたのをつなげると?

    日本史と東洋史(中国史)って結構分かれてますけど。 中国で制度がつくられて、日本に輸入したものって多いかと思います。 都市や律令とか。 日本史で輸入して使った場面から始まりますけど、中国で作られて輸入されていくということの場面って何個か思いつくのですけど。どういう場面があるのでしょうか? つなぎかたってどうすればわかりやすいのでしょう?

  • 日本車の海外仕様

    もし、自動車製造現場に携わられてる方がおられるならば、お伺いしたいのですが、国産車と輸入車の価格差はかけてる部品の価格差とも言われていますが本当でしょうか?メルセデスなどのようにブランドが日本で確立しているものは、ブランド料的な部分も当然あるのでしょうが、見えない所でかけてる部品のコストも違うと聞きます。例えば座席に関しては日本は2列目、3列目シートは衝突基準がないのでシートベルトなども2点式などですますが、欧州・米国では基準がきっちりしているので対応しているとか。ワゴンの荷室と区切る網、ドア、ブレーキ系統も輸出仕様と国内仕様でも違うという話しも聞きました。欧州では日本車は関税等も関係あるのでしょうが、とてもびっくりするような価格で販売されています。この違いは安全対策などへの違いも含まれているのでしょうか?詳しくご存知の方、ご回答のほど宜しくお願い致します。

  • 中国のGDPが日本を抜いたと言うけれど?

    中国が世界第二位の経済大国になったとか・・ 日本の貿易相手国はアメリカを抜いて中国が一位、だから中国は日中は抜き差しならない関係にある。 口癖のようにマスコミが言いますよね、 なんか変なんですが? アメリカからの輸入品は穀物、牛肉、航空機など米国ならではの生産物で日本が必要とするものばかりです。 米国への輸出は日本独自の製品でこれまた米国民の必要とするものです。 それに比べ中国からの輸入品って日本の工場が作ったものを持ち帰る以外あるのでしょうか? 日本の会社が単に人件費が安いとか原価を下げたいとかの理由で中国に工場を移転したとします。 その中国の工場に原材料を持ち出して出来上がった製品を持ってくれば、統計数字では輸出と輸入にカウントされますよね。 この種の外国企業の工場による持って来い的な統計上の数字がこの中国のGDPにむちゃくちゃに含まれているのではないですか? 中国からほしい物は漢方薬とパンダだけです。他に安いから輸入したという品物は毒が入っていたりろくなものはありません。 まあ悪いジョークは置くとしても純粋に中国ならではの製品の輸入額はいかほどのものでしょう。 中国のGDPから外国の工場が製造する原材料の輸入、生産品の輸出を差し引いたら猛烈に少なくなるのではないですか? 別に中国の技術が進んだとか国力が上がったとか日本と抜き差しならぬ関係とか(?)、だってベトナムやインドに工場を持っていけば 統計数字も変わるのですよね。 GDPはその国の国力を表しているのですか?

  • 貿易。この場合は円安、円高関係ないの?

    日本の輸入業者---1 中国の輸出業者---2 1は中国商品を200万円(日本円)で購入する契約を2としている。 この場合、1の支払額は円高円安に関係なく一定価格(200万)ということですか? 素人なんで、基本的なことをお聞きします。 宜しく願います。