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統計的推定法と統計的検定法の違いについて

 今大学で交通工学での交通統計の勉強をしているのですが、その中で出てくる「統計的推定法」「統計的検定法」の違いが未だに良く分かりません。  前者は「既にあるデータを集計して、信頼区間を求める」で、後者は与えられたデータを基に、妥当かどうかを判別するようですが、具体的に答えをどう求めたらよいか分かりません。教科書を見てもよく理解できないので、もしよければ参考になる本やサイトがありましたらお願いします。

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回答No.1

もう既に見られたかもしれませんが、、、 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Kentei/kenteitosuitei.html などを見てもよく理解できませんか?

P-chan-nagoya
質問者

お礼

良いサイトをありがとうございます。大変参考になります。

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