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定比例の法則について…

アボガドロの法則ができるまえに、どのようにして気体反応の法則と定比例の法則が同じだと分かったのですか。教えてください。

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回答No.1

1799年に定比例の法則を発表され、その8年後に気体反応の法則を発表されました。まず、定比例の法則は「反応に関与する物質の質量の割合は常に一定である」というものです。また、気体反応の法則は「反応で消費あるいは生成した各気体の体積には同じ圧力、同じ温度のもとで簡単な整数比が成り立つ」というものです『この二つの法則が同じとわかった』というのはどういう意味でしょうか? 自分には、定比例の法則はドルトンの原子論を賛成する証拠で、気体反応の法則はドルトンの原子論を反対する証拠であるように思えるのですが…。

oookka
質問者

お礼

お忙しいところありがとうございました↑↑

oookka
質問者

補足

学校でこの二つの法則がイコールであるということをアボガドロの法則を用いずに検証せよという課題が出されたのですが、、、sakushirofさんのいうとおりのようなことしかインターネット等で調べても見つからなかったので…

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