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夏至の日の地球は・・・

本を読むと、夏至の日は太陽が23.5°の天頂上に来るので一番明るいと書いてあります。また「北緯がどんどん高くなると、太陽光は地球が丸いため入射角の傾きが大きくなり、いくらか弱くなり、光の当たる部分が大きくなります。」括弧の中がよくわかりません。いくらか弱くなりというのは何が弱くなるのでしょうか?

noname#38065
noname#38065
  • 科学
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noname#58790
noname#58790
回答No.3

>いくらか弱くなりというのは何が弱くなるのでしょうか? 西日の太陽のように弱くなります。 >光の当たる部分が大きくなります。 180度以上当たるんです。(経度180線より多く) 地球儀を良く見ましょう。 この本、ずいぶんてきとーこいてますね。 (私の性格のよーに。)^^; この手は逆に、 日の出時刻は、経度線が同じでも北緯が違うと違う。 (理由は地球儀に斜めに光を当てれば分かります。経度線に無関係に 丸く日はさしますんで。^^) こう言う部分から図解で詳しく教えている本でないといけません。 太陽は、1時間で15度は移動してません。^^ (観測地は、地球の中心じゃないの。^^) こう言うのを、図解してある本を探しましょう。

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noname#40706
noname#40706
回答No.2

どのような本なのかがわかりませんが、日本語として何となくしっくりこない表現のように思います。 以下は私の独断的な解釈です。 <入射角の傾きが大きくなり> 光線などの入射角とは、入射する平面に立てた垂線(法線)と 入射光との間の角度と定義されていますので、 入射角が大きいというのは、真昼ではなく夕方の地平線に近いところからやってくるような光線を意味します。 したがって、「いくらか弱くなり」とは、斜めから光があたる、つまり単位面積あたりに到達する日射量(エネルギー)が小さく、弱くなり という意味ではないでしょうか。   つまり「何が」とは 「単位面積あたりの日射量が」 ということだろうと思います。 「いくらか」の意味はよくわかりませんが、徐々に、少しづつ というような ニュアンスではないですか。  「光のあたる部分が大きくなる」もわかりにくい表現ですが、文の流れから言うと、一定量の太陽光線が当たる面積が広くなる、したがって単位面積あたりの太陽エネルギーが小さくなる、という意味ではないですか。 例えば懐中電灯の光を地面に真下に当てると半径50cmほどの円ができますが、斜めにあてると2m×4mほどの 楕円形の地面に光が拡がる。これを「光のあたる部分が大きくなります」と表現しているのではないでしょうか。 文章を分析して言っているというより、高緯度になるにしたがって太陽の光が斜めから当たるという事実を念頭に置いて文章を解釈してみました。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

光が弱くなり です。 なお、 北極の夏は、1年中、昼で、冬は、1年中、夜です。 緯度が高い地域は、北極のように夏は1日中昼とまではいかなくても、昼が夜に比べて長いです。 それが「光の当たる部分が大きくなります」と関連します。 光が当たる時間は長いのですが、入射角の傾きが大きいので明るくはないのです。 緯度が高い地域の、夜になっても薄明るくなる現象を「白夜(びゃくや)」と言います。

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