• 締切済み

発振器について

はじめまして、現在発振器を作っているのですが ICL-8038をもちいて、印加電圧制御で行っています。 しかし、ICの温度が異常にあがってしまい、 また、発振した周波数もとても不安定です。 必要な周波数は3K~6KHzです。できれば、 温度とかが安定したものを作りたいのですが なにかいい案がないでしょうか? ほかのICでもいいです。 あとできれば、小さくしたいのですが。。。

みんなの回答

  • Spur
  • ベストアンサー率25% (453/1783)
回答No.1

印加電圧制御って、いったいどこの電圧を変えているのですか? 電源ですか? もし、そうなら、そりゃあ発熱して壊れるでしょうね。 普通は、可変抵抗器を使い、sweep端子の電圧を変えます。 発振周波数が不安定になる要因は、次のものが考えられます。 (1)電源電圧が不安定 (2)電源インピーダンスが高い (3)発熱による不安定 (4)周辺の抵抗器やコンデンサが発熱の影響を受けている (5)特性の悪いコンデンサを使っている (6)カーボン抵抗器を使っている (7)可変抵抗器の接触不良 (8)次段の入力インピーダンスが低すぎる(つまり、電流の取り過ぎ) (9)アース処理が不完全 つまり、この状況では条件が何も書いてないので要因が多すぎて絞れません。

yonyon
質問者

補足

説明不足で申し訳ありません。 印加電圧は外部からの電圧で、変化するものです。 それにより出力周波数を制御しています。 また、印加電圧を可変抵抗でしていたときも有りましたが やはりICの温度があがり、 たいへん不安定になります。 電源電圧は、結構いいものを使ってまして 不安定になることはありません。 また、電源で電流を流しすぎるってこともありません。 抵抗は温度に強いものを使用しています。 しかし、たしかに少しは抵抗も不安定になりかもしれません。 なにせ、あの温度ですから。。。。 どうしたものでしょうか

関連するQ&A

  • 3MHzの発振器を探しています/矩形波を正弦波に

    FM変調で信号伝送を行おうと思ってます。切実に悩んでます! 直流電圧(入力信号)1~4Vの入力で周波数を変化させて正弦波を出力できるVCO回路を探しています。 発振周波数は3MHz付近で入力信号に応じて変わってほしいです。 当初、VCOのICを利用しようと考えたのですが、どのICも矩形波出力でしたのであきらめていました。 そこでバリキャップダイオードを使ってクラップ(コルピッツ)発振回路を組もうと思っていたのですが、LC発振は外部の影響ですぐに発振が止まったり不安定になるということを聞きました・・。 ですので、やはりICで出ているVCOを利用した方がよいのではないかと思い始めています。 外部に接続したコンデンサによって矩形パルスの周波数を調節できるパルスICが存在するようなので、その矩形波をなんとか正弦波に変換したいのです。(コンデンサはバリキャップダイオードに置換して電圧制御させる) そこで以下の方法のいずれかで実現できないでしょうか?? ・矩形波入力に同期して正弦波を出力してくれるICは存在しますでしょうか? ・矩形波から基本波を出すとして、フィルタ回路が考えられますが、今回はFM変調に用いますから、矩形波は3MHz付近で上下に変動するわけです。変動幅のある矩形波をすべてきれいな正弦波にフィルタすることは可能なんでしょうか? あるいは・・ もしかしたらそんな苦労せずとも、3MHz付近で電圧制御できる正弦発振ICは存在するのでしょうか? 長くなって申し訳ないですが、どうか知恵ください。よろしくお願いします!m(__)m

  • 精度の良い発振回路を作るには

    精度の良い発振回路を作るには シュミットトリガタイプのインバータ(TC4584)を用いた発振回路から生成した信号(最大500kHz)をカウンタIC(TC4020)で1/256に分周させて周波数表示器に入力しています。 発振回路は http://www.piclist.com/images/www/hobby_elec/ckt13_2.htm に示してあるのと同様の回路となっており フィードバック抵抗を可変のものにしてパルス幅を変化させることができるようにしてあります。(可変抵抗は100MΩを使用、コンデンサは100pFを使用) ただ、この回路では高周波領域(100kHz以上)において周波数表示が不安定となります。発振回路においてパルス幅が安定しないため不安定となっていると考えます。コンデンサの値を変化させてみましたがそんなに効果はありませんでした。 分周回路はそのままで発振回路が安定した出力が得られるようにしたいのですがどのようにすればよいでしょうか?ご教示願います。

  • 発振回路について

    コルピッツ発振回路(トランジスタのところに演算増幅器を使用)においていくつか実験をしました。 (1)この回路を発振状態にしたとき、発振周波数は10[kHz]になり、理論値とほぼ一致しました。また、この回路の正帰還を切り離し、周波数特性を調べたところ、7.4[kHz]で共振しました。教授の話によると、発振周波数と共振周波数はほぼ一致するはずとのことですが、2.6[kHz]もずれてしまっているので、測定誤差や、また浮遊容量などの影響よりも大きな要因があると思うのですが、それがどのようなものか分かりませんでした。 (2)コルピッツ発振回路において、発振していない状態のとき、演算増幅器の利得を変ていくと、演算増幅器の増幅度が5.4[kHz]のとき発振しました。また、発振しているとき、演算増幅器の利得を変ていくと、演算増幅器の増幅度が1.5[kHz]になったとき発振をしなくなりました。見事にヒステリシスになりました。ここで書籍などを調べた結果、ループ利得がこのヒステリシスに影響を与えているようなことを書いていましたが、具体的なことは分かりませんでした。 この二点が分からなくて困っています。どなたかご教授ください。お願いします。

  • パルスモーター用の発振器を作りたい。

    タイマICのNE555を利用して、スローダウン、スローアップ付きの発振器を作りたいのですが、良いアイデアは無いでしょうか。? 最高周波数10kHz、起動周波数500Hz程度、 スローUP、DOWN時間30ms程度です。 5番ピンの電圧をコンデンサの充放電回路を使って変化させてみたのですが、2.5倍程度しか変化せず失敗しました。

  • 発振回路のしくみ

     発振回路について質問します。    振動子を用いた発振回路(http://www.murata.co.jp/ceralock/faq.html)(いちばん上の回路)で、CMOSインバータに加える電源電圧は直流でいいんですか。  あと、リンク先のページではセラミック振動子を使っていますが圧電振動子を用いる場合、振動を大きくするために共振周波数で動作させることを知ったんですが、その共振周波数は発振回路で出力される発振周波数によるものですか。それとも電源電圧の周波数によるものですか。  

  • 発振周波数の設定

    モータを制御をpwm制御で行いたいと思っているのですが、pwm波形の発振周波数は、おおよそどの程度が適切なのでしょうか? また、適切な発振周波数の決定方法などがありましたら、教えてください。

  • コルピッツ発振回路&ハートレー発振回路

    発振周波数が変化する原因、および発振周波数を安定化させるにはどうしたら いいのかわからないので、どなたか教えてください(o_ _)o

  • ゲートICで作る発振周波数について

    困っています。どなたか教えてください。 4011B、抵抗、セラコンでごく簡単な発振回路を作りましたが発振周波数の計算方法がわかりません。どの程度の周波数になっているのか知りたいのですが、どなたか計算式を教えていただけませんか?回路は以下のとおりです。 4011の2番ピンと4ピンの間に10k抵抗と102セラコンを入れつなぎます。3番5番6番をつなぎ、そこから10K抵抗と102セラコンの間に30k抵抗を入れてつなぎます。 1番ピンには15V電源から10k抵抗を入れてつなぎ、4番ピンが発振出力になります。 この回路で発振周波数はいくつになるのでしょうか? また、74HC00というものと4011Bは一体どこが違うのですか? また、一般的に模型用DCモータを回転制御(パルス制御)させる場合、発振周波数はどの程度にするのでしょうか? なお、これは当方の「趣味の分野」でお聞きしています。

  • 正弦波発振回路

    超音波振動する物を作ろうと思っています。 振動子は安いランジュバン振動子(http://www.rakuten.co.jp/us-dolphin/447365/447367/#402208等)を購入し、発振回路は自作する予定です。 そこで問題となるのは発振回路なのですが、ウィーンブリッジ正弦波発振回路(http://www.interq.or.jp/japan/se-inoue/ckt18.htm)でよろしいのでしょうか? もしこの発振回路で良い場合、ランジュバン振動子の仕様が例えば 周波数 40kHz 入力電圧 1.0Vrms インピーダンス 35オーム以下 静電容 3300pF 最大許容入力電力 50W だったとした場合、どのような点に注意して回路を組む必要がありますでしょうか?(なんとなく思うのは回路の周波数と振動子の周波数を合わせるのかなぁということぐらいです・・・) 電子工作に詳しい方、どうかよろしくお願いします。 また、回路についてよりよいものがありましたらお教えください。

  • TLC555を用いた発振回路について

    TLC555を用いた発振回路について TLC555を用いて発振回路を製作しています。発振周波数は最大500kHzまで設定できる可変タイプのものを考えています。回路は添付資料に示したもので検証を行っています。周波数はRa,Rbの乗数とCtの乗数で決まり、それぞれの乗数を小さく設定すると周波数は大きくなるのですが、Raの乗数を小さくしすぎると大電流が流れるためCtの乗数を小さくしたいと考えます。しかし実際にCtを小さくしていくと信号が添付資料に示したようにGNDから浮いてしまい小さくしすぎると信号が消えてしまいます。Ctは0.1μFより小さい値に設定するとGNDから浮いてしまいます。また、Ra, Rbを小さくして周波数を大きくしていくと50kHz程度で三角波となります。周波数を大きくしても三角波とならない(矩形波に近い状態になる)ように、またGNDから浮かないようにするにはどのようにすれば良いでしょうか?製作期限などがありますのでできれば555を用いて周波数500kHzまで可変できるものにしたいと考えます。ご面倒おかけしますがご教示頂けます様お願いいたします。