営業キャッシュフローの中で棚卸資産の減少額、仕入債務の減少額にマイナスを付けるべきか?

このQ&Aのポイント
  • 営業キャッシュフローの中で棚卸資産の減少額と仕入債務の減少額にマイナスを付けるべきかについて質問があります。
  • 具体的な問題の解決策を知りたいです。税引前当期純利益に対して減価償却費、受取利息及び受取配当金、有形固定資産売却損、売上債権の増加額がありますが、棚卸資産の減少額と仕入債務の減少額にマイナスを付けるべきかが分からないです。
  • ネットで調べると、棚卸資産の減少額ではなく仕入債務の減少額にマイナスを付ける必要があるという情報も見つかりました。正しい解答を教えてください。
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営業キャッシュフローの中で

会社の試験があり、予習中なのですが質問があります。 営業キャッシュフローの中で棚卸資産の減少額、仕入債務の減少額 もマイナスを付けるのでしょうか? 具体的に問題は 税引前当期純利益 1500 (a) 減価償却費 400 (b) 受取利息及び受取配当金 50 (c) 有形固定資産売却損 100 (d) 売上債権の増加額 350 (e) 棚卸資産の減少額 50 (f) 仕入債務の減少額 150 小計 1500 (a)~(f) のどれにマイナス符号を付けるか? というものです。 b、c、dにはマイナスを付けることはわかるのですが、小計が1500ということは eもマイナスにならないと計算が合いませんがネットで調べるとeではなく f では ないかと思うのですが。 正解は何でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tasukoceo
  • ベストアンサー率41% (181/440)
回答No.1

>b、c、dにはマイナスを付けることはわかるのですが なんで? マイナスはb、d、f。 そもそも有形固定資産売却損は既に税前で減額扱いになっていて 実際のキャッシュは出てないのだから営業キャッシュはプラス。 それと資産の増加はキャッシュの減少。

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質問者

お礼

見落としていました。 他のHPでは有形固定資産売却益にマイナスを付けて いましたが問題は有形固定資産売却損でした。 ありがとうございます。

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