- ベストアンサー
甘さとグルコース濃度が必ずしも一致しないのは?
cilantroの回答
ちょっと調べてみました。 リンク先が参考になると思います。 グルコースの環状構造はα,β体の2通りありますが、β体のほうが1割強甘みが強いようですね。フルクトースの場合はα,β体で甘みに3倍の差があり、官能試験でも分かりやすいと思いますが、グルコースはそれほどの差がないので今回の結果には、先に挙げた原因に比べるとあまり大きな影響は無いように思います。
関連するQ&A
- 全血中 vs 血漿中のグルコース濃度
今日学校で 全血液と血漿中のグルコース濃度を調べて、 そこから赤血球のグルコース濃度を計算する、 という実験をしたのですが、 全血液より血漿中のグルコース濃度が高いという実験結果が出ました。 最初はそんなはずないと思ったのですが、 どうやらあってるみたいですね。 でも理由を調べてみてもどうもはっきり分かりません。 赤血球中のヘモグロビンが関係しているようなのですが…。 どなたかご存知の方がいましたら教えていただけませんか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- グルコースの定量法を教えてください。
タイトルの通りなのですが、現在理系の大学に通うものです。 今、有機実験で未知試料中のグルコースの定量を行っています。 今行っている定量法は、「ムタロターゼ・GOD法」という方法で吸光度を求め、計算もしくは検量線からグルコース濃度を導き出すという方法です。 ムタロターゼ・GOD法は和光純薬製のテスター(キット)を使って行っています。 この方法以外でグルコースの定量法は何かありますか?
- 締切済み
- 化学
- アルコール発酵 グルコース濃度
高校でグルコースに酵母菌を混ぜてアルコール発酵をさせる実験をしました。 そのとき、グルコースの濃度を変えて発生した二酸化炭素の量を一分ごとにはかっていきました。 そこで質問なんですが、グルコース濃度は発生した気体量とどんな関係があるんしょうか? よろしくお願いします!
- ベストアンサー
- 生物学
- グルコースやスクロースの濃度の測定方法について
現在、分離膜を介して左側のセル(体積34cm3)に1mol/kgのグルコース(スクロース)を、右側のセルには純水で満たしたセルを用意しました。 膜を介して、右側に透過する糖の濃度を測定したいのですが、その濃度はどのようにして測定するのが最も確実でしょうか・・・ 現在アタゴ糖度計というポケットタイプの糖度計を使用して試料(ピペットで2,3滴の量)を採取しBrixを求め、そこから濃度を求めるというやり方で測定しているのですが、もっと精度が高いもので測定したいと考えています。そこで (1)分光光度計で測定しようと思うのですが実際、その装置で精度の高い測定は可能でしょうか。ちなみに購入しようとしている機器はSPECTRONIC200という分光光度計です。 (2)そもそも分光光度計で糖の濃度を定量するというのは一般的なのでしょうか? 詳しい方、どうかよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- グルコースの濃度を測定する試験紙
薬局で糖尿病検査試薬としてグルコースの濃度を家庭で簡単に測定する試験紙が市販されていて、この試験紙はグルコースオキシダーゼとペルオキシダーゼとオルトトリジンがろ紙に吸着させてあるらしんですが、 測定の原理がわかりません教えてください。
- 締切済み
- 生物学
- グルコースの代謝と利用について
以下の二つの質問について調べています。よろしければ解答をいただきたいです。 ・生体が血中のグルコース濃度を一定に保つ必要がある理由 グルコースは細胞呼吸に必要な為、ないとつ困ることはわかりますが、 ありすぎて困るのは具体的にはどういった問題が考えられますか? ・筋肉中のグリコーゲンが直接血中グルコース濃度上昇に寄与できない理由 筋肉細胞はグルコースを最も利用する場所の一つであり、そこで使われてしまう。→血中には行かない。で正しいですか? 宜しくお願いします
- ベストアンサー
- 生物学
- 論文を読んでいて、細胞を用いる実験で、グルコースの濃度をふって実験をい
論文を読んでいて、細胞を用いる実験で、グルコースの濃度をふって実験をいているデータが載っているのですが、何の目的なのでしょうか。 ごく一般的な手法なのか、理由は書かれていなかったので、どなたかご教授よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- D-グルコースとL-グルコースの違い
D-グルコースとL-グルコースの違いについて教えて頂きたいです。 培地に溶けているグルコースはD-グルコースだと思います。L-グルコースはよく浸透圧コントロールとして用いられますが,L-グルコースは甘くはないのでしょうか。 つまりは培地にDとLを同量加えたとき,浸透圧が同じでDの方がグルコース濃度は高いのですか。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 生物学
- へキソキナーゼIVとグルコースに関して
廣川書店の『レーニンジャーの新生化学第4版(上)』という本(ちょっと要約しています。)には 『・・肝臓の主要なヘキソキナーゼIVであり、それは筋肉のヘキソキナーゼI~IIIと三つの点で異なる。第一にヘキソキナーゼIVが半分飽和するグルコース濃度(10mM)は、血中グルコースの通常の濃度より高い。肝細胞に存在する効率的なグルコーストランスポーターは、サイトゾルと血液中のグルコース濃度をすぐに平衡化するので、ヘキソキナーゼIVはKmが大きいことによって、血糖値による直接的な調節を受けることが可能である。食後のように血中グルコース濃度が高い時には過剰のグルコースは肝細胞に取り込まれ、そこでヘキソキナーゼIVによりグルコース6-リン酸に変換される』とあるのですがそこで疑問があります。(Q)上より「食後、過剰のグルコースは肝細胞にとりこまれる」ということですが、では過剰になっていない残りのグルコースはこの時(=食後)どうなっているのでしょうか?教えてください。おねがいします。
- ベストアンサー
- 生物学
お礼
お返事ありがとうございます。大変参考になりました。