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「名詞+ING形」について教えて下さい?

回答いただいた中からの質問です。 a) I took pictures of flying birds. b) I took pictures of birds flying. a)「私は飛ぶ鳥の写真を撮った。」 b)「私は飛び立つ鳥の写真を撮った。」 a)「-ing形+名詞」の場合は、「永続的・一般的な意味」を持つ意味 b)「名詞+-ing形」の場合は、「一時的・具体的な意味」を持つもの と説明いただきました。 (質問) a)についてはNHKラジオ講座で「現在分詞の前置修飾」と教わりました。b)の用法は始めて目にします。 (1)「名詞+-ing形」に文法上の呼び名はありますか? (2)b)は和訳によると、鳥が水際から飛び立つ様が浮かんできますが、何故か、その違いと、使い方をもう少し例文を交えて教えて下さい。 「名詞+ING形」について、どんな事でも結構ですので、参考になるアドバイスを、皆様よろしくお願いいたします。 以上

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  • taked4700
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回答No.5

最初にNo.3の06miyachanさんへ質問です。次に、tommy0313さんのご質問へ答えます。 (1)No.3の06miyachanさんへ質問です。 >I hate to be play with crying children. (形容詞+名詞) >「私は『泣き虫』と遊ぶのはいやだ」(過去においても、今でも、泣き虫というすべての人がきらいだ。) to be play と書かれていますが、to be playing または、to play の間違いではありませんか。 (2)tommy0313さんのご質問への答え。 前置修飾と後置修飾の違いです。前置修飾は、普通の形容詞に多く見られ、たとえば a big white bird のように、永続的である意味本質的な特徴を示すわけです。分詞がこのように前置されれば、同じ感覚で捕らえられ、永続的で本質的な意味と感じることになります。 同様に、後置修飾は、多く関係代名詞とbe動詞の省略と感じられ、つまり、a bird that is flying からのthat is/was の省略と感じられるため、文章と感じるわけですし、is,was という時制を示す部分があったと感じるので、一時的な属性と感じるわけです。 しかし、a crying baby も a baby crying もよく使います。基本的には、互いに分かっていること、既知のこと、または、一目見て分かるようなことについては、前置修飾を使い、新情報として改めての説明が必要なことには後置修飾を使うのだと思っています。

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答有難うございます。色々の角度からご説明いただくので大変役立っています。今回の質問は(1)現在分詞の後置修飾(2)進行形のBEが省かれたもの、と自分なりに結論付けました。同文のお礼状で申し訳ありません。今後ともよろしくお願いいたします。まづは御礼まで

その他の回答 (7)

noname#34242
noname#34242
回答No.8

NO6です。少し気になったので補足します。 私が杉山氏の本について、 ~~~とにかく、本屋等で一度確認することをお勧めします。~~~ と書いたのは、「tommy03さんの疑問がそれを読めば解決しますよ」という意味ではありません。私が言いたかったのは、 *a)とb)の違いについては、専門家でもよくわかっていない *そもそもa)とb)にそれほど明確な違いはない ということです。そのことが、該当ページを読めばわかると思います、ということです。余計なお世話ですが「その質問は、深入りする必要がないということが、該当ページを読めばわかりますよ」ということです。 「疑問を解決するぞ!」と力を入れて読むと、むしろますます疑問が深まるかもしれません。念のため。 ところで、06miyachanさんの上げられている「英語のしくみが見える英文法」ですが、私も持っています。とても面白い本だと思います。ただ、 (1)内容が網羅的ではない (2)「動名詞構文」など、著者独自の考え方が提示されている というところに難点があるように思います。ある程度理解が進んだ人が読めば、目から鱗だったり、新鮮だったりすると思います。教える立場の人が読めば「使える」内容だと思います。しかし、知識の定着が未だおぼつかない段階で読むと、ますます混乱するような気もします。 とは言うものの「理屈で説明されないと、どうしても納得できない」という人には、たしかにおもしろくてためになる本だと思います。 自己責任で。

tommy0313
質問者

お礼

是非購読してみます。有難うございました。

回答No.7

 次の本は、もう読まれたのでしょうか? もし、まだでしたら、一読を薦めるものです。 ◆英語のしくみが見える英文法(ネイティブのセンスに迫る!) 酒井典久著 文芸社  というのは、「分詞構文」をも取り上げていて、「after ... being ...」という構文も細かく取り上げていて、質問者の知識を整理する意味で、薦めるものです。  他の回答者からの質問に対しては、次の通りです。  「to be playing」が正しいのです。質問者が間違って覚えたとしたら、ここで、お詫びしたいと思います。 追伸  「fake」のことですが、最初に見たとき、なにか不自然な表現であるような気がして、その理由がわからなかったのですが、もしかしたら、劇場での、たとえばシェイクスピア劇での「セリフ(台詞)」から来たのではあるまいか、と思い立ちました。そうだとしたら、その語は、「意味だけ知っておく」というようにしたほうがいいような気がします。日常の会話にそうたびたび使うものではないような気がします。では、お詫びと共に、失礼します。

tommy0313
質問者

お礼

有難うございます。是非購読してみます。

noname#34242
noname#34242
回答No.6

(1)「~ing」が分詞の場合 英文法詳解(杉山忠一著 学研)の406~407ページに【参考】として、詳しく書かれています。 興味深いのは、「名詞を修飾する分詞(1語だけ)をその前におくか後におくか、に関するルールは十分満足できるものが見つかっていないようであるが、~」と書かれている点です。 つまり、専門家の間でも定説がないということです。東大名誉教授である杉山氏も「後置された場合は、程度の差こそあれ、分詞の含む動詞的な性質が残るように思われる」「次のような説がある」など、ずいぶん控え目で慎重な書き方をしています。決して断定口調ではないわけです。 回答からずれるかもしれませんが、a)とb)の違いにそれほど拘泥する必要はないと思います。私はその2つにそれほど大きな違いはないと思います。断定はしませんが。 とにかく、本屋等で一度確認することをお勧めします。英文法の大家でも明確に説明できないことはいくらでもあるのです。 (2)「~ing」が動名詞の場合 意味上の主語としての名詞は動名詞の前に置かれます。 (A)My father doesn't approve of【women】drinking. ⇒私の父は【女性が】お酒を飲むのをいけないと思っています。 この場合は、たしかに「一時的、具体的な意味」と言えるかもしれません。また、仮に、 (B)My father doesn't approve of drinking【women】. という文があったとすれば、「私の父はお酒を飲む【女性】をいけないと思っています」ということで、「永続的、一般的な意味」と言えるかもしれません。 ただ、(B)については私が勝手に作った文です。しかもよくよく考えてみると(A)と(B)の意味は、結局「女性はお酒を飲むな!と私の親父は思っているのよねぇ」ということです。実質的にはこれまた、たいした違いはないように思います。

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答有難うございます。色々の角度からご説明いただくので大変役立っています。今回の質問は(1)現在分詞の後置修飾(2)進行形のBEが省かれたもの、と自分なりに結論付けました。同文のお礼状で申し訳ありません。今後ともよろしくお願いいたします。まづは御礼まで

  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)
回答No.4

こんにちは! とても微妙なニュアンスの問題です。 僕のは素人英文法ですから、詳しくは、他の御回答者のお考えをお聞き下さい。 a) I took pictures of flying birds. b) I took pictures of birds flying. a) は、お分かりだと思います。flying が形容詞になっていますね。 b) をご覧下さい。動名詞の場合といっしょです。 pictures of birds flying の【birds flying】のところに、僕は文を感じます。Birds are(were) flying. という。 だからb)は、私は、鳥が飛んでいるところの写真を撮った、という「動き」を感じるのです。それに比べると、a)のほうは静止画像めいて感じられます。

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答有難うございます。色々の角度からご説明いただくので大変役立っています。今回の質問は(1)現在分詞の後置修飾(2)進行形のBEが省かれたもの、と自分なりに結論付けました。同文のお礼状で申し訳ありません。今後ともよろしくお願いいたします。まづは御礼まで

回答No.3

 詳しい説明は、他の専門家に任せるとして、参考までの例文を下記に挙げます。 I hate to be play with crying children. (形容詞+名詞) 「私は『泣き虫』と遊ぶのはいやだ」(過去においても、今でも、泣き虫というすべての人がきらいだ。) I am surrounded by children crying. (名詞+形容詞) 「私は『泣いている子』に取り囲まれている」(今、泣かれている子供と一緒にいる。)  英語は中世時代に、フランス語の「名詞+形容詞」という文法規則をそのまま取り入れたために、フランス語系の語には、例えば、「possible」という形容詞は名詞の前にも、後にも置くことができます。 a) They gave him the best 【possible】attention.(形容詞+名詞) b) They gave him the best attention 【possible】.(名詞+形容詞) a) の訳: 「彼らは最善の可能な手当を彼に施した」(【いつでも】、最善の努力をしている。)  ですから、「flying birds」のような、「形容詞+名詞」だと、ダチョウなどを除く、すべての「飛ぶ鳥」となります。  次は、b) の訳です。念のために、b)の意味を詳しく書けば、下記のようになります。 ● This is the only way (that is) possible (under the circumstances).  ちなみに、「under the circumstances」とは、「その環境(状況)において」という意味です。「under」の意味が「下」という意味でなく、「工事中」の「 中」です。間違いのないように。  「名詞+形容詞」の場合は、「一時的な行為、状況」などを意味しますので、訳は、下記の通りになります。 「彼らは(その時)可能な最善の手当を彼に施した」(【その時点のみ】、できるだけ努力した。) まとめて書けば、 ◎ 名詞の前に置かれると:永続的・一般的な意味(過去においても、現在においても、将来でも) ◎ 名詞の後ろに置かれると:一時的・具体的な意味(ただ、話し手の時点のみ、あるいは、話し手の目撃した時点のみなど) となりましょうか。ただし、すべての語が使えるわけではないことに気をつけてください。その語が、本来の英語なのか? あるいは、フランス語系の言葉(抽象的な語であることが多い。)なのかを見極めて、今は、出来るだけ読むことになれてください。  私のような一般人は、早く退場した方がいいでしょうから、この位にします。

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答有難うございます。いつも英語の奥の深さを教わります。色々の角度からご説明いただくので大変役立っています。今回の質問は(1)現在分詞の後置修飾(2)進行形のBEが省かれたもの、と自分なりに結論付けました。同文のお礼状で申し訳ありません。今後ともよろしくお願いいたします。まづは御礼まで

回答No.2

すいません、No1です。 「-ing形」をingが語尾にある形容詞という意味として書いていると、勘違いして回答してしまいました。  ご存知だとは、思いますが、  a)のingは形容詞だから、永続的「飛ぶ」  b)のingは進行形だから、No1で説明したようになるのかと、思います。  失礼しました。

tommy0313
質問者

お礼

有難うございました。

回答No.1

とりあえず、 >b)「名詞+-ing形」の場合は、「一時的・具体 >的な意味」を持つもの b)のingは、形容詞ではなくて、進行形ではないかと思います。  進行形は、動作が始まってから、終わるまでの事をさすので、  flyingは、「飛び立とう(としている瞬間)」  になるとおもいます。 よって、鳥が水際から飛び立つ様が浮かんできます。

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答有難うございます。色々の角度からご説明いただくので大変役立っています。今回の質問は(1)現在分詞の後置修飾(2)進行形のBEが省かれたもの、と自分なりに結論付けました。同文のお礼状で申し訳ありません。今後ともよろしくお願いいたします。まづは御礼まで。

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