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トークン 認証について

よく認証で用いられる「トークン」とは何を意味しているのでしょうか? 物理的なものですか?論理的なものですか? ハードウェアトークン、ソフトウェアトークン、スマートカードトークン等あるのは知っているのですが、そもそも「トークン」というものが何なのか、どういう仕組み(はたらき)をするものなのかがしっくりこないのです。 また、認証でなぜトークンという言葉が使われているのか、その語源等お教え頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

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  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.1

tokenとは、現代では代用硬貨と訳されているものです。 日本のゲームセンターで実際の硬貨の代わりに偽のコインを使うことがあると思います。それがトークンです。海外では、バスや電車などの切符のように使っているところもあります。 アメリカでは、トークンというと日本のおはじきのような遊戯具や代用硬貨などの丸くて小さな硬いもの、もしくは、硬い証明札(通行証のような)のようなものを思い浮かべるようです。 原義としては、メソポタミア文明まで遡ります。古いものとしては8500年前のものもあるほど非常に古くからあるものです。こちらは代用硬貨といより、印鑑・スタンプのようなものです。印鑑といっても日本付近で使われている朱肉をつけて押すものではなく、動物の形をあしらったシンボルなどが彫り込まれたものを粘土板に押し付けて使うものです。粘土製や陶器製のものが多かったようです。 インダス文明地域とメソミタミア文明地域の相互で他で使われている共通したトークンが押された粘土板も見つかったりすることから、最初は何度も書くのが面倒なための単なるスタンプであったものが、しだいに交易における印章・証明証に使われていったようすがうかがえます。また、配送ようのボックス(といっても球形、今でいう小包のようなもの)の封印にも使われたりしていたようです。やがて、ローマ時代になると指輪を粘土板に押して契約書や法令発効の署名にも使われるようになりました。 一般的には、粘土や陶器でできた小さな人工物の総称になります。 つまり、ワンタイム・パスワードのようなハード・トークン、スマート・カードなどは、あの物そのものがトークンというイメージなのです。また、ソフトウェア認証で使われるトークンは、クッキーなどに保持するオーソライゼーション・データ(認証後の権限情報)を意味します。海外のソフト・メーカーのプレゼンなどでは、このクッキーのやりとり部分を、よく通行証カードのようなものにしていたり、リボンのついたトークン(たらしたロウに印章を押したもの)の画像が使われたりしています。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=token&dtype=1&dname=1na&stype=0&pagenum=1&index=07379200 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=138368

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