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将来のエネルギーおよび環境問題の解決法

nonkunの回答

  • nonkun
  • ベストアンサー率27% (98/357)
回答No.6

昨日の新聞で見た話です。 木の成分は紙の原料になるセルロースと食品や医薬品などに利用できるヘミセルロースとその間をつなげる接着剤の役目をしているリグニンという物質で出来ていて、木を3種に分離した後はリグニンを捨てていたが、三重大学でリグのフェノールという物質で取り出すことに成功したそうです。 これによりこの三つから石油を原料としている合成化学工業に必要な材料はほとんどすべて作り出せるということと、木を再生(成型も自由)できるとのことです。 しかもこの方法で使用する木は再生不可能になった最終段階で利用すればよいとのことで資源保護の観点からも良い方法と思われます。 また採算面でもすでに実用化レベルにあるとのことですでに事業化が進んでいるそうです。 下記にその記事のURLを載せておきます。

参考URL:
http://mytown.asahi.com/mie/news01.asp?c=5&kiji=40
ykk2
質問者

お礼

これは,年末のたけしの万物創世記でも紹介されたものですね.たしかに,自由自在に形作ることもできるし,使用後は液体に浸すことによってセルロースに分解することができるので,地球環境にとってよいものだと思います.

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