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エネルギー問題とは?

おはようございます。 現在、エネルギー問題が叫ばれていますが、「エネルギー問題」とは何なのでしょうか? 1、化石燃料などの資源エネルギーがなくなっていること。 2、化石燃料などの利用で二酸化炭素等が排出され、地球温暖化を招いている。 3、バイオマスエネルギーのために多くの木を切り落として、森の不安定化を招いている。 このようなこともすべて当てはまるのでしょうか? お願いいたします。

  • IKEPPE
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回答No.1

1.は、エネルギー問題です。 2.は地球温暖化問題。 3.は自然破壊問題。 もちろん、各問題とも無関係ではなく密接に結びついていることは確かですが・・・。 1.に追加して言えば、開発途上国の開発が進み、地球規模でエネルギー消費が増えていること。それに対して原子力エネルギーには処理問題などが山積しており、自然エネルギーの活用も実用化が進まないこと。産油国が政情不安で原油生産高が伸びないこと。などがあります。

IKEPPE
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!!結局すべての環境問題は密接に関連しあっているのですね。

その他の回答 (1)

  • googahaku
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回答No.2

 化石燃料(石炭・石油)による地球環境破壊の問題と代替エネルギー=化石燃料に変わる新エネルギー開発の問題です。  一時期、化石燃料(特に石油)枯渇の問題がウエイトを占めていましたが、今では問題外でしょう。  化石燃料に変わる新エネルギーを、何に求めるか、「とうもろこし」からのエタノール燃料は、近視眼的な金儲け主義で、長期的には無視してよいでしょう。風力や太陽熱も補助的な補助的な位置にしかなく、資本主義化の世界で、60億を超える人類を豊かにしていく根幹を成すエネルギー源は、矢張り「原子力」以外にはないでしょう。  化石燃料しかり、有益であればあるほど、反面の「害」も大きい=自然界の摂理では、有益性と有害性はバランスするもの。  化石燃料は、今までその有害性に気付かず、散々無分別に使いまくって来たて、最近になってようやく地球環境を破壊することに気が付いてあわてているというのが実情。  「原子力」も、反面の怖わさは化石燃料以上かもしれない。しかし、化石燃料の場合と違って、初めからその怖さをよく知っており、施設を地価に設けるなど、前もって最大限の危険回避がなしうる。このあたりの問題に取り組むことがこれから先の「エネルギー問題」でしょう。  

IKEPPE
質問者

お礼

大変ご丁寧なご回答ありがとうございました!!助かりました^^

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