国立がんセンターについて

質問

母が、胃癌の告知を受けて、国立がんセンターを検討しています。
「笹子先生」という副院長さんに見て貰うことになりました。
国立がんセンターについての評判や入院したことのある方、どのような感じだったか教えていただけないでしょうか？

回答No.3

Jimmy2 · ベストアンサー

関東では築地の「国立ガンセンター中央病院」、ここの関連病院の柏にある「国立ガンセンター東病院」そして有明にある「癌研 有明病院」は、病院全体が腫瘍に特化した優れた体制にある病院と思います。しかし、個別には執刀医（主治医）の力量と人柄に依存するところが当然ですが大きいのではないでしょうか。質問の中にある医師に関しては直接知っている方がここで回答して頂ければよいですが、ネットで「フルネームをキーワード」として検索してみると解る部分もあるかと思います。そして、病理検査技師、放射線の担当医、その他各種検査技師などが背後で支えているわけですので、その方達の力量にかかる部分もあるわけですね。これらの病院では最新の医療機器を備えていると推測します。毎日、患者さんに関わる看護婦さんに関しては色々で、とても親切で適切な方もいますし、人柄的に「これは・・・」という人も中にはいます。

http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/tanto01.html#02

「国立ガンセンター中央病院」では手術直後しばらくは個室に入ると思います（差額料金は請求されないようです）。相部屋は4人部屋で病室はゆったりと大きめで、各部屋ごとに浴室と洗面所が付属してます。「お見舞いの方」や「ここで食事をとることを希望の患者さん」が自由に利用出来る景色の美しい部屋が各フロアごとにあります。病棟の建築的な平面に関してですが、廊下と各病室の関係が斜めになっていて複雑ですこし解りにくいです。最上階には大きなレストランがあり、見舞いの人達が利用できます。

結論として「国立ガンセンター中央病院」は一般治療（手術、放射線、抗ガン剤などによる治療）に関しては、全体の体制として優れた病院と推測します。

他の回答者さんの回答に関連してですが、私個人的には「これら一般治療のみでは再発しやすく、一般治療の終了と同時に免疫療法を加えるのが有効」と考えてます。それには入院前からそれに対する準備をしておいても早すぎることはないと考え、自分の場合はそのように対処しました。先日、私が回答させて頂いた下記URLのANo.1を参考下さい。しかし、代替療法のみに頼った場合、効果割合は問題にならない程低いのが実態と推測します。

http://okwave.jp/qa2830901.html

お礼

有り難うございます。がんセンターホームページをは拝見すると担当医の方は、副院長だったのですね。全体的に優れた病院とのことで安心致しました。一般治療と代替療法について認識がありませんでした。切って抗ガン剤が当たり前だと思っておりましたので大変勉強になりました。ハスミワクチンをご紹介されておりますが、胃癌に最適な代替療法はあるのでしょうか？

回答No.7

Jimmy2

■ハスミワクチンについて色々と調べると、賛否両論ですね。実際使って見ないと分からないと思いますが、、、。

→ハスミワクチンに限らず他の方法も調べられ後悔のないようにされたらよいです。私の記載も「こういう体験もある」との紹介であり、一つの参考とお考え下さい。私や母も沢山のものを調べ訊き、最後は自分で決めました。「主治医の治療のみ」で、との結論になればそれも選択肢ですが、多くの人は主治医に遠慮し、言われるままに流されてしまうものです。

既にご覧になっているかと思いますが、下記URLに一般治療（手術、放射線、抗ガン剤などによる治療）に加えてハスミワクチンを加えた場合の5年生存率が掲載されてます。これは「一般治療のみ」の場合に比較してとても高い生存率のようです。

http://www.clinic.shukokai.org/Default.aspx?ID=116

■私の義理母は以前にステージ２で抗ガン剤と丸山ワクチンを併用。医師からは効果無し言われ結局他界しました。

→別のところに記載してますが、丸山ワクチンは結核菌から作成され「結核患者さんに対してはワクチン」ですが、ガンに対してはワクチンではありません。つまり、ガン抗原としての役割はなく、体の免疫に対して「ガンを敵として認識させる」という機能は期待できないと考えます。しかし「ガンと直接戦うTリンパ球などの活性と増殖」という意味で効果が期待できると認識してます。昨年、ガンの代替療法で有名かつ沢山のガン患者さんの治療をしています下記URLの帯津良一さん（医師）とお話しする機会がありました。そのとき私が「丸山ワクチンに関して臨床医としての帯津医師の使用実感」を訊ねたところ「効果は高い」と即答してました。「ただの水、と言う医師もいるが、あまり使ったこともなく、他からの受け売りで言っていることだ」とも言ってました。

http://www.obitsusankei.or.jp/hp-guid/greeting.html

また、丸山ワクチンも免疫力を上げる療法ですのでANo.6に記載させて頂きましたとおり「抗ガン剤と同時並行的な使用方法は間違っている」と私は認識してます。適切に使われたとしても、効いたかどうかは分かりませんが。

■ところで、過去コメント拝見するとがんセンターに行かれたとの事ですが、その後ハスミワクチンを使用したのですか？

→このご質問内容の答えは同じところに記載してあります。つまり、「・・・、3回目の手術の直前から再発予防のために始めました」ということです。また、今回の回答のANo.4にも　”（実際は自分でやってましたが）”との記載がありますがそのことです。

質問者さんの本来の質問から離れてきてしまいましたので、新たに質問を設定され他の多くの方のご意見も訊かれては、と思います。

ハスミワクチンやHITVという治療型のワクチンなどに関して調べる手がかりは前回のANo.6の記載を参考下さい。

そして、今回のご質問に関する回答はこれで終わりにさせて下さいませ。

＊私が「自信あり」にしているのは「自分の体験や自分の認識を出来るだけ客観的に書こうとしている」ことにであり、「この治療方法が他の方にも同様に効果がある」ということではありません。

お礼

長きに渡り、色々とアドバイス有り難うございました。無知故、今の状況が迷宮のようにさ迷っております。もう少し自分で調べて方向性を探ってみたいと思います。重ねて有り難うございました。

回答No.6

Jimmy2

Jimmy2 です。先ず「このワクチンは厚生労働省が認可してくれる薬品なのでしょうか？」とのご質問ですが、ハスミワクチンの法的な位置に関して私は知りません。推測ですが「治験薬」になる以前の丸山ワクチンの法的位置と同じなのかも知れません。「珠光会診療所」に直接問い合わせるのがよいです。

http://www.clinic.shukokai.org/

また、私が2004年に回答させて頂いたものに下記のURL ANo.3 がありました。今回の質問に関連して参考になるかもしれません。この時点では私の母のガンは発見されてませんでしたので、母の件に関しては記載がありません。今回のseadog01さんへの回答のANo.3に記載しましたURLの中のURLを辿りますと母の体験の記載がありますが、母も手術と同時にワクチンを始め3年近くなります今も再発することもなく、元気に生活をしてます。私は間もなく7年になろうとしてます。

http://okwave.jp/qa1113897.html

「もう少し詳しく知りたいと申しております。」の件ですが、私のここでの回答に限界があり、上記と同様に直接「珠光会診療所」問い合わせるなどで対応下さい。

http://www.clinic.shukokai.org/

また、ハスミワクチンの体験者の集まりと聞いてますの下記URLの「友の会」にFAXで問い合わせことも可能なようです（私は入会しておりませんので詳しくは知りません）。各支部には電話番号の記載もあり、電話でも聞けるのかも知れません。

http://hv-tomonokai.jp/

http://hv-tomonokai.jp/tomo.html

私見ですが、保険の効かない診察となりますが、蓮見先生に会い、病状との関連で直接聞いてしまうのがよいと思います。私ならばそうしてしまいます。そのときに自分の病状の場合にLAC療法や丸山ワクチンとの組み合わせの効果や必要性に関しても聞くと思います。おおよその診察費に関してはあらかじめ電話で聴いておいたらよいです。蓮見先生は月初めの1～2週目の月曜日と木曜日に診察しておられるようですので、丁度、今ですね。今では予約する必要があるようです。予約できるか否かわかりませんが。とても温厚で丁寧な対応をして頂ける医師と感じます。その上でワクチンをするか否かは、一旦、帰宅して決めたらよいと思います。

ANo.3に記載しましたURLの中のURLを辿りましたところにハスミワクチンに関連して免疫に関して深く理解しておられる方のHPがあり、そこの掲示板でこのワクチンに関して答えて頂けるようです。そしてこのHPのページに下記の記載があります。

http://www.infoeddy.ne.jp/~hiroaki/hasumi8.html

いろいろと調べ、いろいろな人の意見を聞き、最後はご自身で判断で治療方針を決めなくてはならないのだと思います。私もそのように致しました。

お礼

Jimmy2さま、色々と有り難うございます。ハスミワクチンについて色々と調べると、賛否両論ですね。実際使って見ないと分からないと思いますが、、、。私の義理母は以前にステージ２で抗ガン剤と丸山ワクチンを併用。医師からは効果無し言われ結局他界しました。ところで、過去コメント拝見するとがんセンターに行かれたとの事ですが、その後ハスミワクチンを使用したのですか？

回答No.5

Jimmy2

Jimmy2 です。「抗ガン剤はやらない方がいいのでしょうか？」との質問ですが「参考までに私の個人的な認識はこうです」ということでお話しさせてもらいます。

抗ガン剤は上手く使用するとワクチンの効果を一段と高めることができると聞いてます。やはり、ANo.3に記載しましたURLの中のURLを辿りますと触れているのですが、理由は次ぎの2点です。

　 抗ガン剤や放射線でガン細胞が傷つき「ガン抗原（ガンの印）が一段と明確になる」という効果が期待できます。すると、ガンワクチンを使用する場合にTリンパ球などの免疫系が「敵が誰であるか」を認知しやすくなる。

　そして、もう一つ重要な理由があります。ガンはガンの味方「体の免疫の働きを抑制するリンパ球（=regulatory T cell ）」をガン腫瘤の中および周辺で養っいるようです。これを一掃するのに 抗ガン剤 や 放射線 が役立つからです。

つまり、適度な抗ガン剤の使用と使用タイミングはワクチン療法と相乗効果が期待できると認識してます。ですが、体力を落としてしまうような強いものである必要はないと思います。また、ワクチンと同時並行的に抗ガン剤を長期に使用する方法もワクチン本来の役割を果たせなくなってしまうと推測します。抗ガン剤はガンや毛髪など細胞分裂が激しい細胞に作用するように作られているものが多いようですが、抗ガン剤の同時使用は「ワクチンの投与によってガンと戦うリンパ球が増殖活性化しようとする」のも阻害する方向に働くと考えられるからです。

以上は私の認識ですが、このワクチンを使用検討し、具体的にどうしたらよいかは早めに珠光会で蓮見先生に相談されたらよいと思います。

お礼

Jimmy2さま、色々とアドバイス有り難うございます。ハスミワクチンについて、まだ読み切れていないのですが（熟読中です）、このワクチンは厚生労働省が認可してくれる薬品なのでしょうか？母はワクチンが癌を治すという点で、もう少し詳しく知りたいと申しております。

回答No.4

Jimmy2

ANo.3のJimmy2 です。「胃ガンに最適な代替療法はあるのでしょうか？」との御質問にまともにお答え出来るほどの知識をもっておらず、お話し出来るのは私の体験したハスミワクチンを中心とする免疫療法や闘病過程で知ったサプリメントなどに関してです。従いましてANo.3に記載しましたURLの中のURLを辿りますとハスミワクチンやHITVと呼ばれる最新のガンワクチンなどの記述がありますのでそれらを読んで頂ければと思いますが、ご質問の内容に関連した多少のことを下記に書き加えさせて頂きますね。

辿って頂いたURLに記載させて頂きましたが、ハスミワクチンの自家ワクチンと呼ばれるものは、
　　 一般ワクチン（他人の同じ部位の同じ種類のガン細胞から作成された抗原）
　　 アジュバント（免疫反応を促進させるもの）
　　 自家ワクチン（自分の尿や腹水に出てくるガン細胞膜抗原やガン細胞そのものから作成された抗原）

の計3本を1本の注射器に入れて、5日毎に注射するのを標準とするものです。この3本を使用することを大きな意味で「自家ワクチンする」と呼ぶこともあります。質問者さんのケースですととしては他の人の胃ガンの同種類のガン細胞から作成されたワクチンを使用することになり、それに加えてとしては御自分の胃ガンのガン細胞が破損して尿に出てくる膜抗原（ペプチドとして）から作成されたワクチンの2本を「抗原（目印）」にします。つまり、ハスミワクチンはご自分の免疫系（白血球つまりTリンパ球など）に自分のガンの特徴を認識させ、ガンを敵として攻撃させようとするのに適したワクチン」と言われます。これにより自分の免疫系がガンと戦ってくれる可能性が高くなることが期待されます。この意味で胃ガンしかもご自分の胃ガンに適した代替療法といえると思います。

もしも、私が質問者さんのお母さんの立場であったなら、私はハスミワクチンの自家ワクチンつまりを手術前に作成を依頼し、とは手術を待っている間から始めると思います（この2本の使用を大きな意味で一般ワクチンと呼ぶことがあります）。そして入院中は休むとしても（実際は自分でやってましたが）退院後に再開します。「手術前にの作成を依頼」する理由は、手術前にはガンが体の中にまだ沢山あるのでガンの膜抗原が尿に出てくる量が多いと考えるからです。そして、2～3ヶ月後に完成してくるの自家ワクチンを加えます。私はワクチンと同時並行的に抗ガン剤を長期に使用するやり方は拒否したいです。抗ガン剤の一時的な使用であれば受け入れますが、体力を著しく落としてしまうような抗ガン剤の使用も拒否すると思います。

そして、もしも私に経済的に余裕があるならば、ANo.3を辿ったURLに記載させて頂いたようなサプリメント、丸山ワクチン、LAKなどを加えることも考えます。そして同じく記載させて頂いてます食事や睡眠や生き甲斐などに留意して生活したいと思います。胃ガンの場合、ピロリ菌が関与している場合が多いようですのでこちらの除去も検討したいです。

尚、「国立ガンセンター中央病院」は都心にありながら十分な駐車場があり、患者さんやお見舞いの方にとっては安い料金で使用出来るようです。

お礼

Jimmy2様、多数のアドバイス有り難うございます。週末は母の気持ちを落ち着かせるため、花見に行っておりましたので御礼遅くなりました。頂いた情報大変勉強になります。特に「ハスミワクチン」は興味深うございます。当該サイトを拝見しましたが、情報量が多いためまだ見切れておりません。きっと有名なワクチンなのですね。Jimmy2様もワクチンを体験されていらっしゃるのですね。抗ガン剤はやらない方がいいのでしょうか？

回答No.2

k-tameya

NO.1の方が行っていますが、余命告知をしてくれます。
ということは？逆に考えると、「治らない！」ということです。
質問の趣旨とは違いますが、ガンセンターでは検査だけを受けることにして、
治療は代替治療をお勧めします。いろいろあります。
インターネットで検索してみてください。
お勧め図書：『抗ガン剤で殺される』花伝社
治療を受ける前にまずは読んで下さい。

参考URL：

http://www.pytha.jp/gan/

お礼

有り難うございます。
代替治療もいろいろあるのですね。フコイダンを含めて色々検討させていただきます。

回答No.1

mokopu

先生は知りませんが医師の友人曰く、国立癌センターは余命をハッキリと告知するそうです。

お礼

有り難うございます。
余命をハッキリと告知するということは、治す気が無いということでしょうか？怖いですね。どうなのでしょうか？