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肺がん?夫が会社の人間ドック(胸部CT検査)で再検査になってしまいました。

夫が会社の人間ドック(胸部CT検査)で再検査になってしまいました。検査日は2月9日でした。 判定はC、3ヵ月後再検査となっており、内容はすりガラス状陰影(右上肺野)、微小結節影(右下肺野)と書かれています。1週間ほど前に本人が医師から画像を見せて説明され、ゴールデンウィーク明けにでも再検査に来るように言われたようです。その説明では特に詳しい説明はされなかったようで本人は楽観的に考えています。が、私のほうが気になり色々調べているうちに肺がんの可能性もあるということがわかり怯えています。もやもやした気持ちのまま過ごすのは苦しいので夫に再度病院に電話させて検査の日程を4月に繰り上げてもらいました。特に切羽詰った状況ではないから3ヵ月後なのでしょうか?それともその位の間隔を開けないとCT検査をすることが無意味だからなのでしょうか? この場合、考えられる病気は何なのでしょうか?夫は41歳、喫煙歴はありません。両親はかなりのヘビースモーカーですが。気になる体質としては気管支が子供の頃から弱く、風邪を引くと咳だけがしばらく残るといった感じです。秋に引いた風邪もやはり咳だけが残っていました。一般的に言われている肺がんの自覚症状のようなものは全くないようです。 よろしくお願いします。

  • 病気
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みんなの回答

  • gerou
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.6

胸部検診でチェックされると特に心配ですよね、でも一般にすりガラス状陰影を呈する肺がんは、比較的たちがよく、進行が遅いものが多いのです。3ヶ月後というのは、膨大なデータをもとにメリット、デメリットを検討したうえでの結論なのです。変化なければその次はまた3ヶ月後、半年後、さらに1年後は例年の検診CTとなると思います。大きな病院では全身のがんを発見できるPET検査というのもありますが、残念ながらこれも100%確実なものではなく、すりガラス状陰影では区別が出来ないことが多いので、期待できません。お金も高いし、被曝もあります。喀痰検査は癌を現行犯逮捕する証拠にはなりますが、如何せん、進行した肺がんでも証明されないことも少なくありません。血液検査でわかる腫瘍マーカーも偽陽性、偽陰性があります。ご心配なのは、誰でも同じ、無理からぬことですが、肺がんでないことの確認のためだと思って、その間はあまり思い悩まれないでください。炎症性変化できれいに吸収されてしまうこともありますよ。あと、単発の微小結節は5mm未満では問題ありません。

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.5

文章で表記すれば一緒ですが、「すりガラス状陰影」、「微小結節影」はご心配のような肺癌だけでなく、古い肺炎でも同じような所見になります。 これらを区別することが重要なわけです。もっとも簡便で、確かなのが経過観察なのです。ですので、4月に繰り上げられたそうですが、ゴールデンウィーク明けの再検査(3ヶ月後の再検査)が望ましいと思います。ある程度の期間をあけないと意味がないですし、あけすぎるのも良くないです。3ヵ月後、さらに3ヵ月後(8月頃、2月から見て半年後)、また6ヵ月後(来年2月頃)と比較していくのが理想的と思います。変化がなければ、古い肺炎として判断しますし、万が一がんであったとしたらCTで変化してきますが、早期癌には変わりないと思います。 そういう意図で3ヶ月後というわけだと思います。

sapikazu
質問者

お礼

ありがとうございます。 >ある程度の期間をあけないと意味がないですし、あけすぎるのも良くないです。 3ヵ月後と言うのはそういった意味なのですね。医師から何も説明されなかったらしいので少しでも早く白黒を知りたいという思いで繰り上げてもらいました。それともし肺がんだった場合、3ヶ月も放置したら進行してしまうのではないかと。古い肺炎であることを望みます。

  • mikimikey
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.4

私も、すりガラス状陰影(略してGGOと呼びます)が発見されたことがあります。3ヶ月空けるのは、肺ガンであった場合はGGOの陰影や形が変化しているからのようです。ご主人様同様に、私も喫煙歴はなく気管支が弱かったので、子供の頃の風邪などの炎症の名残と診断されました。それでも気になったので、CTフィルムを複写してもらい、大学病院の呼吸器内科の先生にも判断してもらいました(やはり昔の炎症の影響でした)。 余談ですが、私の父はステージ1Bの肺ガンでした。無事に手術が終わり、現在、転移もなく術後2年目を迎えてます。父のガンを通じて調べた経験を申しますと、最低年1回は肺のCT検査を受けたほうが良いようです。肺ガンは進行が速いので、普通のレントゲン写真で肺ガンと判断されたときは手遅れのようです。 ご主人様について「異常なし」という結果が早く聞きたいですね。

sapikazu
質問者

お礼

ありがとうございます。同じ経験をされた方からの回答心強いです。CTフィルムって複写してもらえるのですね。私もセカンドオピニオンを希望しているのでその方法を取ってみようかな?と思い始めています。 お父様お元気そうで良かったですね。やはり定期的な検診は必要ですね。今回の件で改めて思い知らされました。

  • mt_tm
  • ベストアンサー率71% (15/21)
回答No.3

もしも本当に気になるのでしたら肺のCTよりも痰の検査をした方が良いです。 本当の初期の肺がんはCTでは確認できないこともあるからです。 でも、痰の検査であれば確実です。 ネットでも自宅で簡単に痰の検査ができるセットを販売しているのでやってみては? 病院にも行かなくて済みますし本当の早期でも解りますから・・・ もし信じられないのでしたら医師に聞いてみて下さい。 肺のCTと痰の検査だったらどっちが早期の肺がんを見つけることができるかを・・・

sapikazu
質問者

お礼

ありがとうございます。痰の検査ができるセットがあるなんて知りませんでした。この1週間、自分なりに色々調べたつもりでしたがどこにもそういった情報がなかったのでここで質問させていただいて本当によかっうたと思っています。早速調べて夫に伝えてみます。

回答No.2

人間ドックは、身体に異常があった場合に早期発見を行い、治療に繋げるものと考えます。 >一般的に言われている肺がんの自覚症状のようなものは全くないようです。 という書き込みがあるように、早い状態での発見ですのでご心配するほどのことではないと思われます。詳細については更に細部の検査をして究明していくことになると思われます。いずれにしても今の段階で余り悩まない方が良いと思われます。むしろそちらの方での心身状態が心配になってしまいますよ。

sapikazu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やはり心配のし過ぎは良くないですね。夫自身は深刻には考えてないようですのでその姿の方に安堵感を覚えます。 >人間ドックは、身体に異常があった場合に早期発見を行い、治療に繋げるものと考えます。 そうですね。もし何か病気があったとしても「早期発見」ということで前向きに考えていきたいと思います。 ありがとうございました。

  • smahiro
  • ベストアンサー率28% (19/67)
回答No.1

旦那様が再検査との事、ご心配かと思います。 私の母も、同じように再検査に何度がひっかかった事があります。 詳細は覚えておりませんが、その時は「肺の炎症」だったようです。 旦那様は気管支が弱く、風邪をひくと咳がひどくなるようですね? もしかすると、その咳による炎症が完治しきれずに映ったのかも しれません。私の母も1ヵ月以上前にかかった風邪の炎症でした。 ちなみに、私は肺炎にかかりレントゲンを見ると片肺の半分が 真っ白になるくらいのレントゲンでしたよ。(さすがに即入院でしたが) 回答にはなりませんが、参考まで。 旦那様が何事もないといいですね。

sapikazu
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 >もしかすると、その咳による炎症が完治しきれずに映ったのかも しれません。私の母も1ヵ月以上前にかかった風邪の炎症でした。 そういったこともあるのですね。少し落ち着きました。とにかく悪いほうに考えてしまって・・・子供もまだ3歳と小さいのでもし何らかの病気であっても完治して欲しいです。

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