ロータス1,2,3がエクセルに駆逐された理由
私がはじめてPCに触れたのが今から15年ほど前でしたが、その当時、会社のPCにあった表計算のロータス1,2,3の2.1~2.3Jをしばらく使ったことがありました。(少しだけ)
その後、10年間、PCを触らなくなり、再び、仕事で必要になり、再度PCに触れたのですが、マイクロソフトのエクセルに会社のPCも変わっていました。
MS-DOSからWINDOWSに変わったのは知りましたが、ロータスは消えていました。
今、エクセルを使っていますが、PC雑誌を読むとエクセル登場後、1,2,3は急速にシェアを失ったとあります。
当時は便利だと思いましたが、印刷の難しいソフトだったと記憶しています。
表面的なことしか知りませんので、エクセルに取って代わられたのは主に機能面だと思いますが、他にも理由があったのでしょうか?
エクセルは初心者にも分かり易すいと思いますが、ロータスには欠陥があつたのでしょうか?
ユーザーがロータス1,2,3からエクセルにシフトして行った最大の理由は何でしょうか?
オペレーションが変わったからなのでしょうか?
補足
はい。グラフのことです。1つのファイルの中に1シート(単年度12か月分のグラフ)単位でありまして、今年度分のシートを追加して内容(数値)を入れたいのですが、教えてください。