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島崎藤村の・・・
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大昔、文学少年と呼ばれていた頃に、読んだ事があります。 余りにも昔なので細かい事は覚えていませんが・・・・。 「木曽路は山の中にある・・・・・」の書き出しであったと思います。 内容は、部落問題にまつわるものであったと思います。 簡単な内容は、下のURL参照して下さい。 http://db.gakken.co.jp/jiten/ha/501190.htm http://cinema.media.iis.u-tokyo.ac.jp/movie.cgi?mid=2221 http://www.kyoto-su.ac.jp/~nadamoto/work/199105.htm
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- ranx
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No.5の訂正です。 蓮花寺→蓮華寺
- ranx
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既に回答が出ていますので、横レスで書き出しだけ。 「蓮花寺では下宿を兼ねた。」 当時としては斬新な書き出しだったらしい。
- sayuri-711
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主人公の名前は瀬川丑松でしたね まちがえてすいません(+_+)
- PANTON1
- ベストアンサー率50% (5/10)
内容を知りたいとの質問ですので、 書いておきます。 明治時代後期の長野県が主な舞台。小学校の教師をする瀬川丑松という青年は、被差別部落出身であることを隠して生きてきました。 丑松は父から「隠せ」と堅く戒められていたのです。 しかし彼は部落出身の思想家、猪子蓮太郎の影響を受け、思い悩んだ末に 自ら「私は穢多です」と告白するのです。 丑松が、一生ヱタであることを必死に隠していきるのか、 それとも告白して堂々と差別に向かうのかと自分の生き方に悩む姿が全編に描かれています
お礼
詳しく教えてくださって大感謝です!大体の内容は把握できましたが、やはり一度は読んでおこうと思います。本当にありがとうございました。
- sayuri-711
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「木曽路は・・・」という書き出しは 同じ島崎藤村の「夜明け前」だったような気がするのですが・・・ ちがったらごめんなさい 「破戒」は部落民に生まれた中江丑吉が 素性を隠して教師になるのですが そのことに耐えられなくなり 結局カミングアウトしてしまうという内容だったと思います わたしも結構前に読んだのでうろ覚えですいません とりあえず暗い話だった印象が強く残っています
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