• 締切済み

屋根の補修について

先日、築10年になる我家の外壁塗装と屋根塗装を同時にやってもらいました。色々見積もりを取った結果、新築時にお世話になった工務店に依頼し10日程で工事は完了し見積もり通りの請求書がきました。そこまでは良かったのですが、妻が2階の窓からたまたま小屋根を見たところ少な目に見たとしても6、7ヶ所コロニアルの屋根材が掛けていてひどい部分は半分程度に割れており、急いで家の周りを調べると破片が一杯落ちているではありませんか。工務店に問合せをしたところ寒い時期なので割れてもしょうがない、割れていても雨漏りはしないと言われました。しかし何とか修理を依頼したところ施工した塗装業者がやってきて散乱した破片で使えそうな大きさの物だけを接着剤のようなもので所々をくっつけて帰っていきました。もともと外観の美観や強度を保つために行ったつもりの工事ですがこれでは納得いきません。改めて外から我家を眺めるにあたり屋根の割れている所が目につき気になってしょうがありません。大屋根はどうなっているのかも心配です。今後の事を考えると工務店に対して強く言ったものかどうか迷っています。本当は割れた箇所すべて交換してほしいのですが・・・このような事例は一般的なものなのでしょうか?経験、知識のある方どうぞアドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • CP1919
  • ベストアンサー率52% (12/23)
回答No.4

前の屋根はカラーベストだったのでしょうか? 又実際工事を担当した工務店の方はカラーベストをめくる専門業者でしょうか? ここ2~3年前までのカラーベストはアスベストが入っており めくる為には国が決められた石綿従事者の許可証明書が必要です。 もし、その業者が持っていない人でめくったのならば法令違反です。 又現在のカラーベストコロニアルはアスベストが入っていないため よく割れます。お勧めの製品とは言い難いです。 割れていても雨漏りはしないと言うのは勝手な言い分です。 当業者は全て差し替えをしてクボタの責任者に確認してもらいました。 ルーフィングで雨漏りはしませんが防水紙で持たせるというのは考え物です。本当にセメント瓦とお考えでしょうか? 今は洋風でカレッセやエバンルーフと言う製品もあります。 張り替える前にとりあえず差し替え作業をしてもらって、よく検討をしてみたほうが良いと思います。

参考URL:
http://www.cons-asbestos.jp/removal/index.html
  • oscar-
  • ベストアンサー率12% (31/247)
回答No.3

補足します。 10年経ったコロニアル(カラーベスト)屋根は、ほとんどの場合風化が進んでいるため、簡単に割れやすいです。

  • rokosuke
  • ベストアンサー率66% (196/296)
回答No.2

ロコスケです。 補足回答します。 >えらく屋根の上でドタバタと作業していたとも聞きます 塗装するときに暴れていたというよりも、屋根の下地の構造が軟弱で ある可能性が高いです。 垂木の間隔が開き過ぎ、母屋の間隔の開き過ぎ及び母屋束の不足、 野地板が12ミリを使わずに9ミリにしたとか。 >基本的には言われる通り足場から塗装するもんですよね すみません。こちらの説明不足です。 本来は足場板は使いません。 瓦が割れやすい屋根だと判断した場合、足場板を使って瓦が割れるの を防ぐなどの対処が当然であるという意味です。 >写真撮影の事も含め再度工務店に取りあってみようと考えます 素人に仕事を依頼したのではない。 季節によっては割れやすい瓦なんか使うな。(嘘の弁解。本当かメーカ ーに聞こうか?というべきです。北海道で使えないのか?)笑 漏れる漏れないの問題ではない。割ったら直せ。 出来たら、ポラロイドかデジカメで撮影さして、その場で確認できる 方がよいでしょうね。

htm0623
質問者

お礼

そうですよね、この程度の寒さで割れるようじゃ、あっちこっちの家の屋根も割れまくりですよね??ちなみに兵庫県です。ある程度強い態度で工務店にかけあってみます。

  • rokosuke
  • ベストアンサー率66% (196/296)
回答No.1

ロコスケです。 本来、業者がとるべきもの 1. 瓦の劣化が激しくて歩くと割れることを確認。 2.施主に報告して、割れたものは差し替えて(釘数本で固定されて   コツがあります)、足場板を移動させながら、その上から塗装作業   する。 3.写真を撮って施主に報告。 以上が良心的な対処です。 ひどい工務店ですね。 しかし、10年程度でそれだけ簡単に割れることも、正直言って不思議 です。 品質そのものが悪かったのか? それとも下地が軟弱であるためか? ならば施工時に、すでにヒビを入れてしまっていた可能性も否定 できません。 あとは工務店との話し合い次第ですが、応急処置としては、割れた瓦の 下にトタンを差し込む手法が簡単です。 とにかく、工事前、工事後を写真撮影さして下さい。 大屋根も同じならば、あと10年はもたないでしょう。 珍しいケースです。 材質、施工、下地 いずれにしても工務店の未熟が原因には違いない と思います。

htm0623
質問者

お礼

早速のアドバイス有難うございます。おっしゃる通り施工した時点でヒビ割れていたのかもしれません。後で家内が言うには塗装職人がえらく屋根の上でドタバタと作業していたとも聞きます。あとの祭りですが・・基本的には言われる通り足場から塗装するもんですよね。写真撮影の事も含め再度工務店に取りあってみようと考えます。有難うございました。少し滅入っていた気持ちが晴れました。

関連するQ&A

  • コロニアル屋根と外壁塗装の依頼先について

    コロニアル屋根と外壁塗装の依頼先について 工務店と塗装屋さんにお願いするのとでは、料金に違いがありますか。 どちらに依頼したほうが良いでしょうか。 経験者の方のご教示をお願いいたします。

  • コロニアル屋根の塗装

    築12年の建売住宅です。屋根はコロニアル、外壁はサイディングの吹き付けタイルです。 外壁塗装及び屋根塗装をすべく2社から見積もりを取りました。外壁は価格的にも弱溶剤系のウレタンがいいのかなと思っています。2社とも45万前後です。後5万だせばシリコンですが、そこまではと思っています。 屋根は2社の見積もりに差があるのですが、両社とも屋根はまだ塗装しなくてもいいのでは、アドバイスされています。10年後に葺き替えるのが良いのでは、とのことです。本当でしょうか。過去ログやWebを見ても外壁よりも重要との意見もあり迷っています。外観はともかく、機能上(寿命)の理由で塗装が必要なのでしょうか。只、屋根裏の為に屋根の頂上に通風孔(棟換気)を施工してもらう工事は一緒に依頼します(これは意外に安く3万程度)。 よろしくお願いします。

  • 屋根を塗装したら水滴状に剥がれてきた

    3年前にコロニアルの屋根をウレタン塗装したら、昨年塗装の表面が3~5ミリ位の水滴状にボツボツと膨らんできて、ぱらぱらと剥がれてきました。コロニアルだけでなく、板金の部分も同じです。工事した会社に連絡し、やり直してもらいましたが、今年また同じように剥がれてきました。職人を変えて、シーラーも2回塗りこんであるので、大丈夫という説明だったのですが、何が原因かわかりません。我が家は日の出から日没まで1年中日当たりが良いのでそのせいもあるのでしょうか?原因は?またどう対処すればよいか教えてください。

  • 屋根材アルメットルーフィング

    以前ここでアルメットルーフィングについて紹介されたので工務店に見積りを依頼したところ工事一式で95万円だと言われました。標準はコロニアルで工事一式43万円です。差額が約50万円あり変更するか悩んでいます。工務店が言うには10万円くらいなら交渉で引けるかもしれないけどそれでも差額が40万円程度です。 実際にアルメットルーフィングに変更した方がいれば価格差はこのくらいは適当なのでしょうか。この価格差でもやる価値はあるのでしょうか。また、義父はセラミック系が屋根材としてはいいと言っていますが価格はどの程度なのでしょうか。希望としては30万円程度の追加費用でなんとかしたいと考えていました。屋根材に求めているものは優先順位から(1)メンテナンスフリー期間(耐久・退色性)が長い(2)断熱性能がある(3)重過ぎない(4)雨音が響かないなどです。贅沢言っていると思いますが何か良い案があれば教えてください。

  • 屋根の塗装

    2階建て築13年の家で松下のコロニアルを使った屋根ですが、この再塗装の必要性をお尋ねします。よく家の周りを回ってくる業者の人は再塗装が必要だといいますし、インターネットを見てもそういう意見がほとんど。松下に必要性を確認したところ、美観のためなら再塗装した方がいいが、機能上は屋根材の再塗装は30年はいらないと断言しております。ただ、サイディングの外壁は再塗装をお願いしますと言われました。本当のところはどうなんでしょうか?また、再塗装する場合の契約の際、インクの種類や塗り回数など注意点はいかがですか?尚、家の屋根は急勾配になっており、見たところ、塗装が乱れているところはありません。1階だけの部分の屋根は傾斜がゆるく、ちょっと汚れている感じはします。

  • 屋根塗装・縁切りとタスペーサー

    築12年の木造一戸建てです。 外壁と屋根の塗装を検討しており、複数社から見積もりをとりました。 この際、屋根に関して、タスペーサーを利用する/しない業者があります。 しない業者に、タスペーサーを利用しないのか?と質問をしますと、 ・5寸の勾配があるので、縁切りで十分。 ・浮かせているので、工事時に踏んでコロニアルが割れる可能性がある。 ・タスペーサーが劣化等により、数年後に落下する可能性がある。 との回答であり、カッター等による縁切りをするとのこと。 まあある意味もっともな回答なのかもしれませんが、工事を丁寧に 実施すれば、防げることではないかと疑問に感じます。 実際のところ、タスペーサーは利用したほうがいいのか、不要なのか、どなたか教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。 屋根は、カラーベストコロニアルです。

  • カラーベスト・コロニアルの補修

    新築入居時に、アンテナを設置する際に屋根に上がったのですが、その際にコロニアル屋根材に10か所ぐらいヒビが入っているのを見つけ、アルミテープで補修をしていました。既に一部コーキング剤で補修してある所も数か所あり、施工時に割れてしまっていたものと考えられます。 先日、10cm角ぐらいのコロニアル破片が落ちてきて、7年ぶりに屋根に上がったのですが、当時に貼ったアルミテープは殆どが剥がれており、ヒビから割れに発展していて、その一部が落下したものでした。 3月に太陽光発電のソーラーパネルを設置する予定で、設置業者が調査した時も割れた箇所があるので、屋根材の強度が心配と言っていました。 そこで、この状態でソーラーパネルを設置すると、いずれ塗替えや葺き替えの際に、施工が大変になるのではと思っています。 事前に葺き替えともなると、予算はないので、できたとしても塗装になると思うのですが、割れた箇所が多数あるなかで、高圧洗浄時や、塗替え作業時にさらに割れてしまうのではないかと心配しています。 パネルを設置すれば、直接の紫外線や赤外線を浴びること減ると思うので、寿命は延びるかもしれませんが、事前に補修しておくべきか悩んでいます。 ・そのまま補修などせず、ソーラーパネルを設置する。 ・事前に葺き替えるべき。 ・割れをコーキングなどで補修して塗装ぐらいはしたほうが良い この3点からの選択になると思うのですが、アドバイスをお願いします。 ちなみにコロニアルでの葺き替えの場合、費用はいくらぐらいが相場でしょうか? 今更、工務店に入居時には割れていたといっても保証外ですよね?10年保証がついていますが、読んでも内容がよく理解できません。もうじき入居8年になります。

  • 屋根の塗装について

    屋根工事の見積もり項目の内容についてお伺いします。 1階天井から雨漏りがするため、業者に依頼して工事を行いました。 特に雨漏りの原因調査などはなかったのですが、一般的な工事内容なのか、外壁塗装や雨樋交換等の見積もりがなされていました。 その見積もりの中に「屋根瓦棒塗装」という項目があり、110平方メートル程度が見積もられていました。(何の調査していないのに、1桁目まで見積書に書いてあるのが不思議でしたが・・・) Q1.工事した家は瓦屋根なのですが、「屋根瓦棒」とは一体なんのことでしょうか? Q2.瓦屋根に「屋根瓦棒塗装」をすると、雨漏りが止まるものなのでしょうか? Q3.実際には工事後の豪雨で、今度は2階天井から雨漏りがしています。こんなことは初めてなのですが、工事の影響は考えられますか? どうぞよろしくお願いいたします。

  • 屋根再塗装と縁切り

    現在外装のリフォーム中で、近日中にコロニアル屋根の塗装を控えています。 塗装したあとに縁切りをすることが必要ということを、さっき知りました。 そして、リフォーム業者の中には、縁切りをしないで済ませてしまう業者もいることを知りました。 今回私が頼んでいる業者は、私は一応信用しています。 屋根の塗装に入る前に、この業者さんに、「縁切りはしてもらえますよね」と一応確認したほうがいいですか? 縁切りというのは、屋根の上塗り塗装後、どのくらいの期間をあけてやるのが適当なのでしょうか。塗装の1日後ですか? それとも2日後ですか? もっと日にちを置いたほうがいいのでしょうか。 また、縁切りよりも確かなものとして、「タスペーサー」というものがあると知りました。 タスペーサーは見積もり時には話が出てきませんでしたので、このままだとタスペーサーは使わないと思います。タスペーサーを頼むと、金額が相当変わってくるのでしょうか。 現在、塗装前の現況で、コロニアルの各屋根の板の隙間が2~3mmほどあいています。 すでにタスペーサーが埋まっている可能性はありますか? それともタスペーサーは新築時には使うものではないのですか。 この家が建てられたのは13年ほど前です。

  • 外壁(・屋根)塗装見積もりの精査(要不要)

    先日、以下の質問で、屋根・雨樋については塗装を見送ることにしているものです。 http://okwave.jp/qa/q9288798.html ・・・・・・・・・・ 2000年9月新築、2F一戸建て。屋根は、カラーベストニューコロニアル。メンテナンス歴は、防蟻処理のみ。外壁(東レ グラサル NR2 AEP仕上げ)のチョーキングが目立って久しくなり、塗装をします。 ・・・・・・・・・・ 見積もりの項目が次のようになっていますが、同様に、特に付帯塗装工事のなかで、塗装(等)の必要性が低い部分(見た目は全く気にしません)がありましたら、教えてもらえると助かります(もちろん一般論で構いません)。次に足場を組むのは、築30年頃(これから約15年後)で、その際は、屋根カバー工法・雨樋交換等を念頭においています。 (以下、見積もり項目) 仮設工事(必須のため略) 外壁工事(必須のため略) 屋根工事(全部見合わせ)ペイント、シーラー、タスペーサー、施工費 付帯塗装工事  雨樋塗装(見合わせ)  破風板塗装(窯業系押出形成材神島化学KCモール)(要不要?)  軒天塗装(ケイ酸カルシウム板 厚12)(要不要?)  鉄部塗装(要不要?)  化粧部材塗装(要不要?) 下地調整工事(必要)高圧洗浄、養生 目地・建具廻りシーリング工事(必要) ベランダ床防水補強(必要) 諸経費(略) 破風板、軒天、鉄部の塗装は必要かなと考えています。 化粧部材は不要かもしれない、と思案しています。 よろしくお願いいたします。