• ベストアンサー

法律の勉強について

私は30になる女です。法律に関する仕事、資格がとりたくてこれから勉強をはじめようとしているところです。しかし、何の資格を取りたいのかが自分でもよくわかりません。弁護士や司法書士などの仕事に興味があります。インターネットで色々みたりしているのですが、やはり私と同じように法律などを身につけて資格をとりたいけど何がいいのかわからないという人の話が載っていました。その質問のレスとして、とにかく民法をおぼえろ という意見を多く見掛けました。なにをめざすか具体的に決まっていないけど法律の勉強を始めると いうのは邪道なやりかたなんでしょうか? そういう意見も見掛けたので。。。 やっぱり民法からやり始める感じでいいでしょうか? 教えてくださいお願いします あと、よく離婚問題で調停?とかで調停員?の人が、両者の話をききますよね?その人はなんという職業の方たちで、それになるには難しいのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.2

調停の場にいるのは、調停委員ですね。資格は次の通り。 民事調停委員及び家事調停委員規則 http://www.courts.go.jp/kisokusyu/minzi_kisoku/minzi_kisoku_33.html

その他の回答 (5)

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.6

興味があるのは良い事だと思いますが、あまり漠然としすぎていると動機付けが弱くなり、続かないように思います。 やはり、現実の生活に直接関係してくるような動機があった方が良いのではないかと、、、 学生時代、ろくに勉強しなかった人が、社会人になってからもう一度勉強したいとか、大学へ入り直すなんてのはよく聞きますが、それも、学生には何の役にも立たない机上の空論と思えたものが、社会に出て、実は役に立つ部分もある事に気付いたりするからだと思います。 ただ、資格ではなく、どんな仕事をしたいからこういう資格とか、興味がある分野や実際に仕事に関係する分野の法律などから入るのが良いように思います。 民法も確かに生活に直結しますが、なんせ幅が広すぎるので、本気で司法試験とかを目指すのでないと途中で挫折しないかな? 婚姻契約に興味があるなら、まずはそこへ絞ってみるのもいいかと・・・

  • nep0707
  • ベストアンサー率39% (902/2308)
回答No.5

民法を勉強するといい、というのは、知識もさることながら ・物事の取り決めは成文法がすべてとは必ずしもいえない ・(1番目の話の理由に相当しますが)法律は、行為規範だけでなく裁判規範もある(むしろこっちのほうが普通) ・(2番目の話に近いけど)法律には、権力を抑えるという作用だけでなく、同じ立場にある人の価値観のぶつかり合いを調整する作用がある …等のような 「法律を学んでいれば割と当たり前なんだけど、普通の人が法律に抱くイメージには遠い」性質を 一気に学べるのが民法だ、ってことが大きいのかもしれません。 >なにをめざすか具体的に決まっていないけど法律の勉強を始めるというのは邪道なやりかたなんでしょうか? …だったら、私も邪道から入ったんだ(笑) 法律の勉強を始めるのは、物理や数学や英語と同じで 「何かをやりたいから」と同じくらい「興味あるから」は立派な動機になると思います。

  • wr1471
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.4

私もOLを経て、法律の勉強をし、資格を取りました。 確かに民法は重要な科目ですから、さらっと読める 薄い本を読む程度なら、取っ掛かりとしては良いかもしれません。 ただ、挑戦する資格によって、勉強しなければいけない ポイントは全く違います。ポイントを外した勉強をしても 時間がもったいないですよ。 資格試験は概ね、1年に1度のチャンスです。 良く検討されて、挑戦する資格を定めてから 効率良く勉強されることをお勧めします。 とりあえず、色々な資格について、 予備校などのガイダンスや説明会等に 顔を出してみてはいかがでしょうか? どの資格を目指すのか、参考になるかもしれませんよ。

  • kasutori
  • ベストアンサー率26% (308/1163)
回答No.3

法律の基本は民法にあります。なので、民法を最初に勉強される事をお勧めします。 宅建・司法書士・司法試験など様々な試験がありますが、共通するのは民法ですね。まぁ覚えろっていうのも変な言い方ですけど民法が判ったら、商法との違いも判って来ると思います。商法は民法の特別法ですから。 >なにをめざすか具体的~法律の勉強を始めるというのは邪道なやりかたなんでしょうか? いえ、別にそれはないかと思います。本格的に勉強しなくても、生活していく上で知ってると為になる事ってのもあります。遺産・遺言といった家族問題、賃貸借などの知識、後見人制度などそういった私法問題を網羅しております。 そのまま条文を読んでも理解し難いと思いますから、簡単な民法の解説書辺りが出てますんで、読んでみて下さい。本格的に勉強されるならば内田民法と言われる本もあります。 調停員は弁護士資格がある人か、民事を解決するのに有用な知識経験者だと思いました。

  • akira-45
  • ベストアンサー率15% (539/3495)
回答No.1

資格を取る人は弁護士事務所に入って勉強して司法試験を受けてるようです。

関連するQ&A

  • 法律系資格の勉強

    こんにちわー 法律に興味を持ってまして四月から大学の法学部に通うことにしました 先日、本屋で法律・法律関係の関係の資格コーナーを見てみたのですが過去問とかはあります。しかし大学受験のように司法試験合格! 司法書士試験合格!みたいな問題集参考書がないんですよね  みなさんはどのようにどのような問題集、参考書を使って法律の資格試験に向けて勉強してるのでしょうか? また司法試験の勉強をする=司法書士試験、行政書士試験の勉強にはなりますか? それとも司法試験と 司法書士・行政書士試験は範囲がまったく違うのでしょうか? 長文、駄文失礼します。

  • 法律系の勉強ができる資格は?

    法律系の勉強に興味があります。 勉強といっても、司法試験に挑戦するわけではありません。 身近な法律について、少し勉強してみたいな、という気持ちが最近湧きまして・・ 仕事にも役立ちそうな資格だと嬉しいです。(最近エンジニア→総合職へ異動になりました。 元々文系大卒なので、将来は文系の専門的な仕事がしたいです) 自分で調べたところ税理士の税法、行政書士、司法書士があるようです。 この中だと難易度的に行政書士ならとれそうだな、という印象でしたが・・ (独立開業するつもりはありません。) これ以外にもっと基礎的なところから勉強できる資格ってありませんか? 難易度高いものでもかまいませんので、どんな資格があるか教えてくださると嬉しいです。

  • 法律を勉強したい

    法律に興味を持ち、勉強したいと思っているのですが、資格取得が目的ではありません。あくまで自分の為に勉強したいと思っています。 通信教育の法学部も調べてみたのですが、経済的な面から無理なような気がします。(涙) ユーキャンの資格の勉強も(行政書士や司法書士、宅建など)色々ありますが、いまいちピンと来ないのですが、これも普通に生活して行く上で法律の勉強になるのでしょうか? 法律に関して何も分からない私ですが、何らかの勉強方法があったら教えてください。何の勉強でもそうでしょうが、噛み合う所がおもしろいですね!

  • 法律を教える仕事がしたい

    関西の中堅大法学部に通っている2回生です。 現在、司法書士試験の勉強中で 、将来的に司法書士として働くか、法律を教える仕事をするか 、両方をこなすか、して働きたいと思っています。また、その働く前に大学院(法学研)に行ってさらに勉強することもありかな、と考えています。今回の質問は「法律を教える仕事」がしたいのですが、どうい う手段でそうした仕事の分野に入れるかということをアドバイス頂戴したいです。 法律を教えるといっても、大学で授業をしたり、法律系資格の予備校で教えるというよりは企業や個人事業主、一般の方(「 暮らしの中の法律」のような感じで主婦やお年寄り)、そして 学生(小学生、中学生、高校生 )を対象で、個人なら相続や契約関係のトラブルや企業だったら会社法関係など主に民法や商法の分野になると思います。 とりあえず今は司法書士試験に受かることも目標に法律科目に特に力を入れて勉強しています 。 アドバイスお願いします。

  • 法律の質問

    今度興味が有るので自分で法律を勉強し司法書士等の資格を目指してみたいと思っています。法律についてどのように勉強したら宜しいでしょうか?教えてください。

  • 法律に関する仕事。行政書士と司法書士の違い。

     性格的に理屈っぽくて、興味もある事から法律に携わった仕事をしたいと思っています。  しかし、大学の法学部に通う気は無く独学で勉強したいんです。独学で勉強出来て、法律に携わる資格といえばなんでしょうか?。  親は「行政書士か司法書士」と言っていますが、司法書士と行政書士の仕事があまり知りません。どこまで範囲の法律に携わり、どういう仕事をするんでしょうか?。そして、資格取得後の雇用状況なども知りたいです。

  • これから法律の勉強をするに当たって

    弁護士とか司法書士とか行政書士とかは全く決めていないのですが、とにかく法律の勉強をしたいのです。 そこで六法全書を購入しようと思って過去の質問などを見てみましたが ポケット六法や入門書を読む方がいいというアドバイスが書かれてありました。 これから最初にあげた3つの資格勉強を始めようとは考えているのですが、それでもやはりポケット六法などで十分でしょうか? 値段もピンキリですし、内容も非常に分かりやすいのから分かりづらいのまであります。 できれば凡例なども載っているものがあればいいのですが、体が自由に動かないので書店に気軽に行って立ち読みすることができません。 そこで何かオススメの六法全書があれば教えていただきたいのです。 できれば入門書のようなものも併せてオススメがあれば教えて頂きたいです。 どの道に進んでから決めればいいじゃなかと知人に言われましたが、例えば行政書士を選んだとしてもそれ以外の法律も知っておきたいので。 個人個人で判断が分かれる質問だとは思いますが、よろしくお願いします。

  • 弁護士等、法律系資格取得、転職について質問です

    30代男性、営業職です。 今回、法律系の資格を取得し、転職をしたいと考えています。 基本的には、やはり弁護士等の司法試験に関わるものが上位資格であるとは思いますし、可能であれば挑戦したいと思っています。 しかし、基本的に仕事をしながらの勉強(予備校通い)になるので、ちゃんとこなしていけるのかといった不安や心配がどうしても消えません。 ただ法律系の資格を取りたい(仕事をしたい)という思いは強く、他の系統の資格取得はあまり考えていません。 そこでいくつか調べるうち、司法書士や行政書士という選択もあるのかなとは思ったのですが、それなりに違いがあることが分かり、判断に迷っています。また唯一法律系資格以外では、中小企業診断士も興味があります。 ポイントとして、 ・あくまで第一希望は司法試験(弁護士) ・司法書士や行政書士、他各種資格は通信教育(ユーキャン等)があるが、司法試験は無いことなど、やはり司法試験はズバ抜けて難しいものなのか(特に司法書士試験と比べて) ・資格取得後の職業として軌道に乗るまでの時間(早い方がいい) ・そもそもその資格だけで食っていけるか(場合によっては高収入が見込める、逆に下手すると落ちぶれる等) ・やるからには勉強含めあらゆる努力を人生をかけて本気でやる(決して物は試し的感覚ではない) ・だからこそ無駄な努力(大きい回り道)はしたくない ・一方憧れだけ抱いて現実が伴わないのも避けたいため、法律系資格以外でも、取得難易度や実益等のバランスがいい選択肢(比較的転職向きな資格)があれば検討したい 法律系資格や転職に詳しい方、またこのような経験をお持ちの方、どんなことでもいいのでおしえて下さい。

  • 宅建の勉強内容は、司法書士の勉強範囲?

    司法書士の勉強をはじめようと思うのですが、 宅建を取得してからにしようか迷っています。 大学では法学部を卒業していますが、なにせ 卒業したのは、10年以上前の話、 イチからの勉強になります。 調べていたら、宅建という資格は、法律系の 入門資格とのこと。 同僚も、「まず宅建からやって、法律系の勉強になれてみたら?」と 勧められたのもあります。 しかし、勉強期間は、4~6ケ月かかるとのアドバイスも頂き、 もし、勉強内容が、あまりカブらないのであれば まっすぐに司法書士の勉強を始めたほうが、時間短縮になると 思ってもいます。 宅建の勉強をすべきだと思いますか?  それともまっすぐに司法書士の勉強をはじめるべきだと 思いますか? どなたか、詳しいかた 教えてください。

  • 法律系資格について教えてください。

    質問させて下さい。法律系職業についてです。 司法書士、行政書士、公務員系、裁判所事務官など法律資格職は様々ありますが、自分が目指すとして今、大学生なのでいきなり司法書士はハードルが高いです。 法学検定の存在を知り、次回4級を受けようと思います。 法律系資格として、そのほかにステップアップとなるくらいの難易度のものはどのようなものがありますか?パンフレット等見てもあまり体系的に書かれてないのでわかりにくいです。 法学検定まずは目指して法学の基礎知識付けようと思いますが、そのほかどのような資格があるでしょうか? 法学検定の存在も最近知りました。