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未払金について

未払金についていまいち理解ができていない経理初心者です。 月次(月初)での処理で(第5営業日までは当月分で処理します) 先月交際費等で使用した領収証を翌月に持ってきて、 現金を渡したら(例えば領収証の日付は12/28で現金を渡した日が 1/6)未払金の〆が終わるまでは未払金で処理するのですよね? それがどうしてなのかあまりよく理解できません。。 わかりやすく教えていただけると助かります。 宜しくお願い致します。

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  • tappara
  • ベストアンサー率37% (260/694)
回答No.1

費用の計上は現金支出時ではなく費用の発生時点で行います。 12月決算だった場合に12月分として未払い金を立てると12月の費用になります。未払い金を立てないと現金を支出した時の費用になるので1月の費用になります。 つまり未払いをするかしないかで費用がいつのものかが変ってきてしまいます。 交際費なんかだと金額も小さいですが外注費のように大きな金額があってこの費用入れると赤字になるなんて場合に、現金支出時の費用でいいなんてすると払いを遅らせたりして業績を調整できるなんておかしいことになります。それをさせないために未払い金計上して支払時ではなく発生時の費用として処理するようになっています。 ちなみに期を超えなければ未払いは行わなくてもいいのですが、月次は会社の月ごとの業績なんかを見るために、当月の費用は当月分のものとして認識する為に未払いが必要になります。

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その他の回答 (1)

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.2

毎月、残高試算表を提出する場合、 請求を受けている分について、〆日で未払計上しますので、 〆日から支払日までが未払期間です。 従って、 >未払金の〆が終わるまでは未払金で処理するのですよね ではなく、 〆た時点で未払金は発生します。 ご質問の交際費立替金の請求を受けて、即支払われた場合でしたら、 未払金は発生しません。 1/6に 交際費 / 現金 として、摘要欄に12/28分とされたらいいでしょう。 >未払金の〆が終わる と言う表現ですが、 支払ってくださいと言われている分について、 支払いましょうと承認することによって、未払金が発生する とお考えになればいいかもしれません。

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