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単相二線式400V短絡発生時のアナログ制御用ケーブルに発生する誘導電圧の計算式について

勉強の為、以下のことについてご教示頂けないでしょう。 アナログ制御用ケーブルと電力ケーブルが並走している時に電力ケーブルにて短絡が発生した場合、アナログ制御用ケーブルに誘導電圧が発生すると思われます。 色々参考書等で探してみたんですが、誘導電圧の求め方が分からず困っております。 大変申し訳ございませんが、宜しくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

励磁インダクタンスが極端に小さいトランスと考えるとどうでしょうか。 短絡した電力ケーブルが一次側、制御ケーブルが二次側です。 励磁インダクタンスと電力ケーブルの直流抵抗によりハイパスフィルタになりますが、励磁インダクタンスが極端に小さいのでカットオフ周波数が高く、細いパルスしか伝達されません。 制御ケーブルにはインダクタンスとキャパシタンスがあるため、細いパルスは減衰します。 ツイストペア線を使ったり一次側と二次側を離したりシールドなどして交わる磁束を減らしてやると、トランスとしての励磁インダクタンスが小さくなり、カットオフ周波数がより高くなります。 あとは実験してみてはいかがでしょうか? こういったノイズがらみは難しいため、なかなか頭で考えたとおりにはなりません。 1/100の電圧で実験し、そのデータを100倍すれば良いと思います。 交流電源を使って実験する必要はなく、直流電源で実験すれば十分です。

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