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乾きやすさについて2
noname#40706の回答
A1です。追加 これは、私の単なる思いつきです。 洗濯物の表面温度と、空気の温度との差が大きいほど、蒸発速度が大きいと考えられます。洗濯物の表面温度はいくらか、ということですが、乾湿球温度計の湿球の温度で、代用してみたらどうでしょうか。 (乾湿球温度計はご存じかと思いますが、温度計が2本並んでいて、一方は水で濡らした布が巻いてあります。表面から水が蒸発する、その気化熱で目盛りが気温よりも低く指します。空気が乾燥しているほど、蒸発量が多く、より温度が下がりますので、その値を利用して、湿度を測定するものです) 下のサイトでみてみますと、 気温20℃ 湿度70% ならば 湿球=16.7℃ となります。つまり温度差=3.3℃ そこで、 気温10℃のとき、温度差が3.3℃になる湿度を調べてみると、58% 気温30℃のとき、温度差が3.3℃になる湿度は、76% です。 乱暴な見方ですが、 20℃ 70% は 10℃ 58% 30℃ 76% に対応している、と考えてみようというのが私のアイデアです。 温度が低いと湿度が低くないと乾きにくい、温度が高いと湿度が高くてもOK、という常識とも矛盾しません。 もちろん、温度が高いと水分子の飛び出すスピードがおおきいのでは、とか、風の影響がどうだとか、さまざまな問題はあると思いますが、私の力では、今すぐは何ともなりません。 1つの考え方と見てください。 蒸発速度はなかなかむずかしい問題みたいです。 http://oshiete.eibi.co.jp/kotaeru.php3?q=1423994 にもむずかしさについて触れられていました。
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