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exception to the rulesのto

exception to the rulesのtoがどうもピンときません。どうして、inとかforとかofではなくtoなのでしょうか?また、どうもtionがつくと、その後の前置詞がto になることが多いような気がするのですが、そういうことができるでしょうか? solution to the problem, introduction to something, correction to something,などなどです。もちろん、tion from がないということはないのですが、どうも tion toのほうが他の前置詞と比べて多いような気がするのです。

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回答No.4

 他の回答者はどう答えているのだろうか? と思ってのぞき込んでみましたが、いわゆる専門者が初心者にきちんと答えていないように思えて、あきれ果てて投稿させていただくものです。私は専門家でもなく、ただの語学好きだけですが、初心者の疑問にはきちんと答えるように努めています。  どんな質問でも、むげに断るのはどうかと思います。まともな疑問に答えず、「そのまま覚えろ」では、専門者の敗北ではないでしょうか。では、私なら、どう回答するのかと思われるかも知れませんが、質問者の意見を待つだけです。  「ion to」というように、「to」が一番多い組み合わせのように思えるのは、当然です。なぜならば、「tion」というのは、ラテン語の「~ing」であって、英語で言えば「動名詞」を作るのに必要な語尾辞です。(詳しくは「はじめてのラテン語」の83頁参照)  ですから、「exception」の訳は、「例外」でなく「取り出す,除外すること」と考えるのです。それから、「to」の意味を「~へ」と覚えているだけだと、文としてわからなくなるのです。ちょっと話がそれますが、英語版ウィンドウズで、ショートカットを作ると、たとえば、ワードだと「shortcut to Word」となります。日本語版では、「ワードへのショートカット」という変な訳語が出るので困りますが。  さて、「exception to」の「to」の意味は、「範囲を決める」のですから、取り除く対象は「to」で囲まれたものを指していると考えるのです。(toとthatが同じ「t」語で出来ていることに注意。)  ですから、「There is no exception to the rule.」とは「その規則」という範囲を定めるために、「to」を使い、ラテン語の「exception」を英語風に直して次のようにすれば分かり易いかと思います。 There is no excepting to the rule. それから、inとかforとかofではいけないのか? というのは、「to」の持つ「範囲の規定」が他の前置詞では不十分だからです。詳しいことをここで書けないのは残念なことですが、言語はどうあれ、理由があるものだ、と考える質問者の立場を支持します。私も「棒暗記的な学習」を嫌うものです。

genkigan
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。遅くなって申し訳ありません。ラテン語を知らないとなかなかこの謎は解けないということなんですね。もしかして、フランス語なども、exception to the rules の場合には、英語の toにあたるものを使うことになっているとかなり説得力があることになりますね。その点についてはまた、どこかで聞いてみようとおもいます。

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その他の回答 (4)

  • yoohoo_7
  • ベストアンサー率55% (255/460)
回答No.5

>exception to the rulesのtoがどうもピンときません。どうして、inとかforとかofではなくtoなのでしょうか? toの中心になる意味は目的地や方向を表す「~へ」ですが、toにはこの意味から派生して、(a)「~と一致して」「~に適合して」、(b)「~と関連して」「~に対応して」という意味があります。日本語に訳すと、「~と」「~に」「~にとって」「~の」などになります。(a)を「適合・一致のto」、(b)を「対応のto」などと言うこともあります。例えば、次の(1)~(6)のようです。 (a)の例 (1)I can't find a dress to her taste.(彼女の好みに合ったドレスがないんだ。) (2)The painting is drawn to the life.(その絵は実物にそっくりに描かれている。) (3)This is the key to the house.(これがその家の鍵だよ。) (4)Tomorrow is more convenient to me.(私は明日の方が都合がいい。) (b)の例 (5)The dog came to the whistle.(その犬は口笛でやって来た。) (6)This railraod runs pallarel to the Themes.(この鉄道はテムズ川と平行に走っている。) (1)~(6)のtoは、全て、目的地あるいは方向を表す「~へ」という意味だと考えても意味は通るのでそのような意味であると考えることは正しいのですが、それだけでは釈然としないものがわずかに残ります。この釈然としない部分は、(1)~(6)のtoが「~へ」から派生した(a)、(b)のような意味だと考えて初めて解消します。 御質問の表現においてもtoはこの意味であり、toを用いると、exceptionsがrulesに適合している感じ、あるいは各exceptionからrule全体へ向かう1本ずつの糸で各exceptionとrule全体とがしっかりと結ばれているような関連性、あるいは各excetionがruleの中できちんと分類されしっかりと位置づけられているような感じ、が感じられます。したがって、御質問の表現は、文字どおりには、「規則に適合する例外」「規則に対応する例外」という意味になります。 しかし、これは文字どおりに訳せばということであり、「規則への例外」「規則の例外」と訳せば 「toは「~へ」「~への」という意味だ」という簡単な理解でも何の問題もありません。 toの代わりにinやaboutなど他の前置詞を用いると、文法的に誤りではありませんが、このような適合性、関連性は感じられません。そのため、inやaboutなど他の前置詞は通常は用いられません。 >どうもtionがつくと、その後の前置詞がto になることが多いような気がするのですが、そういうことができるでしょうか? 気をつけてみたわけではないのですが、御指摘のような傾向があるかもしれません。もしあるとすれば、tionは動詞からの派生語ですが、動詞のうちには運動の方向を表すもの(つまり、「~へ」という意味の言葉がその後に続くもの)が多いことがその原因の1つとして考えられます。 ************************************************* 以前に回答しましたQNo.2633267 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2633267.html ですが、その中で次の(1)、(2)の2つの例文を上げましたが、これを次の(4)、(5)のように訂正いたします(inが余分でした)。 (1)Kagoshima is not as cold as in Aomori in winter. (2)In winter Kagoshima is not as cold as in Aomori. (4)Kagoshima is not as cold as Aomori in winter. (5)In winter Kagoshima is not as cold as Aomori. genkigan様の御質問のレベルから拝察して、申し上げるまでもなく既にお気づきと存じますが、本日見返していて見つけましたので蛇足ながら訂正させていただきます。申し訳ありませんでした。

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  • mabomk
  • ベストアンサー率40% (1414/3521)
回答No.3

疑問に思われることは決して悪くはないのですが、 英語には、特に前置詞、熟語、結合語、コロケーション 等、そのまま覚える以外にはどうしようもないことが あります。 この辺りがネックになり「英語嫌い」さんも生まれて くるようですが、この辺りで嫌いになる為には相当学習 程度が進んでいないとダメなようで。つまり、ここで悩む 人は相当出来る人、あと少しです。 因みに、理屈もへったくれもなく覚えなきゃならないラテン語 やスペイン語の動詞変化(規則、不規則)なんかもっと理不尽 ですから、、、、、

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noname#114795
noname#114795
回答No.2

理屈好きですねえ. 英語はなぜこうなっているのか,というご質問に近いですね. むりやり決まりを見つけても(文法学者の仕事です),通常は例外があります. そのまま受け入れるしかないのです.文法好きの餌食にならないようにしてくださいね. to は,~に対する例外,ということですね.in ならば,複数の物があって,その中にある毛色の変わった例外という感じですね.for があると背景に何かの意味合いがあるとか,of なら,~から抜き出す感じでしょうか.eg) make an exception of ~.

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  • Regnoml
  • ベストアンサー率30% (69/229)
回答No.1

「どうして to なのか」と聞かれても、collocation (コロケーション; 語相互の習慣的な結びつき)があるから、としか言いようがないです。tion がついても、その後の前置詞は to になることもあればそうでないこともあります。 意味により他の前置詞も可能です。ご提示の to つながりの名詞で例示すると With the exception of that ruling, the policy is unchanged from that of the previous administration. あの決定を別にすれば, 政策は前政権の政策と変わってはいない a solution to [for] a problem 問題の解決法 introduction of foreign capital to China 中国への外資導入 / an introduction to a book 書物の序論 He writes, in correction of his previous statement, that…. 彼は前言を修正して…と書いている / corrections on a proof sheet 校正刷りの訂正 などがあります。 ちなみに少しでも納得するためには to 自体の意味で見ても良いかもしれません。 参考(8a「行為・作用の対象を表わして」を見てください): http://www.excite.co.jp/dictionary/english_japanese/?search=to&match=exact&dictionary=NEW_EJJE&block=43684&offset=1324 * 上記の例は、以下の辞書から取りました。便利ですよ。 http://www.amazon.co.jp/KENKYUSHA-EP-WING-CD-ROM%E7%89%88-%E6%96%B0%E7%B7%A8%E8%8B%B1%E5%92%8C%E6%B4%BB%E7%94%A8%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E5%85%B8/dp/B0009IG6RO/sr=8-3/qid=1168235733/ref=sr_1_3/250-2908738-8761023?ie=UTF8&s=software

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