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exception to the rulesのto

yoohoo_7の回答

  • yoohoo_7
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回答No.5

>exception to the rulesのtoがどうもピンときません。どうして、inとかforとかofではなくtoなのでしょうか? toの中心になる意味は目的地や方向を表す「~へ」ですが、toにはこの意味から派生して、(a)「~と一致して」「~に適合して」、(b)「~と関連して」「~に対応して」という意味があります。日本語に訳すと、「~と」「~に」「~にとって」「~の」などになります。(a)を「適合・一致のto」、(b)を「対応のto」などと言うこともあります。例えば、次の(1)~(6)のようです。 (a)の例 (1)I can't find a dress to her taste.(彼女の好みに合ったドレスがないんだ。) (2)The painting is drawn to the life.(その絵は実物にそっくりに描かれている。) (3)This is the key to the house.(これがその家の鍵だよ。) (4)Tomorrow is more convenient to me.(私は明日の方が都合がいい。) (b)の例 (5)The dog came to the whistle.(その犬は口笛でやって来た。) (6)This railraod runs pallarel to the Themes.(この鉄道はテムズ川と平行に走っている。) (1)~(6)のtoは、全て、目的地あるいは方向を表す「~へ」という意味だと考えても意味は通るのでそのような意味であると考えることは正しいのですが、それだけでは釈然としないものがわずかに残ります。この釈然としない部分は、(1)~(6)のtoが「~へ」から派生した(a)、(b)のような意味だと考えて初めて解消します。 御質問の表現においてもtoはこの意味であり、toを用いると、exceptionsがrulesに適合している感じ、あるいは各exceptionからrule全体へ向かう1本ずつの糸で各exceptionとrule全体とがしっかりと結ばれているような関連性、あるいは各excetionがruleの中できちんと分類されしっかりと位置づけられているような感じ、が感じられます。したがって、御質問の表現は、文字どおりには、「規則に適合する例外」「規則に対応する例外」という意味になります。 しかし、これは文字どおりに訳せばということであり、「規則への例外」「規則の例外」と訳せば 「toは「~へ」「~への」という意味だ」という簡単な理解でも何の問題もありません。 toの代わりにinやaboutなど他の前置詞を用いると、文法的に誤りではありませんが、このような適合性、関連性は感じられません。そのため、inやaboutなど他の前置詞は通常は用いられません。 >どうもtionがつくと、その後の前置詞がto になることが多いような気がするのですが、そういうことができるでしょうか? 気をつけてみたわけではないのですが、御指摘のような傾向があるかもしれません。もしあるとすれば、tionは動詞からの派生語ですが、動詞のうちには運動の方向を表すもの(つまり、「~へ」という意味の言葉がその後に続くもの)が多いことがその原因の1つとして考えられます。 ************************************************* 以前に回答しましたQNo.2633267 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2633267.html ですが、その中で次の(1)、(2)の2つの例文を上げましたが、これを次の(4)、(5)のように訂正いたします(inが余分でした)。 (1)Kagoshima is not as cold as in Aomori in winter. (2)In winter Kagoshima is not as cold as in Aomori. (4)Kagoshima is not as cold as Aomori in winter. (5)In winter Kagoshima is not as cold as Aomori. genkigan様の御質問のレベルから拝察して、申し上げるまでもなく既にお気づきと存じますが、本日見返していて見つけましたので蛇足ながら訂正させていただきます。申し訳ありませんでした。

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