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直接金融に向かっている日本

現在の日本は預貯金である間接金融から、元本が割れる可能性のある株・投資信託・外貨預金などの金融商品が増え、直接金融に向かっていますが、この現状に至った背景について、どのような要因が考えられますでしょうか?

  • 経済
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noname#96023
noname#96023
回答No.2

貴方がどこまで詳しいかわからないので概念的な話を書きますが、 間接金融 出資者→金融機関→事業者 直接金融 出資者→事業者 となるわけですが、中間者が増えればリスクの分散もできるのでが、当然途中の手数料が増えます。 金融が成熟し出資者が自らリスクを管理できるようになれば、直接金融のほうが効率が良いのそちらに進むようになります。 同じことが物流にも言えますね、ITによる在庫管理が進み、在庫管理はメーカと小売で十分できるようになってきたので、卸業者は減りつつあります。

noname#24605
noname#24605
回答No.1

直接金融にむかっているという証拠はありますか? 金融機関が手数料欲しさに、金融商品を増やしているだけで 日本人の投資率は諸外国に比べると低いはずですが。 私の考え :日本では依然として間接金融が主力 理由 :直接金融の伝統がない :元来貯蓄が好き :金融商品に不信感が有る  某銀行の仕組み貯金など

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