• ベストアンサー

F-1の給油について

ここ数年来の疑問です。 なぜレース途中の給油が禁止にならないんでしょうか? F1って毎年のようにレギュレーションが変わっていきますね。 その目的として、安全性の強化 と コース上のオーバーテイクの増加 が挙げらることが多いですよね。 私がF1見始めたのは1990年なんですが、以前の給油禁止時代の方が、断然オーバーテイクが多くて面白かったと感じます。(記憶が美化されている可能性は否定できませんが。) オーバーテイクが少ない理由としては、 (1)近年のF1マシンは空力に過敏過ぎてスリップストリームが使いにくい、(2)抜きにくいサーキットが多い 等も指摘されてます。 でも、コース上での順位変動を増加させるためには、給油禁止がかなり即効性のある方策だと思うんです。 レギュレーションは一面的な見方で決定されるべきものでもないでしょうが、皆様は「給油禁止」についてどう思われますか?

  • gajyu
  • お礼率100% (10/10)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sow
  • ベストアンサー率39% (15/38)
回答No.6

ゴールまでの時間を削ることにあらゆる努力をし、走行スピードを競うのがレースの本質であるとするなら、給油が導入された経緯は、そこから外れています。 しかし、給油禁止時代にはオーバーテイクが盛んだったかと言えば違います。ウィングカーが全盛の80年代から導入直前の頃には、長く単調なレースが見られる時代がありました。原因はグランドエフェクトを利用した車の特性と、メーカーエンジンの台頭、そしてタイヤ開発競争の過熱による大幅なスピードアップにあったと思います。その中からフラットボトムや給油規定、グルーブドタイヤが生まれてきたのです。おかげで最近ではずいぶんオーバーテイクシーンも増えてきました。 ドライバーにとって給油は、ただ不確定要素が増えるだけですし、命を削って稼いだタイムなど、無残に消し去る非合理さは嫌われて当然だと思いますが、レースをショーとして考えれば、それだけで動きが演出できるので、やむなきかなと思います。 とにかく、給油禁止は直接オーバーテイクを増やす要因とはならないでしょう。エンジンを馬力規制でもして、燃費方向へ開発力を向けた方が時代に合いますし、レースを面白くするかもしれませんね。

gajyu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 どうやら、「予選2位でスタートし、ピット戦略でトップに立ちそのままフィニッシュ」というようなレースが強いマイナスイメージを伴いながら私の記憶のどこかに漂っているらしいです。 もっとも、給油禁止であっても似たようなレースはあったはずですね・・・。 しかし、F1って排気量減らされても、グルーブドタイヤにされても、速くなっていくから驚きですね。 ついに鈴鹿のコースレコードが更新されましたし。

その他の回答 (7)

回答No.8

gajyuさんと私の考えが割と近いようでなんか嬉しいです。 私も給油反対派です。 まず早いマシン・ドライバーがレースに勝つのは当たり前です。 それを商業主義により変なレギュレーションで縛ることに違和感を感じます。 昔の給油が無かった時のほうが面白かったと思ってます。 重量変化でマシンバランスが狂うのは判っている事ですから、各チーム・ドライバーはどの重量でbestなセッティングにするか工夫していたと思います。 重い時にマージンを稼いで、軽くなったときにバランスの崩れたマシンを振り回すドライバーや、重いときは我慢して軽くなってから追い込むドライバーがいましたよね。 終盤にタイム差がどんどん無くなる・ラスト数週でドッグファイトになるスリリングな展開が結構あったと記憶しています。このことをgajyuさんも感じてらっしゃるのでは?あの頃のF1は面白かったですね~。 >チーム間の駆け引きは確かに面白いと感じるんですが、各チームとも試行錯誤の時期は終えたらしく、以前ほど多様な戦略が出てこないような気がします。 確かに給油の作戦も、もう出尽くしてますね。一時期のフェラーリ・シュー兄の給油作戦には驚かされましたが、今はもういくつかのパターンのどれを選ぶか、どう組み合わせるかだけになってます。一回目の給油の頃には各チームの作戦がほぼ丸見えですね。 コンマ1秒を争っていたタイヤ交換も給油のせいで腑抜けになってしまいましたし…。ピットワークに見るべきものは既にないと感じてます。 厳しいレギュレーションとフルコースコーションで常にドッグファイトを作り出すCART(当時はINDYでしたが)と、とにかく早いマシン・ドライバーが勝つF1でそれぞれ良かったと思うのですが。 バーニー・エクレストンとマックス・モズレーのフェラーリ救済、商業主義に染まった協会(FIA、旧FIFA及びFOCA)の体制が変らない限り、F1は死んでいくのかなと危惧する今日この頃です。

gajyu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >あの頃のF1は面白かったですね~。 すごく面白かった・・・。 少なくとも、見ていて眠くなりませんでした。 まあ、学生時代は夜型だったのも事実なんですが。 >コンマ1秒を争っていたタイヤ交換も給油のせいで腑抜けに ホントにコレがなくなったのは残念です。 今回質問したことで、実家のどこかに眠っているF1総集編1990~1995あたりのVTRの発掘を決心しましたが、 その一方で、「今のF1も楽しもう」と感じたのも確かです。 あと、いわゆる商業化の流れは気になりますね。 あまりこの方面については考えたことがなかったんですが、最近は「エクレストン、ちょっとやりすぎ?」ってな印象はあります。 政治的経済的綱引きはずーっと続いていることですけどね。 あ、ちなみに私の愛車もインテRです。

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.7

>チーム間の駆け引きは確かに面白いと感じるんですが、各チームとも試行錯誤の時期は終えたらしく、以前ほど多様な戦略が出てこないような気がします。 いえいえそんなことはありませんよ。 たとえばフェラーリのシューマッハとバリチェロとでは給油のタイミング、回数を変えていたりとか結構よく見ているとかくチームで工夫があるようです。 しかし給油がなしだったらタイヤが持たないかと。 それと満タンの時とほとんど無くなったときの車重の変化でショックなどの調整なんかが難しくなるのではないかと。

gajyu
質問者

お礼

>いえいえそんなことはありませんよ。 >たとえばフェラーリのシューマッハとバリチェロとでは給油のタイミング、回数を変えていたりとか結構よく見ているとかくチームで工夫があるようです。 確かに。戦略がより完成されて緻密になった、というべきでしたね(笑) 再度ありがとうございました。

  • kitune
  • ベストアンサー率17% (4/23)
回答No.5

私も90年から見てますが、給油反対派です。 F1はスプリントレースですので、給油すると「耐久かよ!」と思ってしまいます。 給油は下の方も言ってらっしゃるとおり、ピットの駆引きも見せ場にしようとする意思が強いです。 ただ、もう一つ理由があるのですが誰も触れていないのでちょっと追加で書きます 給油については94年、セナの死がかなり影響していると思います。 当時はハイテク空力マシンでしたのでセッティングもシビアでした。 特にガソリン満タン時と空になったときは重量バランスの変化が大きい為、どちらにセットするかが勝負の鍵になってました。 当然その反対側はバランスの取れていない危険は状態ですので、ドライバーにも危険が伴います。 マシンの重量バランスの変化を少しでも減らし、危険を減少させる為、ガソリンタンクを小さくし、給油により補うようにしたはずです。 グループドタイヤも最高速度の低下を狙ったものでしたね (補足訂正があればお願いします)

gajyu
質問者

お礼

ご回答いただいた皆様ありがとうございます。 F1の場合、1レースで消費する燃料は200kgくらいでしょうか? 私は、kitune様が指摘された「車重によるバランス変化」が減少したことがオーバーテイク減少の一因だと考えてました。(以前からオーバーテイクは少なかった、というご指摘には思わず唸っちゃいました。「そうかもしれない・・・」と) 満タン時と空の時の双方を満足させるセッティングは不可能(アクティブサスだけは例外でしょうかね)だったので、コース・タイヤ・マシンの素性 を考慮して、最適な妥協点を見出していたのが給油無しのレースセッティングですよね。 各ドライバーが見つける妥協点はそれぞれ位置が異なるでしょうから、マシンの素性に差があっても、レース中のある一時点での戦闘力は逆転しうるわけです。マシンにとって速いサーキット・遅いサーキットもはっきりしていたように思います。 これだと、確かにマシンとドライバーがレースに占める比重は高いですね。 また、給油禁止のままだったら、トップチームと下位チームの戦闘力の差が今より広がってたかもしれないし、特定のマシンとドライバーのみが勝つようなレースにFIAが危機感を持ったとしても当然かもしれないですね。 チーム間の駆け引きは確かに面白いと感じるんですが、各チームとも試行錯誤の時期は終えたらしく、以前ほど多様な戦略が出てこないような気がします。 あと、給油解禁でタイヤ交換競争が消滅したのも残念なんです。マクラーレンとフェラーリのピットクルーが見せた「タイムアタック」は緊張感が漲っていました。 レース関係者の間で給油に関する議論がほとんどされていないようなので、安全面(ピット作業中・走行中)・マシン開発・興行面などなどから現状維持が望ましいと判断されてるのかもしれないですね。 私の周囲にはF1を見る人が少なく、こういう話がまったく聞けないんです。 今回は大変勉強になりました。ありがとうございました

  • hdchan
  • ベストアンサー率22% (13/58)
回答No.4

F1って昔から実はたいしてオーバーテイクシーンはなかったと思うんですが、どうでしょう? 確か故ケン・ティレルもインタビューでそう言ってました。 はじめからマシンに差がありますからね。 給油しようがしまいがオーバーテイクにはあんまり関係ない気がします。 ただ、F1もCARtも毎年1回くらいは炎が上がってますから、危ないからと言うことで禁止した方がいいとは思いますけど。 一応耐久レースじゃなくてスプリントなんだし。

gajyu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼はまとめて記入させていただきました。

  • neko2100
  • ベストアンサー率27% (90/333)
回答No.3

自分は給油禁止賛成派です. あと、自分はttstさんとは逆に、給油の復活がフェラーリに有利に働いていると思います. F1の給油が復活したのは、FIAのフェラーリ救済の意向があったのではないかと思います. gajyuさんがF1を見始めた1990年ごろは、F1はホンダの全盛期でフェラーリは不振を極めていました. その理由の一つに、給油禁止のルールの中では燃費性能に優れるホンダエンジンにアドバンテージがあったことが挙げられます. ですから、FIAがF1界きっての人気チームであるフェラーリの復活を図るために燃費のよくないフェラーリに有利なように給油を復活させたのではないかと思います. 給油が復活したころは、ホンダ本体はF1から撤退していたので、ホンダからの抗議もありませんので、スムーズに承認されたのでしょう. 環境問題が言われてきた中で、F1から低燃費レースとしての側面が無くなったわけで非常によくないことだと思います. フェラーリも復調した事ですから、また給油禁止を復活させ、モータースポーツのイメージ向上を図ってほしいものです.

gajyu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼はまとめて記入させていただきました。

  • ttst
  • ベストアンサー率37% (10/27)
回答No.2

たしかに、コース上での順位変動と言う面では、ピットインは少ない方が良いでしょう。  しかしながら、フェラーリ等の少数のトップグループと他の多数のセカンドグループとの車の性能の差がかなりひらいてしまっている現状で、ピットワークをレースの要素としてより重要なものとして取り入れることにより、レースをもっとエキサイティングなものにしようというFIAのもくろみは、現時点では、成功しているのではないかと思います。コース上での2秒の差は決定的なものがありますが、ピット上での2秒の差はクルーのちょっとしたミスでなくなってしまいます。これは、見ていてなかなか緊張感があって面白いと思うのですが。  ドライバーと車のパワーが結果を生むレースよりドライバーと車とピットクルーのパワーが結果を生むレースの方がワクワクすると思いませんか。

gajyu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼はまとめて記入させていただきました。

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.1

最近の傾向としてはCARTなど給油を義務づけていることが多いですね。 これはマシン性能及びレーサーの能力の特化によって一方的なレースにならないようにピット作業という要員も組み込んでいるんです。 >でも、コース上での順位変動を増加させるためには、給油禁止がかなり即効性のある方策だと思うんです。 どのみち給油をしなければタンクは空になりますよ。 それにタンクが軽ければその方が早く走れますのでそれで時間を稼いで給油時間をおうがするという方法おありますし給油は何も問題は起こしていませんよ。 マシンの性能とレーサーの能力だけで決まってしまうレースって楽しいとは思えません。

gajyu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼はまとめて記入させていただきました。

関連するQ&A

  • F-1がどんどんつまらなくなってきたのは?

    来シーズンからエンジンの開発の凍結など、F-1のレギュレーションが、どんどん遅くなる方向に向かっていますよね。 確かに安全も大切だとは思いますが、ここのところは経費削減のためなどの理由でハイテクは禁止になるばかりです。 最先端の技術の見せ所というより、給油、ピットストップやタイヤ選択などの戦略が勝負を分けているように思えます。(空力パーツは以前に比べると格段に向上してはいますが・・・) やはり資本力が圧倒的なTOYOTAがF-1に参加したため、このようなレギュレーションになっていくのでしょうか? F-1はヨーロッパのものだからフェラーリやベンツがTOYOTAに負けないようにルール変更していくのでしょうか? 以前のHONDAのターボエンジンが勝ちまくった時のように・・・

  • 【F1】F1マシンの前方車のすぐ後ろにベタ付けする

    【F1】F1マシンの前方車のすぐ後ろにベタ付けすると前方車の良い後流を利用して空力を良く出来るスリップストリーム(スリップストリーミング)スポットと前方車の後輪から巻き上がるゴミの混ざった悪い後流のダーティエアスポットの2種類が後方に起こるそうです。 すぐ近くが良い後流の波に乗れるスリップストリーム(スリップストリーミング)スペースで、スリップストリーム(スリップストリーミング)スポットより下がって走行してしまうとチリが混じったダーティエアスペースになるわけですが、どのくらい前方車両と離れると悪いダーティーエリアのゾーンに入ってしまうのか教えてください。

  • F1のオーバーテイクでスリップに入るとは?

    お願いします。F1のオーバーテイクで相手の後ろに ピタリとつくと実況の人はスリップに入ったと言っているようですが あれは何をしているのでしょうか? またなぜスリップに入ると抜けるのでしょうか?

  • 富士F1の見所は?

    個人的な意見ですがコース幅が狭いのでオーバーテイクは難しいように思えますがオーバーテイク出来るとしたらどこでしょうか? 予選順位が左右されるか、ピット作業時間による順位の入れ替え、長い直線でのスリップからの追い越しが見所かと思いますが、他に何かありますでしょうか? コース的にはつまらない気がしてならないのですが、皆さんどうでしょうか?

  • どの時代のF1が一番速い?

    F1は給油の有無やエンジンの排気量の変更、ターボ禁止、ハイテク技術禁止(アクティブサス、TCなど)で速くなりすぎると速度を抑えるような傾向があると聞きますが、純粋に同じコースの1周のラップはいつの頃が一番速かったのでしょうか? やはりNAではなくターボ時代のマクラーレンやウイリアムズでしょうか? どの時代のF1が一番速いか教えてください。

  • F1 モナコGPについて

    はじめまして。 ここ数年F1をTVで観ているのですが、疑問に思う事があります。 よく、ドライバーの方もファンの方も『モナコGPは特別』とおっしゃってますよね? 実況や解説の方は『モナコGPの1勝は他のGPの3勝にも価する』とよくおっしゃっていますが…。 なぜそう言われているのかが、良く分かりません。 市街地コースだから? とっても抜きにくそうなコースだから?  F1初心者で女性の私だから理解出来ないのでしょうか? 私としては、単純かもしれませんが、オーバーテイクがあまり観れないし、抜きにくいから無理してクラッシュするドライバーが多くて、正直あまり好きになれないのですが…。 難しい話になるとあまり理解出来ないかもしれないので、厚かましいですが、出来れば噛み砕いてご説明くださるとありがたいです。 くだらない質問かもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

  • F1エンジンの開発凍結

    こんにちは。 2008年の開幕戦でエンジントラブルを起こしたフェラーリは、レース後にトラブルの原因をマラネロで徹底的に調べてエンジンを改良し、次のレースでは著しくパフォーマンスを向上させたというような内容がヤフーのF1ニュースにありました。 これってレギュレーション違反に該当しないのでしょうか? たしか今シーズンから、先シーズンまでは例外扱いされていたパーツも含め、全面的にエンジン開発は禁止になっているはずですよね? エンジン開発の凍結期間は10年間。もうそれから2年くらい経っていると思うので、現状1レースを完走できずに壊れるエンジンは、単純に考えるとこれから先約8年間、開幕戦から最終戦まで毎回壊れ続けるのかしら?と思っていました。 まあ、サーキットのレイアウトの違いや、気候の違いによって壊れない場合もあるのでしょうが。 でもヤフーのF1ニュースを見ると、開幕戦でエンジントラブルを起こしたフェラーリは、エンジンの改良をしているようです。 ですので、この「エンジン開発の凍結」というレギュレーションは、どういう事を意味しているのか良く理解できません。 ネットでも調べたのですが、「10年間はエンジンの開発が出来ない」というだけの情報しか得られませんでした・・。 エンジンが壊れた場合に限ってはOKとかなのでしょうかね? そうすると「信頼性が高く、全く壊れないエンジン」の場合、性能は10年間そのまま。 逆に「時々故障してくれるエンジン」の場合は、そのつど新しい技術を投入できる。 もしこのような内容であるならば、とても公平なレギュレーションに思えないのですが・・・。

  • こんなF1のサイト探しています。

    F1のサイトで、各GPごとの出来事が簡単に箇条書きみたいな感じで書かれているサイトを探しています。 以前、ヤフーかどこかで見たような記憶があるのですが見失いました。 こんな感じです 200*年 ★★GP 決勝 1周目 1コーナーで○○コースアウト 10周目 △△スローダウン 13周目 □△が○□をオーバーテイク 26週目 □□ピットイン リアルタイムじゃなくて構いません。 *周目のところが経過時間でも構いません。 できれば日本語がありがたいですが、英語でも。 周回数か経過時間の表記は必須です。 こんな感じのサイトをご存知でしたらご紹介ください。

  • F1のテスト走行の制限

    F1のテスト走行は20,000kmに規制。 また、シーズン中はテストが禁止。 とレギュレーションで定められていますが トヨタがお台場などで、鈴鹿(冨士)前にデモ走行することは テスト走行扱いにならないのでしょうか? 例えば・・ 少し前にフェラーリのミハエルが復帰するかどうかにあたって 久しぶりの運転に不安等あるためテスト走行を申し出ましたが シーズン中なのでテスト走行とみなされFIAは却下 ならば、お台場のようにデモ走行として サーキットでない私有地ならOKだったのでしょうか? テスト走行とはどこからどこまでを言うのか なぜ、トヨタのデモ走行はOKで ミハエルの復帰の為の練習はNGなのでしょうか? もちろんテスト走行はコスト削減のためということは分かっています 詳しい方お願いします

  • 鈴鹿サーキットが過大評価されるわけは?

    鈴鹿には低速~高速までさまざまなタイプのコーナーがあり、スパと並んでチャレンジングなコースとしてF1ドライバーに評価されていると聞きます。また、日本のF1ファンにも鈴鹿には固定ファンが多いという話です。 しかし、鈴鹿をレーシングコースとして考えると、レース中ほとんどオーバーテイクができない欠陥コースであることは確かでしょう。道幅は狭いしコーナーが連続しすぎているためです。オーバーテイク時に接触事故が多発していることからもわかるように、他車がスピードを緩めたりインを譲るなりして協力しないと抜けないという構造的な欠陥を、鈴鹿は抱えています。 テストコースとしては鈴鹿は理想かもしれませんが、レーシングコースという面から見れば欠点が目立ち、過去のF1レースではまともなバトルがほとんど観られず退屈だった鈴鹿。リニューアルした富士のほうがよっぽどエキサイティングなコースでしょう。昨年の日本GPファイナルラップにおけるマッサ対クビサのような抜きつ抜かれつのバトルなど、鈴鹿においてはとうてい望めません。 そんな鈴鹿が、F1ドライバーやファンから過大評価されているのなぜでしょうか? (お聞きしたいのはF1開催における鈴鹿の過大評価です)

専門家に質問してみよう