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素人ですが、料理の本を出版したい場合。

一般の素人ですが、料理の本を出版したいとおもっています。 出版といっても、ただ本というカタチにして満足でおしまい・・・というのではなく、できれば少しでも多くの書店に置かれるようになって、印税も入るくらいになるのが夢です。 そのような場合、どういった手段で、そういった夢に向けて動けるのでしょうか? 知人は、たとえば婦人之○社のような、料理本を出すような出版社に持ち込みをするのではないかと言っていますが、実際はどうなのでしょうか? 自費出版で、書店流通を約束されるプランもあるようですが、実際それは売れ行きの成功率にはどれくらいつながるのでしょうか? また他に、本を流通させる方法はあるのでしょうか? もちろん、料理本の内容のよしあしにかかってくるものもあると思いますが、そういったビジネスとしての夢を現実にするための、道筋のアドバイスをいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

  • KORAKO
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  • ベストアンサー
回答No.1

印税が入るレベルともなると、それなりに売れる必要がありますね。。。出版社の関心もむしろそこにあるのです。それは、どこの出版社も同じです。 著名な料理人や評論家でもない。老舗若しくは有名店でない。芸能人でもない…となるとまずは余程すごい料理のコツとか、珍しい料理でもない限りは、きっと、どこの出版社も自費出版以外は受け付けないでしょう。。。 出版社から料理本を出せるようになるためには、少なくとも、雑誌等で評論や調理の紹介等の活動をやられ、ある程度の評価を得る等知名度を高める努力が必要になります。 インターネットを使って、自分の料理を発表し、読者を増やすことで同じような効果を期待することも可能です。 しかし、一番大切なのは、どのような読者層に対して、あなたらしさをどのように発揮するかに掛かっているのではないでしょうか。 応援していますので、頑張って下さい!!

KORAKO
質問者

お礼

回答ありがとうございます・・・☆ まずは下地づくりから地道に・・・という感じなんですね。 料理の賞などもありますので、そういったものもきっと認知度につながるのかと思いました。 応援してくださるお気持ち、ありがとうございます・・・^^ 誠実に書いてくださった回答を糧にがんばりたいと思います^^

その他の回答 (1)

回答No.2

 PHP研究所から、今年本を出版した者からのアドバイスです。  まずテーマ、そして出版企画書が必要です。ですからあなたは企画書の書き方を学習する必要があります。出版をプロデュースする方たち(土井英二さん、畑田洋行さんなど)がセミナーを随時開催していますので、勉強に行くと良いでしょう。あなたの書いた企画書が良ければ、出版社も紹介してくれます。私は5本企画書を作り、その1本が通りました。  同時に、本は書き始めたほうが良いでしょう。書きながら、目次の作り方、読みやすい文章の書き方などを学ぶ必要があります。宣伝会議(企業名です)などに文章講座がありますので、学びに行くのも良いでしょう。私は6年前からメルマガを約300号出していて、そこで自分を鍛えたつもりでした。それでも編集者から2回書き直しを命じられました。    本を出すのは1年がかりの仕事です。なかなか大変ですが頑張ってください。少し人生が変わります。

KORAKO
質問者

お礼

とても丁寧な回答をありがとうございました!本を作る・・・というのはまったくの初心者なので、どこからとっかかりをつかめばいいのかさえ分からず、漠然とした夢だけで終わらせたくない気持ちがありましたので、具体的に自分がすべきこと(セミナーで学習する・・・他)を理解できただけでも心強いです。 時間をかけて、出版社や読み手の方に納得していただけるものを作れたらと、思います。人生、変えてみせたいです!

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