• ベストアンサー

「樹海へ行く」という慣用句の由来

1) 株取引その他の相場で失敗して経済的に破滅することを「樹海行きになる」などと言うのは、何か由来があるのでしょうか。 例えば、昔の有名な相場師が青木ケ原で自殺したとか? 小説か映画があるとか? 2)いつごろからのものか(遅くとも大正時代には使われていた、とか)ご存知の方は教えてください。 本間宗久の時代には、富士スカイラインもなかったから、そんな言い回しはなかったと思うのですが。。。 ……樹海まで行けるほどガッツと旅費があれば、死ぬ必要ないし。 d(^-^)b

  • ass559
  • お礼率99% (112/113)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • danke3
  • ベストアンサー率38% (556/1455)
回答No.1

松本清張作の小説「波の塔」のラストで、 主人公の若い人妻が青木ヶ原樹海へ入って自殺します (1959年~60年「週刊女性自身」連載、1960年、松竹で映画化) 以降、自殺の名所になりました

ass559
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 小説名を入れて検索したら、こんなのが出てきて……自殺者の多さにびっくりしました。 この小説、相場とは関係のない自殺ですね。しかも死ぬのは女性・・・非常に意外でした。 ありがとうございました。

ass559
質問者

補足

これを読んで、不謹慎な質問をしたなと。。。f(-"-; http://miraikoro.3.pro.tok2.com/travels/Fuji_Aokigahara/Fuji_Aokigahara02.htm 自戒します。

関連するQ&A

  • 『本間宗久』の読み方

    お世話になります。 江戸時代の米相場の神様『本間宗久』さんは、『ほんまそうきゅう』と読むのでしょうか?  それとも、『ほんまむねひさ』と読むのでしょうか? 私は、『ほんまそうきゅう』と読んでいたのですが、HPを見ていると 『ほんまむねひさ』とふりがなが付いているHPも多々有りましたので、どちらが正しいのか、迷っています。  特に実用上この人の名前の読み方で困ることは無いのですが、 好奇心で知っておきたいのです。  どなたか、教えていただけませんでしょうか?  よろしくお願いします。  

  • 石井定七に関する小説の題名

    大正時代に活躍した相場師「石井定七」を扱った伝記、評論、小説の題名、著者名とご存知でしたら教えてください。

  • 慣用句

    慣用句を考えてみると、身体部位を使ったものが多いですよね。なぜ、身体部位を使った慣用句が多いのでしょうか? やはり、比喩表現であらわしやすいから?

  • 慣用句(?)を教えてください

    「相手の言っていることの主旨を理解できていない状態」を表す言葉(慣用句?)ってなんでしょうか。 最初「意に介さない(介せず)」かと思ったんですけど、調べてみるとちょっと違うみたいで…。どなたか、おわかりの方、教えてください。

  • 慣用句で・・・・・

      足が出る=赤字になる  ○○を出す=すっかりつかれる        ↑ この○○には何が入るんでしょう?    

  • 慣用句について

    慣用句で調べてもわからないことがあります。 あたら惜しい{ ? }を落とした。 何が当てはまるのでしょう? 教えてください。

  • 慣用句

    慣用句とその意味が載っているサイトはありませんか? 教えてください。

  • 慣用句

    最近の中国留学生がよく使う言葉に 「三点、一?」と言うのを耳にします「?」が不明。 「三点」は3つの苦労らしく  1,バイト探し  2,生活苦  3,学業   彼らの話の内容から想像してのことなのですが,  後に続く「一~」と「三点」詳しくご存知の方,教えて  ください。  

  • 慣用句

    『日進月歩』と同じ・似たような意味のある英語の慣用句はありますか?

  • 慣用句をよく間違えます

    例えば、先ほどもLINEで「なんだかんだいってたくさんお世話になった」という文章を相手に送った後で、なんとなく違和感を覚え検索したところ、なんだかんだいって=つまり、結局という意味らしく、「なんだかんだお世話になった」が正しい表現のようでした。 相手にこちらのだいたいの言いたいことは通じると思うのですが、日本語の使い方が間違っている自分が許せません。 使い慣れていない言葉を無理に使おうとして、このような間違いを犯してしまうのだとおもうのですが、どうしたらいいでしょうか?