• ベストアンサー

地代の目安(固定資産評価証明書の見方)

地代の目安として、検索していると以下のような一部が矛盾(?)した式になっていて、混乱してしまいました。 1.「固定資産税課税標準額、都市計画税課税標準額」にそれぞれ税率をかけたもの 2.「課税標準の特例額」に固定資産税課税標準額、都市計画税課税標準額のそれぞれの税率をかけたもの 確かに固定資産評価証明書をみると、 固定資産税課税標準額 都市計画税課税標準額 課税標準の特例額 という項目がありますが・・・ 無知識なのかもしれませんが、混乱してしまいました。 ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dr_suguru
  • ベストアンサー率36% (1107/3008)
回答No.1

>1.「固定資産税課税標準額、都市計画税課税標準額」にそれぞれ税率をかけたもの 単純に税額です。 2.「課税標準の特例額」に固定資産税課税標準額、都市計画税課税標準額のそれぞれの税率をかけたもの 1と内容的には変わらず。 住宅用地の特例とあえて記載されただけで、 1でも特例がある場合は、既に課税標準額は特例済みの標準額になっています。 地代の目安 ↓ http://www.ne.jp/asahi/office/leasehold/zidai-21.htm 以前は、地代家賃統制令が存在していましたが、いまはありません。 http://www.soyokaze-law.jp/27-3.htm なので、賃貸借の家賃はお互いに決めれば良い事になりました。

mikamika66
質問者

お礼

なるほど・・基本的に内容はちがいないのですね。 特例額はあえて記載されたものであって、地代の目安にはとくに関係ないことがわかりました。 大変参考になりました。ありがとうございました!

その他の回答 (1)

noname#22812
noname#22812
回答No.2

1.の方はその地域の固定資産税及び都市計画税の税率を乗じる事によって、それぞれの税相当額が算出されますね。 2.の方はもはや日本語になっていませんね。 >固定資産税課税標準額、都市計画税課税標準額のそれぞれの税率 「課税標準額の税率」など存在しません。あまり気にしなくて良いと思います。 課税標準の特例額というのは例えば小規模住宅用地であれば価格(評価額)の6分の1の額というのを表示しているだけですから、負担水準や調整率云々という話でなければ課税標準額のみで税額は算出出来ます。

mikamika66
質問者

お礼

そうですよね!なんか2.は日本語としてヘンですよね!? 安心しました。 とても参考になりました!ありがとうございました!

関連するQ&A

  • 固定(土地)資産評価証明書について

    固定資産(土地)評価証明書の摘要に記入してある金額の見方について教えてください。 例 固定資産評価額が22,691,630円   地積 132.23m2(登記も現況も同じ) と記入の場合       摘要 固定資産税課税標準額 2,836,454円    都市計画税課税標準額 7,563,877円    課税標準の特例    3,781,938円    比準課税標準額    2,765,542円 となっている場合の摘要に書いてある金額の根拠を教えてください。

  • 固定資産税の評価額

    課税明細書を見ますと平成12年ド土地評価額4920万固定資産税評価額470万 都市計画税課税標準額1008万で 17年度土地評価額3600万固定資産税評価額530万都市計画税課税標準額1167万となっています。評価額は下がっているのに固定資産税評価額はあがっているのはなぜでしょうか? 同じく都市計画税課税標準額もあがっているのはなぜでしょうか? 土地の固定資産税評価額はここ3年(15年から17年)は変わりないですが都市計画税課税標準額はわずかながら下がっています。なぜでしょうか? 家屋について固定資産税評価額および都市計画税課税標準額は3年ごとに見直され下がるものでしょうか? 今年は3年に一度の評価替えといわれていますが具体的に何が評価替えされるのでしょうか?土地と建物の 固定資産税評価額が見直されるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 固定資産税の評価額について

    先日、市役所から、土地と家屋に対する固定資産税納税通知書が届きました。そこで不思議に思う事があります。 土地に関しては評価額が約770万円なのに、土地課税標準額の固定資産税の欄が、77万4千円。土地課税標準額の都市計画税の欄が、240万です。それぞれには決まった比率で税額が計算されています。(各1万円と約5千円) 家屋については、評価額が約800万円で、家屋課税標準額が固定資産・都市計画税の欄とも同じ約800万です。税率はことなるので、税金はそれぞれ、11万2千円と5万6千円ですが、固定資産税は、半額になるように控除されてます。(H15年に新築し、床面積が約115平方メートルのため) なぜ、家屋では、評価額と家屋課税標準額が同じなのに、土地は評価額と土地課税標準額の固定資産・都市計画ともに違うのでしょうか?非常に不思議です。 ちなみに、H15年に新築し、土地・家屋とも約115平方メートルです。

  • 固定資産税額について

    税率1・4%は理解できています。 店舗(1F140平米)兼住宅(2F135平米) 敷地180平米 公課証明を取り、建物の税額の計算は上記税率通りとなっていました。 ただ、土地の計算がよく分かりません。 200平米未満なら1/6という計算をとっても公課証明通りになりません。 公課証明の内容 価格         15617442 比準課税標準額     6922874 固定資産税課税標準額  6767557  (これに1.4%を掛けると下の算出額になるのは理解できます) 都市計画税課税標準額  8069011  (これに0.3%を掛けると下の算出額になるのは理解できます) 固定資産税算出額      94745 都市計画税課税標準額    24207 でも、価格となっている15617442円に1/6を掛けても比凖課税標準額にも 固定資産課税標準額にもなりません。  一体どうやって下記3つの価格を割り出しているのでしょうか。 比準課税標準額     6922874 固定資産税課税標準額  6767557  都市計画税課税標準額  8069011 

  • 固定資産税課税台帳の見方

    こんにちは 市の発行する固定資産税課税台帳の中の「評価額の欄」について 3段書きになっていまして、上から 「平成24年度評価額」 「固定資産税本則課税標準額」 「都市計画税本則課税標準額」 という欄があり、「固定資産税本則課税標準額」と「都市計画税本則課税標準額」の合計が「平成24年度評価額」になっています。 この場合、倍率方式により土地評価をする際、倍率を掛けるのは、 (1)固定資産税本則課税標準額 (2)平成24年度評価額 のいずれになるのでしょうか。 「固定資産(土地・家屋)評価証明書」を取れば一発で分かりますが、それ以外の方法を探しております。 よろしくお願いいたします。

  • 相続のため固定資産評価額が知りたい

    相続税はかからないと思うのですが、概算で計算してみようと思い、「固定資産税納税通知書」を見ています。そこで、評価額なのですが路線価のあるところは、それに面積をかけて算出しました。倍率地域の倍率にかけるのはどの価格なのでしょうか? 明細書には「評価額」「固定資産税課税標準額」「都市計画税課税標準額」と3種類あり、物によっては7~8倍の違いがあります。 また、相続による登記の登録免許税の計算に使う固定資産課税台帳の価格もこれでしょうか? いずれ市役所で証明書をもらって手続きをすることになりますが、おおよそのことを知っておきたいと思い、お尋ねします。

  • 固定資産評価額証明書とは?

    固定資産評価額証明書とは何のために必要な書類なのでしょうか?一筆一棟につき数百円とあるのですが・・。 ここで言う「固定資産評価額」とは、固定資産税の納税通知書に記載されている課税標準額とは別なのでしょうか?

  • 固定資産税評価額?

    固定資産税課税標準額と固定資産評価額(?)とかいう、2つの評価額があるみたいですが、1つは固定資産税のため、1つは相続税の財産評価のためみたいですが、この2つは何が違うのでしょうか、また、なぜ2つの評価があるのでしょうか。

  • ★固定資産税について教えて下さい。

    21年度の課税標準額の固定資産税課税標準額が、54744000円と2614000円で、 都市計画税課税標準額 54744000円と2614000円でひとつの土地があります。古い6階建て会社ビルが建っています。壊して2世帯住宅を建てるとしましたら、土地の固定資産税はいくらになりますか? 式も教えて下さいませんか?

  • 固定資産税

    1.建物の評価額と固定資産税課税標準額は同じ金額になっていますが通常そうなのでしょうか?なぜ同じなのでしょうか? 2.納税通知書に土地の評価額が出ていますがこれは公示価格とはまた別のものでしょうか? 3.また土地の評価額のあとに固定資産税評価額が書いてありますがこれは建物と違い同じ金額ではありません。この固定資産税評価額は評価額よりどのように決まるのでしょうか? 4.公示価格の7割とよく聞きますが評価額の7割が固定資産税課税標準額なのでしょうか?