- ベストアンサー
高沸点物質の蒸留
沸点が200℃前後の物質を蒸留する際、冷却管に水を流す必要がないのはなぜですか。教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (2)
- anthracene
- ベストアンサー率39% (270/678)
関連するQ&A
- 減圧蒸留について・・。
減圧蒸留の実習で、粗製アニリンを使用したのですが、 減圧蒸留は、沸点の高い物質の時行うんですよね? ちなみに、アニリンの沸点は184~186℃ですが、どの程度の沸点の 物質が常圧蒸留で、どの程度の沸点の物質が減圧蒸留で、とかいうのは あるんでしょうか?(ボーダーライン的なものとか・・) 加えて減圧蒸留について情報がありましたらお願いします!何でもいいです!!考察の参考にしたいと思います!!
- 締切済み
- 化学
- 水蒸気分留の蒸留について
水蒸気蒸留で非常に沸点の高い物質は100℃での蒸気圧が非常に低いために、水の割合が極端に大きくなり、水蒸気蒸留ではわずかな割合でしか得られないことになるそうです。なぜでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- エタノール沸点の違い
ジャガイモデンプンを使い、水を加え糊状になるまで加熱し、米麹を加え60℃前後で1時間加温し、糖化させドライイーストを加え30℃恒温器で発酵させます。その後この培養液をろ過し、蒸留を行いました。蒸留した液が始めて一滴落ちた時の温度をはかっていたのですが、蒸留液はエタノールのはずなのに、沸点78℃付近ではなく、60℃と言う低い温度で蒸留液が落ちました。水の沸点は100℃なので、この蒸留液が水であるとは考えがたいです。何故60℃で蒸留液は出てきたのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 化学I 蒸留について
教科書に、海水から純粋な水を得る場合のように、物質の沸点の差を利用した分離方法を蒸留という。と書いてあったんですけど、物質の沸点の差ってなんですか?海水中の水は沸騰するのはわかるのですが、水以外に水に含まれている塩化ナトリウムや、マグネシウムといったものは沸点といったものは存在しませんよね。なので「沸点の差」というのが何と何との差なのかがわかりません。
- ベストアンサー
- 化学
お礼
ありがとうございます。参考になりました。