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インデックス投信と外貨建てMMF

日本の小型株を中心とした投資信託で失敗したので、堅めに運用をしたいと考えています。TOPIX連動型インデックスファンドを勧められましたが、NZ$建てMMFも年6%程度の利回りは出ているようなので、NZ$建てMMFにも興味があります。手持ち資金は360万円です。 TOPIX連動型インデックスファンドとNZ$建てMMFどちらがいいでしょうか?アドバイスをお願いします。

noname#131670
noname#131670

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回答No.2

>TOPIX連動型インデックスファンドとNZ$建てMMFどちらがいいでしょうか? ・・・とのことですが、どちらがいいなんて一概に決め付けることは出来ません。 何故ならば互いに異なる分野の金融商品で、一長一短だからです。 とりあえず外貨建てMMFについて述べれば、為替リスクがあります。購入時のレートよりも円高になると損です。そして、チャートを見ていただければ分かると思うのですが、動きは年6%くらいなんてものではないです。もちろん、逆に円安で得をする場合もありますが。 また、為替手数料も馬鹿にならないです。特にNZ$は高く、結局手数料で1%くらいはするのでは? そうすると、コスト的にNo1さんの言うとおりFXでロングのほうがよさそうです。 最後に、少しきになったのですが「日本の小型株を中心とした投資信託で失敗」とはどういうことでしょうか?もし、今年の新興の低迷のことを指しているのでしたら、気が早すぎです。小型株に限らずTOPIXなど大型株を含めた日本全体が低迷することもあります。しかし、例えばバブル崩壊後の低迷下でも投資し続けた人が結果的に勝者となっています。 安く買えてラッキーくらいの気持ちで投資し続けることを薦めます。

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  • masuling21
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回答No.5

外貨建てMMFも投資信託のひとつです。高金利通貨になるに従い、為替手数料が高くなるのが普通です。NZDなら、片道2円くらいでしょう。1NZDが78円なら、2.5%程度、往復で5%、利回りが6%なかったら、やってられません。これに、為替変動が加わるので、表面的な利回りだけで判断すると、痛い目にあいます。 どちらかが良いかという以前の問題です。 為替手数料が安いところにしましょう。 なお、3月、4月にTOPIX連動投信を買った場合、今はマイナスで間違いないです。 まあ、目をつぶって買って儲かるようなものはないです。

回答No.4

こんにちは 素人の観点からひとことです。 ポートフォリオの考え方として「投資に廻す廻さない」「時間をかけて考える」と言うこともあります。販売店は商品を売りたい訳ですし、月々(年々)のリターンを出さなければならない「日銭」を稼ぐ必要があります。ところが素人の個人投資家はそんなこととは無関係です。販売店に勧められるから商品を購入する必要もありませんし、期日を決めて稼ぎ出すことを急ぐ必要もないのです。自己の生活のスタイル・リズムに合わせて、結果的に増資されていれば良いのです。 これを踏まえますと、私がtonton5775さんの立場でしたなら、「インベスコを損切りして」「ミュータント」を買い増しします。ミュータントのレーティングは高いですし、今が底値と考えると今後に期待出来ます。ただし元金を全て注ぎ込むことに多少の抵抗があるので、時間をかけて動かすようにします。インデックスに関しましては、余った元金を月々積み立てタイプで投資なされては如何でしょうか? 投資信託において半年以内の基準価額の上下で損得に敏感になられる場合は、いっそのこと株式直投資にした方が良いかと思います。一時金売買によってリターンを得ることはそうそうあり得ないことです。 >どちらがいいでしょうか? 二者択一ならばインデックスに少しずつ積み立て行く、です。ネットバンキングならば購入手数料はほぼゼロの場合が多いと思いますし。(店頭だと0.5%前後が多いはずです) 老婆心ながら、二者択一に追い込まれることなく、多くの選択肢をいつも意識してじっくり投資なされては如何でしょうか?

  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.3

先の質問に対して、回答をさせていただいたところ追加で質問をいただきました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2422997 どう答えてよいか考えており、答えをだしあぐねていました。 まず、先の質問に対する私の回答では、TOPIXインデックスファンドを”もうかる良い投信”の一つとして薦めたつもりではありません。 tonton5775さんの保有株式ポートフォリオが小型株に偏っているようにお見受けしたので、長期での株式(投信)投資をする場合、小型株のみならず大型株にもあわせて投資したほうが、リスク(変動)が低下する効果が得られるということがいいたかったわけです。日本の大型株に投資する場合、TOPIXインデックス投信が透明性が高く、低手数料なのでまず考慮されたらいかがかという趣旨です。 また私のアドバイスは、あくまで数年から10年以上の長期投資(資産形成)、つまり投信はそういう性格の商品ですから、を前提にしてさせていただいたものです。 長期での資産形成の場合、資産をどのように配分し、どこの国のどの資産クラスに投資するかをきめていきます(ポートフォリオ構成)。このポートフォリオ構成が資産全体のリターンとリスクを決定します。その基本は長期保有と分散投資です。この場合、短期的な市場の動向はそれほど気にする必要はなく、半年か一年単位でのりバランスや追加投資クラスの決定ですみます。 他方、短期でのリターンを追及されている場合は、FXや先物取引、信用取引、それらのデイトレードなどの手法も存在します。この場合、通常、短期での市場変動を利用するために、レバレッジを掛け、ロスカットなどのリスク管理を行います。 まずtonton5775の投資目標、投資スタイルを明確にされることが先決かと思います。 その上で、外貨投資がどう位置づくかという問題だと思います。一般的に外貨投資はゼロサムなので、リスクに見合ったリターンを期待できません。NZドルが高金利だということは、それを織り込んだ為替レートが現在、成立しているということです。 山崎元氏の言葉を借りれば、 「大雑把に言えば、金利が高い通貨は、その分だけ将来の為替レートが低下するという期待値の下に取引されているのであって、外貨建ての金利が高いから、円換算で考えた期待リターンも高いはずだ、と考えることはできないのだ。たとえば、低金利の日本円で運用することと、高金利のニュージーランド・ドルで運用することのどちらが有利かは一概には決められないようになっているのだ。」ということです。 https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/investment/yamazaki/in05_report_yamazaki_20060519.html

noname#62235
noname#62235
回答No.1

株価指数ファンドはやったことないのでわからないですが、NZ$ファンドで年6%の利回りなら、NZ$建ての外貨預金と利回りが変わらないですよね・・・?(円建てで?) NZ$建てなら、普通に預金しても6%のパフォーマンスは出ますから手数料を考えると外国為替証拠金取引でNZ$を40000通貨単位ほどロングで長期保持したほうが儲かると思うのですが。

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