うっかり乗ってしまった流行

質問

流行り物にはついつい乗らずにはいられないミーハーな私。
「今思えばなんだったんだろう、あれは。」と思い出すたび自分の浅はかさを苦い思いで噛みしめること幾度もありました。

私のうっかり体験、数々ありますが、その一例。
『ルービック・キューブ』
私が小学生の頃だったでしょうか、大流行しまして父にせがんでやっと買ってもらいました。
ガチャガチャと数回まわした途端、粗悪品だったのか、扱いが乱暴だったのか、バラバラに分解してしまい、完成の喜びを味わうことなくゴミ箱行きとなりました。

『紅茶キノコ』
私の、というより母親の、ですね。
ブヨブヨのカビカビのおそろしくグロテスクな物体となってクラゲ状に浮いているのを確かに見た記憶があります。
ブームに乗った母が買ってきて台所に鎮座ましましておりました。
口にしたかどうかも定かではありませんが、あれは本当に体に良い物だったのでしょうか。

こんな経験、皆さんはお持ちではないですか？
たとえば、
「アタシ、実はマハラジャのお立ち台で扇子バサバサ振り回してたんですう～。パンツ下から覗き見されることに快感を覚えていたアタシって、超ハズカシイ！」
あるいは、
「うっかり顔グロに乗っかってしまったの。日焼けサロンにお小遣いの大半を費やして、今お肌ボロボロ。」
なんて人、いそうですね。

ぜひ過去の恥ずかしい流行体験を告白してくださいませ。

回答No.10

hana-furu

再度、おじゃまします。

・いちご大福

　これは、今も季節限定で発売されていると思うのですけど、
　当時この大福が発売された頃、少ない小遣いはたいて、毎日狂ったように
　ほおばってました。今は値段は知らないけど、大福のくせに結構生意気な
　値段でしたね。毎日じゃあ、小遣いがもたないので、近所のオバサンが
　ヤマ○キの　お店をしていて、そのオバサンに売れ残ったのをもらっていました。
　ヤマ○キパンのいちご大福・・

・ホッピング

　　↑名称はこれで良いのかわからないんですけど、ピョンピョン
　　飛ぶオモチャ？遊具？当時、やりすぎると腸が悪くなる～なんて
　　言われて、社会問題になっていましたね。延々と手放しでピョンピョン
　　飛んでいましたよ。

・8時だよ！全員集合での髭ダンス。

　小さい頃、志村けんに憧れ、あの髭ダンスを親戚の前での正月の出し物として
　披露。バケツに水をいれて、回したり・・・・。
　髭ダンスを毎週見るたびに一緒に踊っていました。ウフフフ。

・ヨーグルトキノコ

　大学生の当時、よくわからないまま、バイト先のオバサンからもらいまいした。
　しばらく、栽培？してみたが、すぐダメにしちゃった・・
　オバサンにそれを正直に言うことができず、後ろめたい思いでバイトしていました。

・「トリック2」にでてきた、ハリーポッターもどきの子どものセリフ。

　ドラマ「トリック2」にハリーポッターもどきの子どもが
　「天罰が下るよ！」と人差し指を出して相手に言い、
　わざとらしいほどのカラ笑いをするんですけど、今、それを毎日、誰かに
　やって、遊んでいます。っあ、マイ・ブームというやつか・・。

オマケ

　→「なめ猫」は小さい頃、クリスマスプレゼントに”なめ猫免許証”を両親から
　　もらいました。「なめ猫」が嬉しかったわけではなく、免許証・・というの
　　がとっても嬉しくって、いつも持ち歩いていました。今も、どっか探せばある
　　ハズ・・。高く売れるかなあ。

　→「リカちゃん人形」は二代目をもっています。
　　ウエディングドレスのタイプでとても気に入っていました。
　　深い意味はないけど、よく、裸にしたりして遊んでいました(^_^;)
　　台があり、磁石で立つタイプで、髪の毛も栗色です。これも、どこかに・・・。
　　残念ながら、「リカちゃんハウス」は買ってもらえず、近所の持っている
　　友達の所まで自分のリカちゃんを連れて行って、人形ゴッコしてました。
　　kyonnさんは着せ替えもしてたんですねえ。羨ましいナ。

　→「ピンクレディー」小学校あがる前の頃に、レコードをクリスマスプレゼンに
　もらいました。姉はケイが好きで、私はミーが好きなのでした。

それでは、また～。

お礼

また楽しい流行いっぱいですね♪

・いちご大福
モチモチしたおやつ、私の大好物です♪
ヤマ○キパンのいちご大福・・・ う～ん、これはどうなんでしょう。
ケーキ屋さんのモンブランではなく、コンビニで売っているパックされたマロンケーキと同等のわびさび感がありますね～。
いちご大福のブームに味をしめたお菓子業界が、いちごのほかにクリだのバナナだの（こんなのなかったっけ？）、そうそう乗せられはしないってゆーの。

ひとくち情報。私のイチオシの大福は岡埜栄泉の豆大福。
豆の塩加減と餡の甘さ、もちもち感が絶妙なバランス！じゅる。

・ホッピング
中松ドクターのジャンピング・シューズ？・・・でないことはわかっております。
なにが楽しくてあのようにピョンピョンし続けたんでしょうね～。
おそらくなにも考えてなかったんでしょうが。無我夢中、忘我の境地。
止めようにも止まらないんですね。麻薬のような魅力、ホッピング。
これはきっとフラフープにも通じる、グルングルンまわってまわって、あ～、なにが楽しくてこんなに一途にまわってんの～？アタシ～～な状態。(@_@)
脳内麻薬物質エンドルフィンのしわざか、ホッピング・ハイ！

・8時だよ！全員集合での髭ダンス
髭ダンスの音楽かかっただけで髭ダンスの「ポーズ」のなんたるかはおそらく日本国民全員周知の事実と思われます。
そこから実際踊りはじめるかどうかは羞恥心と、踊りたい！という己の欲望との葛藤と想像できます。
願わくば、踊るならぜひ「ヒゲを付ける」というのが流儀というものでしょう。
この基本をはずしてはいけませぬ。

・ヨーグルトキノコ
ええ～！？紅茶キノコならぬヨーグルトキノコ～！？
ヨーグルトの中でキノコを栽培？？すみません、これ初耳でした。
紅茶にしてもヨーグルトにしても、とにかく「キノコ」はよい、ということなんですかね～...。

・「トリック2」にでてきた、ハリーポッターもどきの子どものセリフ。
これ、見てなかったんですよね～。いつも清純な役の仲間由紀恵が珍しくすっとぼけた役で、『ケイゾク』の中谷美紀のような感じ、とは聞いていたんですが。
きのうで最終回だったから確認できなくて残念です。
「天罰が下るよ！」これ、いいですね。このセリフ、いただきます。
『美少女仮面ポワトリン』の「たとえ宇宙が許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません！」
あるいは、『セーラームーン』の「月にかわっておしおきよ♪」と同系列の、「天誅系決めゼリフ」に分類されると思われます。(^_^;)

”なめ猫免許証”
残念ながら、高く売れはしないでしょう。誰も欲しがりませんから。（笑）
物の価格というものは消費活動における需要と供給のバランスにより・・・(@_@)

「リカちゃん人形」
＞深い意味はないけど、よく、裸にしたりして遊んでいました

はい、こういうところ、私食いついていきますよ～ん♪
深い意味、なくはないんですねえ。物事には必ず意味がある、と。
幼心にも、裸にしたい、それは逆に裸にされたい、という深層心理の表れでもあり。これぞまさに幼い性へのかすかな目覚めか...。
と、勝手な強引な心理分析はこのくらいにします。失礼しました。(^_^;)

ありがとうございました♪