うっかり乗ってしまった流行

質問

流行り物にはついつい乗らずにはいられないミーハーな私。
「今思えばなんだったんだろう、あれは。」と思い出すたび自分の浅はかさを苦い思いで噛みしめること幾度もありました。

私のうっかり体験、数々ありますが、その一例。
『ルービック・キューブ』
私が小学生の頃だったでしょうか、大流行しまして父にせがんでやっと買ってもらいました。
ガチャガチャと数回まわした途端、粗悪品だったのか、扱いが乱暴だったのか、バラバラに分解してしまい、完成の喜びを味わうことなくゴミ箱行きとなりました。

『紅茶キノコ』
私の、というより母親の、ですね。
ブヨブヨのカビカビのおそろしくグロテスクな物体となってクラゲ状に浮いているのを確かに見た記憶があります。
ブームに乗った母が買ってきて台所に鎮座ましましておりました。
口にしたかどうかも定かではありませんが、あれは本当に体に良い物だったのでしょうか。

こんな経験、皆さんはお持ちではないですか？
たとえば、
「アタシ、実はマハラジャのお立ち台で扇子バサバサ振り回してたんですう～。パンツ下から覗き見されることに快感を覚えていたアタシって、超ハズカシイ！」
あるいは、
「うっかり顔グロに乗っかってしまったの。日焼けサロンにお小遣いの大半を費やして、今お肌ボロボロ。」
なんて人、いそうですね。

ぜひ過去の恥ずかしい流行体験を告白してくださいませ。

回答No.8

noname#3459

kyonnさん、こんばんは～。

１０数年前、車の前面に銀色のパイプ（バンパー？）がついた４ＷＤ車が流行っていましたよね。
購入検討していた車は、最上級クラスにしか「銀色パイプ」が付いてなかったんですが、
予算をかなりオーバーしてしまうんです。
散々悩んだんですが、結局「銀色パイプ」の魔術にかかってしまい、ローン金額大幅アップでした。

「人にぶつかった時に危険である」と言う理由で、今の車には付いていないようです。
しかも、銀色パイプの正体はオーストラリアの「対カンガルー用バンパー」がモデルだったとか・・・

その４ＷＤ車はカンガルーにぶつかることもなく下取りに出してしまったので、
「対カンガルー」の有効性は未確認のままです。

お礼

goo_no_sukeさん、こんにちは。

４ＷＤね。砂浜も浅瀬も砂利道もなんぼのもんじゃ～！という、これぞ男の生きる道というようなたくましくてワイルドで胸毛なんかももじゃもじゃ生えていそうなマッチョなすごいわこんなの初めて♪って女がうっとりと感嘆の吐息をもらしそうな・・・

すんまそん！車乗らないんで実はよくわからなかったりして～！(^_^;)
銀色「パイプ」が銀色「バイブ」に見えて、あらぬ方向へ行きそうになるところを私の理性と知性と深窓の令嬢であった高貴な生まれがじゃまをして、世間の低俗猥雑うはうはな事物に触れたくても触れることができないこと遺憾の極みでありますことよ。

せっかくの「対カンガルー用バンパー」１度は試してみたかったですね。
オーストラリアの大平原で、カンガルーにバ～ンと体当たりする感触、どんな具合でしょうか。
ここはやはり小技なアッパーやフックでなく思いっきり顔面ストレートバ～ン☆
クリンチにもつれこんだらいったんバックで立て直して再度強烈なストレートをパ～ンチ！ってなに書いてんでしょ、アタシ。(*_*)
よく知らない話題には、あらぬ方へ強引に話を持っていってごまかしてしまおうという姑息な手段が白日の下に晒されているということはとっくに認識してはいるんですけど...。

ご回答ありがとうございました。