（大至急）本・ビデオ・ネット「裏もの」を規制する機関はどこ？

質問

大至急教えていただきたいのですが、本やビデオなどでいわゆる「裏」にあたるものは、どういう機関が規制をしているのでしょうか？
法律ですか？

インターネットも同様な「表と裏」の堺があるのでしょうか？
またこれはどこが規制をするのですか？

ちょっと変な質問でごめんなさい。
教えてください。

回答No.1

nta · ベストアンサー

規制を行うには自主規制、ガイドラインの制定、法律の制定、法律に基づく決定、執行、裁判、その他があるはずです。我が国ではそれぞれが別々の機関です。
　業界団体による自主規制ではビデオ倫理監視協会によるビデ倫シール、出版倫理協議会の出版ゾーニングマーク（いわゆる１８禁）、コンピュータソフトウェア倫理機構の１８歳未満お断りの表示義務があります。
　法律による規制は「わいせつ物頒布ないし公然陳列罪（刑法１７５条）」や「児童ポルノ禁止法　７条」各都道府県の「青少年健全育成条例」など多数あります。警察・検察はこれに基づいて違反者を検挙し裁判所に控訴することになります。インターネット上のデータの監視は、各都道府県警がそれぞれ扱っているものと、インターネット専門の警察組織があります。
　もう一つは青少年育成条例にもとづいて有害図書、有害ソフトの指定を行い、地域内の書店などで販売抑制を行っているのが地方自治体の青少年健全育成協議会といった行政組織です。

お礼

回答をありがとうございます。
いろいろあってちょっとこんがらがってしまいますが、
警察はどこかからの通報で動くと考えてよいのでしょうか？
例えば、売ってはいけない本を書店で扱っている（たぶんおおっぴらにはしないとは思うけれど）
とかの通報で。
どこから情報が警察に行って、警察や検察が動くのか、そこのところもよかったら教えてください。

回答No.3

nta

＃１です。
　＃２さんがおっしゃっているように通報（たれこみ）による検挙が最も多いようです。あとは、警察や行政職員が見回りによって発見するもの、ネット上のデータは警察の専門職員が連日調査しているとのことですし、WinnyなどのP2Pネットワークも監視されています。しかし、ネット上も多くの一般人が見ていて、通報する人も多いと聞きます。

お礼

再度ありがとうございます。
ネット上での情報を連日とは言え、これだけの数あると、
全部はもちろん無理でしょうから、絞り込んだりしているのでしょうか。
一般からの通報が一番手っ取りはやいかも知れません。
一般人がもっと積極的になるべきだと感じました。
参考になります。

回答No.2

password

裏関係の本やビデオは、一般市民（商売仇？）の通報から警察が動きます。

しかし、インターネットの場合
サーバーが外国にあれば　国内法で裁けないので
無法状態となっています。
（その国でOKなら何でもありとなります。
まあ、厳密に言えば
そこに接続してダウンロード＆解凍をした時点で
閲覧者が逮捕される可能性が存在しますが・・・）

お礼

情報をありがとうございます。
警察・・というと、普通に１１０番へかけるのでしょうかしら。
それとも今時はメールか何かで通報でしょうか。。

回答参考になります。