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あんしんドル終身

東京海上日動あんしん生命のあんしんドル終身(積み立利率変動型一時払終身積立保険)について分かりやすく説明してください。担当の保険の方のお話では元金はまず減ったりしないと言われていますが本当でしょうか?仮に1000万円20年積み立てて最低でも2.3倍(2300万円)に本当になるんですか?できれば専門関係の方の回答を待ってます。

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回答No.3

1000万円を20年間積み立てて、20年後に2300万円になっているか? 答えは「わからない」です。 今、今日はそういう約束の契約をするでしょう。 そしてそうなるように保険会社も努力はしますでしょう。 そもそもなぜ20年間で2.3倍になるのか?それは保険会社があなたから預かったお金を複利で運用するからです。何で運用するかは特に決まっていませんし、会社によって違いますが、割と安全性の高いと思われる商品であなたのお金を廻してその利益を複利で運用してお金を増やし、あなたの終身保険の原資とします。 しかし問題点は二つあります。 一つは理論上の運用益が今後20年間きっちり出し切れるかということ。 バブルのころ、日本の生保は今からすると考えられないような有利な商品を売りまくりました。結局バブルの崩壊で運用益が思ったほど出ず、逆ザヤに苦しみ法律を変えさせてまで顧客との契約を反故にしました。 これが、あなたの考えている商品で絶対に起こらないとはいえません。 二つ目はやはり為替リスクです。例えば月1000ドル終身といっても、その1000ドルは20年後の日本円でいくらになるのか、そしてその購買力は現在と比べて有利か不利かは今は神様しか知りません。 それから運用能力ですが、残念ながら外資の方が圧倒的に強いです。正直言って日本の保険会社の運用力など外資に比べたら大人と子供です。 契約するかしないかはあなたの決断ですが、ご参考まで。

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その他の回答 (2)

  • z56
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回答No.2

契約をするんでしたら >担当の保険の方のお話では元金はまず減ったりしないと言われています ↑を法的に有効な書面にしとくべきです。 後々、免罪符代わりになります。 可能でしたら、営業所なり本社の上席役職者の捺印があればベストです。 おいらの実家の対応は、上記のようにすれば保険屋さんは勧誘をあきらめます。

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回答No.1

>1000万円20年積み立てて最低でも2.3倍(2300万円)に本当になるんですか? なります。 が、それは、為替が現在のレートのまま変わらなかった場合の話です。 為替が20年後に 円高ドル安になって、1ドル60円ぐらいになった場合。 今の20万ドルは、日本円で2300万円ぐらいですが、1ドル60円ぐらいになったら、 同じ20万ドルでも、1100万円ぐらいの価値にしかなりません。 為替はプロでも間違えるくらい、難しいです。 先のことは誰にも分かりません。 よって、この商品は、為替リスクという、非常に不確定なリスクを背負った保険です。

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