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源泉徴収について教えて下さい。

 まだ、慣れてないため教えて下さい。 年末調整で還付の時は、1月、2月と順に超過分として差引いた分を納付すると聞いたのですが、  逆に年末調整で不足してた時は、いくら分づつ多く払うのですか?  また、毎月、源泉が引かれて計算されているのに、年末調整で還付や不足があるのはどうしてですか?  よろしくお願いします。  

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  • aiai_013
  • ベストアンサー率60% (230/382)
回答No.3

話が混乱していますので、ある程度予測できる事はその内容をはぶいて >毎月、源泉が引かれて計算されているのに、年末調整で還付や不足があるのはどうしてですか の年末調整について 1年間(1月から12月)毎月給与から源泉徴収をした所得税の合計額は、必ずしもその人が1年間に納めるべき税額とはなりません。 会社などは、1年間に源泉徴収をした所得税の合計額と、1年間にその従業員が本当に納めるべき所得税額を一致させる必要があります。 これらの税額を一致させる手続を年末調整といいます。(つまり毎月の源泉徴収は、「だいたいこんなもの」でとっています。) このため毎月の源泉徴収で多く取りすぎていた人は還付、1年間に納めるべき所得税に不足している人は徴収となり、会社によって異なりますが、一般的にはその年の一番最後の給与で、これらの還付と徴収を行います。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/2662.htm >年末調整で還付の時は、1月、2月と順に超過分として差引いた分を納付すると聞いた の源泉所得税の納付です。 源泉所得税は給与を支払った月(源泉徴収税額を預かった日)の翌月10日までに納めることになっています。従業員から預かったものを国に渡すわけです。 ですから、年末調整で不足し従業員から徴収したものは、翌月10日(通常1/10)に納めます。 しかし、年末調整で従業員に税金を返したら、今度は会社も国に返してもらわないといけません。(毎月預かったのが多かったので返すのですが、預かった分は既に国に渡しているから) しかし、これは大変な作業になり、時間もかかってしまうため、返すかわりに、納める源泉徴収税額と相殺するという方法を取ります。 ですので、 12月分の納付しないといけないもの(通常の源泉徴収分や年末調整不足分)と、返してもらわないといけないもの(年末調整還付分)を相殺し、 それでもまだ返してもらわないといけないときは、1月分の納付の時、返してもらうかわりに、国に納付する源泉税を少なく、 それでもまだ返してもらわないといけないときは、2月分からという事になります。 という事になります。

turikiti3
質問者

お礼

 長々とご説明ありがとうございます。  だいぶ理解でき、分からなかった部分が鮮明になってきました。  実際に納付書を書く時に参考にしたいと思います。  本当に長い説明ありがとうございました。

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その他の回答 (3)

  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.4

毎月給料から源泉が引かれているのは概算なん ですよ。で、その概算が確定するのが年末調整 なんです。 すなわち毎月外サインで源泉引いていたのを1 2月の最後の給料で1年間の正しい所得税を計 算します。 それで多く引かれていれば還付するし少なかっ たら徴収します。 で、国の作戦としてだいたい還付するようにな っています。すなわち年末調整をしない人は損 するようにできているんです。 給料で扶養が何人の人はいくら引きなさい!って ありますよね。あの通り引くとほとんどが年末に 還付になります。

turikiti3
質問者

お礼

 ご返事ありがとうございます。  国の作戦でだいたい還付するようになっているとは知りませんでした。  年末調整をしない人は損をするんですね。  ありがたく、参考にさせていただきます。

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  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.2

普通、サラリーマンの場合、 年末調整は12月分の給与支払時に行ないます。 還付・不足分をお返しするか、差し引くかします。 不足額が大きい時などは翌年1・2月など何回かの給与で分割して控除します。 「年末調整に関して」 事業所は月々、税額表によって所得税を天引きして預りますが、 年末にその年の扶養家族の変動や保険の年間支払金額、定率減税などによって正しい額を算出し直します。 そして、月々の預り金合計と比べて、多く預かっていれば還付、足りなければ、追加徴収となる訳です。

turikiti3
質問者

お礼

 簡潔に説明していただきましてありがとうございます。  不足額が多いときは翌年1.2月など何回かの給料で分割して控除するのですね。   また正しい金額を年末調整で計算しなおすのですね。  参考にさせていただきます。ありがとうございました。

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  • m1tk
  • ベストアンサー率34% (29/83)
回答No.1

はじめまして。僕はまだ高校生なんですが、答えさせてください。 不足の場合も、同様に計算されるのではないでしょうか? それから、毎月源泉徴収で引かれているのに、還元や不足がある意味は、多く引かれていた場合還元されます。少なかった場合請求がきます。 年末にその年の総決算をします。簡単に考えると105/2=52.5となります。これが2ヶ月の場合、52円を2月なので104円になります。しかし、2か月分の総合は210/2=105となり、1円の誤差が出ています。このようなことが生じる為に精密に計算しなおして年末で総決算を行っています。 おそらくこのためでしょう。

turikiti3
質問者

お礼

 このように計算すると理解しやすいですね。  ご返事ありがとうございます。  高校生で源泉徴収につい知っているなんてすごいですね。  ありがとうございました。

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