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ためになる本 弁護士 検察官 裁判官

高校1年生の男子です。 僕は弁護士、検察官、裁判官などの法曹関係に興味を持っています。何かためになる本はあるでしょうか。あれば是非とも紹介してほしいです。また弁護士の中でも渉外弁護士?国際弁護士?についての本も紹介してほしいです。どうかよろしくお願いします。

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noname#19705
noname#19705
回答No.1

比較的読み易く、通説的見解について厚く述べられている本を紹介します。 憲法への招待 (新書) 渋谷 秀樹 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4004307589/250-4902427-3936223?v=glance&n=465392 全訂 憲法学教室 (単行本)浦部 法穂 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4535512310/250-4902427-3936223?v=glance&n=465392 憲法判例を読む (単行本) 芦部 信喜 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4000048910/250-4902427-3936223?v=glance&n=465392 民法 I [第3版] 総則・物権総論 (単行本)内田 貴 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4130323318/250-4902427-3936223?v=glance&n=465392

その他の回答 (1)

noname#30350
noname#30350
回答No.2

為になる本ですが「論理トレーニング101題」(野矢茂樹著・産業図書)を挙げたいと思います。 これは法科大学院に入る為の「適性試験」で求められる事ですし、高校生の内から文章の論理的構造についてきちっと学んでおいた方が良いと思います。法科大学院を目指す大学生も使っている本です。 あと弁護士という職業については、「中坊公平・私の事件簿」という本をオススメします。 元弁護士の中坊公平さんについては毀誉褒貶相半ばするところですが、1人の弁護士を知る上で良い本だと思います。特に、森永ヒ素ミルク事件の裁判の冒頭陳述は心を打つものがあります。 「国際弁護士」というのは私にはよく分かりません。 多くの弁護士タレントが国際弁護士と名乗っていますが、あれって所詮は「自称」というか・・・ 参考にならなくてすみません。

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