詩の行列○年生についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 小学生の作品を集めた詩集「詩の行列○年生」についての疑問を持っています。
  • この詩集には自由な発想やシュールな表現が多く、子供の詩としては異例な作品だと感じました。
  • 編集者の意図や詩集の背景について情報を探しています。
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詩の行列○年生

「詩の行列○年生」(○の中は1から6まであります。行列は平仮名だったかもしれません。)という文字どおり小学生の作品を集めた詩集についてご存じの方はおられませんか。 いろいろ検索してみたのですが全くヒットしません。これを読んだのは小学生のころで、相当印象に残りました。発想が自由で、というよりよくこんなことを考えつくなというような作品が多く、詩に添えられたイラストともども何と言うか(少し古い表現ですか)シュールで、自分が国語の授業で書いたら先生に呼び出しを食らいそうな表現もあり(いわゆる下ネタです)、大変印象的でした。普通、子供の詩で本になったり投稿して採用されるようなものは、子供らしいものや美しいものなどが多いようですが、この詩集はそういうことに対して何か編集者の考えがあってのことでしょうか。あいにく子供時代のことなので、本の後書きなどは呼んでおらず、というより気にもしませんでした。 どなたかこの詩集の編集意図やその他何でもご存じのことがありましたら、お教えいただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#75315
noname#75315
回答No.1

残念ながら、私はその書籍について全く知識はありません。 私もずいぶん以前、「スプーンの上にぼくが乗っていた」というタイトルの、小学生(中学生?)が書いた詩集を図書館で見かけ、それを手に入れようと必死になって検索したのですが、残念ながら検索エンジンでは発見することができませんでした。アマゾンも同じく。 trgovecさんがお探しの本も、おそらくかなり以前に絶版になっており、情報が非常に乏しいと思われます…。 個人的に、その本について興味が出ましたので、お世話になっている詩人に機会を見つけて聞いてみますね。

trgovec
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 やはり状況は厳しいようですね。図書館や古書店を地道に見て回るしかないようです。もしかすると全国販売されていなかったのかもしれないのかと思えてきました。

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