昭和30年ごろに読んだ詩の全文を知りたい

このQ&Aのポイント
  • 昭和30年代、三笠書房刊の新書で、『愛の詩集』という詩のアンソロジーがありました。
  • 著者(選者)は藤原定です。
  • この詩をもう一度読みたいものと思いながら、なかなか出遭うことのできないでいます。どなたかこの詩をご存知の方、お教えください。
回答を見る
  • ベストアンサー

昭和30年ごろに読んだ詩の全文を知りたい

 昭和30年代、三笠書房刊の新書で、『愛の詩集』という詩のアンソロジーがありました。著者(選者)は藤原定です。その中に、ドイツの詩人の「愛」という作品がありましたが、とても感動深い詩で、今でも時々思い起こします。「愛しうる限り愛せよ、愛したいと思う限り愛せよ。やがて嘆き悲しむ、時が来る、時が来る・・」という最初の数行で、そして彼が亡くなった後、どんなに彼の墓の前で許しを請うても、「もうとうに許しているよ」とも「私もお前を愛しているよ」とも言ってくれはしない、というような内容であったかと思います。この詩をもう一度読みたいものと思いながら、なかなか出遭うことのできないでいます。どなたかこの詩をご存知の方、お教えください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fusunu
  • ベストアンサー率41% (74/180)
回答No.1

ドイツの詩人フェルナンド・フライリヒラートの「おお愛せよ」という詩のようですね。 リストの「愛の夢」はこの詩に曲をつけたもののようです。 フライリヒラートをグーグルで検索すると詩の載ったサイトがあります。 《日本評論社刊・井上正蔵訳 フライリヒラート詩集より》 となっていますがこの本は今では入手不能かもです。

関連するQ&A

  • 古い本を探しています。タイトル「貴公子詩集」

    昔学生の時学校の図書室にあった本を探しています。 本のタイトルは確実にあっているのですが著者が曖昧な記憶しかなく申し訳ありません。 ■本のタイトル→「貴公子詩集」 ■著者→雲水(だったとおもいますが違うかもしれません)     発刊されたのが昭和の時代でした。確実に平成ではありませんでした。 ■外観→真っ黄色(画用紙っぽい素材だった記憶です)     表紙に人が小さく書いてあったと思います。 当時おくづけ?を見た記憶では、崙書房という所が発行していたと思っていたのですが 先日崙書房さんに電話で問い合わせて見たところ 「うちではお取り扱いはないです」といわれてしまいました(><) 表紙、昭和の時代に発行された物などとお伝えしたら茨城図書が管理している筑波書林さんの物ではないかとの事で 茨城図書様にもお電話したのですが、ここでも違うと言われてしまいました。 だれかご存じの方はいませんでしょうか? とっても好きな詩集だったので是非入手したいのです。 本の形でなくとも、詩をテキストや何かの形でもっているなどでもかまいませんのでよろしくお願いいたします。

  • この詩の全文を知りませんか?

    カテゴリーが分からずにこの項目でおたずねしました。 お許し下さい。 この詩を職場に貼ってあり、その全文が思い出せなくてどなたかご存知ありませんか? 内容は・・・ 「一生懸命だと、智恵が出る。中途半端だと愚痴が出る・・・続く」 です。 全文と書いた人がお分かりであれば教えて下さい。

  • 詩の全文を知りたいです

    「積極的に生きることは、幅広くいきることです。失敗を数多く経験することです・・・」から始まる詩を約20年前に読みました。 すごく影響を受けて、そのとき全文を写しておいたはずが、どこにいったのか見当たりません。 この詩の著者や全文を知っていらっしゃる方がいましたら、是非教えてください。 お願いします。

  • 課題内容の解釈(英文学)

    初めて質問させていただきます。 私はただいまイギリスに交換留学中で、Love Poetryという授業を受講しています。そのなかで、ESSAYの課題の一つの解釈に困っています。 課題は "Like any other actors in the human comedy, they speak most piercingly when they speak most personally, and because they speak personally their statements are as various as their fingerprints’ (Jon Stallworthy on love poets). Discuss this statement in the light of love poetry from more than one period" というものです。授業内容は、Love Poetry という愛の詩集から、時代ごとに作者、詩をピックアップし、その解釈を考えながら理解するというものです。この課題は留学生用のものです。 「役者は、個人的な内容を表現するせりふを言うとき、鋭い口調になる」 これについて1つ以上の時代から該当する詩を選び、述べよ。 でよいんでしょうか?それにしても、なぜ詩と役者が結びついているのでしょうか?多くの詩人は劇作家としても有名だから、でしょうか? なにしろ、日本でしていた勉強とは分野が違い、英文学初心者なもので、対訳の詩集などで勉強はしているものの、なかなか身につかないので、どなたか解釈の例を挙げていただけるとありがたいです。

  • 昭和63年頃の国語の教科書に載っていた詩

    小学校5,6年の教科書に載っていたと思うのですが、 「けやき」について書かれた詩を探しています。 作者の名前は「青木」さんだったと思います。 詩というより散文に近いもので、長さはわりと長めでした。 冒頭が「あなたはけやきという木を知っていますか?」というような問いかけから始まったと思います。そして途中で国木田独歩について言及します。 「けやき」がいかに素晴らしい木か(?)というような内容だったと思います。 そして、詩の最後が 「僕は新緑の5月が来るのがとても待ち遠しい」というような感じで締めくくられていました。 「僕は」と言っているので、作者の「青木」さんは男性だと思います。 5月が来るとこの詩について思いだすのですが、教科書もなくしてしまった今、全文を思いだすことができません。 もし教科書のための書き下ろしですと、もう見るのは難しいかなと思っていますが、もしご存じの方がいらしたら、ぜひ教えて欲しいです。 ちなみに、私は1977年生まれで、小学5,6年のときには静岡県に住んでいました。

  • 昭和29年ごろ

    うちのおじいちゃんが今まで1度だけ大分県で人命救助をして新聞記事に載ったことがあって、「そのときの記事を是非見てみたい」と言うので1954年ぐらいの新聞記事がことこまかく載っているサイトを知っていたら是非教えてください。

  • 昭和49年ごろに

    幼少の頃の記憶であやふやなんですが、昭和49年頃、朝7時か8時台に、バラエティ番組をやっていたと思うんです。思い出せるのは、司会者が男の人でメガネをかけていたこと(黒ぶちだったと思います)、バラエティ番組の内容が、どちらかというと子供向けよりは少し大人向けで、といって取材や視聴者参加型番組ではなく、劇で笑わせるような感じでした。 最近、あの番組って何だっけ?と思うことが多々あります。ご記憶の方、教えてください。

  • 詩の全文と作者を教えて下さい。

    「さんまさんまさんまからいか(にがいか)しょっぱいか」という文章が含まれている詩の全文と作者を教えて下さい!!

  • この詩のタイトル・全文が知りたいです。

    正津勉さんの詩だったと思うのですが、「ラッキーストライクの夕陽を背に…」という一節のある詩をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか。ふいにこの一節だけ思い出してしまい、全文が知りたくてたまらなくなってしまい、質問を投稿させていただきました。宜しくお願いいたします!

  • 詩に関して<題名・作者・詩の全文を知りたいのですが!>

    (1)作家アガサクリスティーの墓標に刻まれている詩の全内容と作者を知りたいのですが (2)Time to say goo-bye で終わる詩を知りたいのですが。。。日本語訳は「会うに時あり」「・・・・に時あり」。。。中略「別れに時あり」だったように思います。 (1)(2)のいづれかまたはどちらも ご存知の方があれば、お暇な時に教えてください。宜しくお願い致します。