金属用ドリルの刃はコンクリート用に使えますか？？

質問

すこし変な質問だと思いますが、現在ドリルの刃は百本近く持ってますが、それをコンクリートドリルとして（もちろん刃先を磨いで使おうとしてます）何か問題があるのでしょうか？？見たところ、刃先が違うだけに見えるのですが。

回答No.8

nobugs · ベストアンサー

土間コンにアンカーボルトを打つ時に、金属用を試した事があります。

使えない事はありませんが、コンクリートの骨材（石）に斜めに当ると刃が逃げて穴が大きくなりますね。
また、まっすぐ骨材に当ると刃の磨耗が激しくて１０ｍｍ進むのに２－３回刃を変える必要があります。

２箇所だけだったので、有り合わせでやったのですが、時間がかかるので、一般的に使うようには行きませんね。

お礼

そうでしたか、やはり専用の刃を買ったほうがよさそうですね、ありがとうございました、

回答No.7

eqw-102

コンクリートは、切る事は出来ません。

振動でハンマーのように叩き、
回転させて粉を出します。

形は似ていますが、
空け方はまるで違います。

木ねじをドライバーでねじ込むのと、
釘を打ち込む違いです。
使う機械もまるで違うので分かると思います。

軽いモルタル状、石膏系統なら良いですが、
モルタル、石のあるコンクリートは絶対に開きません。

キリは、加熱させて限度を超えると、
先端が生鉄になり、先端を１０ミリ以上削りこまないと使えなくなる場合もあります。

お礼

回答　ありがとうございました　ちょっと考えが甘かったようです。

回答No.6

toro321

基本的に、刃物は自身より柔らかい物しか切れません。
コンクリートは鉄より硬いです。
ですから、切れません。
ただ、石とかコンクリはもろいので叩けば割れます。
その原理を利用して、ドリルに超硬の刃をロウ付けして叩くようにすれば穴があきます。
道路工事で、コンクリートを真っ直ぐに切ってますが、あれは、ホイールにダイヤモンドを電着させたものを使っています。ダイヤがこの世で一番硬いからです。
じゃ、ダイヤはどうやって磨くのか・・・大量の水と、砥石でほんの数ミクロンづつみがいているようです。
ちなみに、人造ダイヤは天然ダイヤより少し柔らかいので、刃先に使われてるダイヤは天然ダイヤのホイールで研磨できます。

お礼

詳しい回答ありがとうございました。

回答No.5

nakajima244

小さな穴くらいなら開けることは可能かもしれません。
ただ、使い捨てとして考えた方が良いでしょう。
コンクリート用ドリルの刃は金属のように削りながらと言うよりは
砕きながら穴を開けるように出来ています。
金属用ドリル刃をコンクリートに使用した場合、おそらくコンクリート用の倍以上の時間はかかると思いますし、
1回の穴開けでその刃は使えなくなります。
ただし絶対穴が開かないと言う訳ではありません。
根気よく試してはいかがですか？
ちなみに鉄筋コンクリートはおそらく1cm程穴を開けるのが限界のような気がします。
CB（コンクリートブロック）であればもう少し穴を開けることが出来るかもしれませんが…

お礼

分かりました　案ずるより実行ですね、ありがとうございました。

回答No.4

noname#47429

やっぱり焼けどしないとその熱さがわからない天邪鬼がいるんですね。　やってみれば？。

お礼

分かりました　案ずるより実行ですね、ありがとうございました。

回答No.3

boyonboyon

全然違う物ですので、研いでどうにかなる物ではないです。

金工や木工のドリルは鑿や鉋のように材料を削って穴をあけていきますが、コンクリートドリルはどちらかというと砕くとか突き崩すと言った風です。ですから、振動（インパクト）ドリルという普通のドリル（モーターなどで回転させるもの）とは違うものを使いますよね。
刃が耐えられません。ボロボロになります。

お礼

回答　ありがとうございました　ちょっと考えが甘かったようです。

回答No.2

clear_water

チタンコートの一部商品で耐えると書いてある物は耐えるかも知れません。
恐らく鉄鋼用ドリルだと熱で折れるか先端が削れて数mm～数cm程度しか穴が開かないと思います。
刃先の形状も違うのでものすごく微妙な判断になると思います。
コンクリート用でもハンマー機能付きでないと切れないことも多いのでまず無理じゃないかなぁと思います。
何処か適当なところで試してみては如何ですか？

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

azuminowasabi

熱を持ってすぐに鈍ら（なまくら）になります。専用チップの付いたハンマードリル用ビットを使いましょう。

お礼

確かにやってみたほうがわかるかもね　ありがとうございました。