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マンガに載っていた副島種臣の書、出典は?

micsの回答

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  • mics
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回答No.1

九州、佐賀の「実相院」が所蔵する書額だそうで、 「煙」が「烟」である以外は、Yusuraさんがお読みのとおりのようです。 書額ですので、これで完結の作品だと思います。 新潮社刊「芸術新潮」1999年9月号、42~43ページに写真が、 46ページ以降に解説が掲載されています。 お近くの図書館かどこかに同誌があれば、一度ごらんいただければと思います。

Yusura
質問者

補足

 ありがとうございます。煙→烟の間違いはうっかりしていたからです。「えんか」と打ち込んで「煙霞」が出てきたのでそのまま書き込んでしまいました。いや~パソコンって怖いですね、もうITボケですよーって責任転嫁しておこう・・・m(_ _;)m。  いくつか個人で所有されているうちの一つになるのですね。名前から察するに寺院でしょうか?一度この目で見てみたい・・・。  残念ながら芸術新潮は探さないとなりません。確か性的な意味合いを含む作品の掲載が多くなってきたとかで近くの図書館では入れてないそうです。  それにしても3年近くも前の雑誌について覚えていらっしゃるなんて。この質問がmicsさんの目にとまってよかった。回答して頂いて感謝します。  雑誌は取り寄せてみます。

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