• 締切済み

塩化ナトリウムとスクロースの分離について

塩化ナトリウムとスクロースを分離するには、どうしたらよいのでしょうか。 分級作用によってある程度までは分けられると思いますが、これ以外にほぼ完全に分離することのできる操作を教えてください。他の物質を使用してもかまいません。  よろしくお願いします。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数2

みんなの回答

  • MIYD
  • ベストアンサー率44% (405/905)
回答No.1

分離の目的は何でしょうか。 分画分子量100の透析を行えば、 スクロースがMW=342なので、分離できると思います。 http://ieda-boeki.co.jp/main/products/b02005.html 塩化ナトリウムとスクロースを買った方が安上がりかもしれませんが。

matsu3751
質問者

お礼

化学の授業で物質の分離の単元をやっているため、参考にさせて頂きました。 ちなみに、その後しらべた結果、アルコールへの溶解度の違いを利用して分離できるとわかりました。 ご回答、ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 塩化ナトリウムの分離

    塩化ナトリウム水溶液を飽和にしてそれから結晶を作ろうとしたのですが『還元力』という食塩を使ってやってみたら水溶液の中で溶け残った食塩が二層になっていて上は灰色で下は白色だったんですが、それぞれの物質名を知りたいのですが、どなたかお願いします。

  • 塩化ナトリウムの精製について

    塩酸と水酸化ナトリウムを中和させて塩化ナトリウムを作ります。 この塩化ナトリウムを精製する方法としては、どのような方法がありますか? また、もっと水溶性が強い物質の精製はどうやってやるのが一般的でしょうか??(でも物質によっても変わりますよね)

  • 原形質分離について

    原形質分離の実験をしたのですが、ユキノシタを5%のスクロース水溶液に入れたときは原形質分離が起こらないのに、3.5%の塩化ナトリウム水溶液に入れたときはなぜ原形質分離が起きるのですか?

  • 次亜塩化ナトリウムと次亜塩素酸ナトリウム

    化学にはとても疎いので、是非とも教えて頂きたいと思います。 英語で sodium hypochloride という化学物質の日本語名を調べています。 インターネットで検索した結果、 sodium hypochloride ==> 次亜塩化ナトリウム というものを見つけたのですが、ヒット数が非常に少ないです。 そこで、いろいろ調べてみた結果、sodium hypochloride は sodium hypochlorite(次亜塩素酸ナトリウム)の誤称だという説明を見つけました。 ということは、日本語で「次亜塩化ナトリウム」と「次亜塩素酸ナトリウム」というのは同じ物質なのでしょうか。 インターネットで検索すると、「次亜塩化ナトリウム」はヒット数が少ないのですが、これは「次亜塩素酸ナトリウム」の誤称なのでしょうか。 どなたか教えて頂けると助かります。

  • 塩化ナトリウムに赤血球

    塩化ナトリウムに血を混ぜ、顕微鏡で赤血球を観察しました。 10%、0.85%、0.2%の塩化ナトリウムにそれぞれ血を混ぜ実験。 1つは赤血球の形が崩れていて、他の2つは形は崩れておりませんでしたが、一方は他方のものより少し大きく見えました。 何%の塩化ナトリウムでの実験の結果がそれぞれの赤血球の見かけにつながるのでしょうか・・・。 (お気づきでしょうがなぜ質問したかというと、どの%の赤血球でどれを見たのか忘れてしまったのです・・・。)

  • 塩化ナトリウムの結晶

    塩化ナトリウムの結晶について以下の3つ質問します。 (1)単結晶の塩化ナトリウムがあつまり多結晶になるのか。 (2)この多結晶について自然科学の専門書等に詳しく載っているか、あるいは研究されているか。 (2)この多結晶の界面(単結晶同士の境目)を結晶粒界と呼び、この界面が多結晶の物性に影響を及ぼすのか。  自分は大学時代、金属工学について学びましたが、学科は機械科で物質や化学系の学科ではなかったので、金属以外の塩化ナトリウムのようなイオン結晶となる物質について詳しくありません。  自分なりにウェブで調べましたが塩化ナトリウムについての研究はほとんどが単結晶であり多結晶状態で調べられているものはなかったので、質問しました。的はずれの質問かも知れませんが回答お願いします。  ちなみに金属のほとんどは多結晶状態で存在し、その単結晶の界面である結晶粒界はその金属の物性と密接に関係しています。ウィキペディアでの多結晶の定義や結晶粒界の定義はおそらく金属工学の立場から見たものようだったので、他分野(固体物理学?)でイオン結合や共有結合で構成された結晶を研究している人から見ると、  "多結晶"や"結晶粒界"という言葉は使わない、あるは定義していない。("多結晶"や"結晶粒界"をウィキペディアに載っている説明で定義しても、イオン結合や共有結合の結晶から構成される多結晶の物性とその結晶粒界は単結晶ほど注目するものでもないため)  と思ったのですが? 

  • 塩化ナトリウム水溶液に電流を流したら・・・

    塩化ナトリウム水溶液に電流を流したら、水溶液が黄色→濃くなる→茶色→緑色に変化していき、うわずみのほうに茶色い物質が発生して、塩化ナトリウム水溶液がはいっているビーカーが温かくなっていったのですがどうしてでしょうか。さらに電流をながしているうちに電流計ではかっていた電流がどんどん大きくなっていきました。ググってみてもよくわからなかったので知っている方がいたら教えてください!

  • チオ硫酸ナトリウムと塩化鉄の反応

    近所の専門学校生が,こんな質問をしてきました。 「チオ硫酸ナトリウムと塩化鉄を反応させていたら,途中で紫色の  物質ができてすぐ消えた。何度やってみても,その紫色の物質が  でた。何の物質ですが?」 沈殿するものでも,ないようですし私には,さっぱり何のことか。 どなたか,分かる方いらっしゃいませんでしょうか?

  • 塩化ナトリウムの溶解熱

    塩化ナトリウムの溶解熱についての質問です。 塩化ナトリウムの水への溶解熱は-3.88kJ/molの吸熱反応だとかいてあったのですが、イオンの水和によって生じた結合の結合エネルギーに相当する分だけ発熱すると思うのですが、溶解熱が吸熱になるのはなぜですか

  • 塩化ナトリウムと硫酸ナトリウムの電気分解の違い

    塩化ナトリウム水溶液と硫酸ナトリウム水溶液の電気分解、特に陽極で出る物質の違いについて。前者では塩素が、後者では酸素が出ると言います。 陰極でナトリウムが出ない、のは分かります。ナトリウムの方が水素よりイオン化傾向が高いから、ですよね? しかし陽極はどうでしょうか。非金属のイオン化傾向なんて、聞いたことがありません。なんで金属にだけイオン化傾向を問題にするのか、私には分かりません。 さて、この2つの電気分解、陽極で出る物質が、塩素、酸素となり、酸素、酸素や塩素、三酸化硫黄んのようにならないのはなぜか、ご説明頂けないでしょうか?