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どうかHamilton-Cayleyの定理を

nikorinの回答

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  • nikorin
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回答No.2

xにAを代入しちゃうなんて、とってもはしょった証明ですね。びっくりました。 さて、|x・E-A|はxのn次多項式 x^n+a_[n-1]・x^(n-1)+…+a_[0];a_[k]は係数。 と書けます。 ここで|x・E-A|・E=(x・E-A)・B(x)の左辺に上式を、 右辺にB(x)=…の式を代入し、両辺のx^kの係数を比較します。 出来上がったn+1個の式について、x^nの係数を比較した式の両辺にA^nをかけ、 x^(n-1)の係数を比較した式の両辺にA^(n-1)をかけ… そして全部足す(これをはしょると「代入」にみえるんですね。)とケーリー・ハミルトン の定理が得られます。 方針だけ示しましたが、計算してみてください。 (あれ?「ハミルトン・ケーリーの定理」と「ケーリー・ハミルトンの定理」、どっちが正しいんでしょう?)

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