• 締切済み

トリマーの切削面

電動トリマーを最近使い始めた初心者です。 木目と平行に削る場合はきれいに仕上がるのですが、木目と垂直方向に削った場合に木の繊維をブツ切りにするような感じになってしまい(うまく言葉で表現できないのですが)、滑らかな切削面になりません。 トリマーを送る速度の問題かと思いましたが、それ以上遅くすると焦げが出てしまいます。 加工材の問題でしょうか。それとも何かコツがあるのでしょうか。 ちなみに使用した加工材はファルカタ集製材です。

  • ke--n
  • お礼率100% (3/3)

みんなの回答

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.3

考えられることは色んな要素があるのですが、一つには使っているビットが安いものという場合もうまくきれいには出来ません。セット品で2~3千円程度のものだと切れ味が悪くてうまく出来ないことがあります。 私は主にビットは1本3000円~5000円程度のものを使っていますけど、木口も含めてうまく切れますよ。 これが原因かどうかはわかりませんけど。

ke--n
質問者

お礼

確かに・・・、安物です。 トリマー初心者なので、とりあえずいろいろなタイプのビットを試してみたくて安いビットに手を出していた、というのはあります。 今後はやはりそれなりの出費を惜しんではいけないですね。ありがとうございました。

  • chidori-t
  • ベストアンサー率52% (9/17)
回答No.2

木の繊維方向と直角に削る場合、削ろうとするラインに前もってカッターナイフやノミで罫引をします。 繊維を断ち切ることで切削面が荒れずに済みます。 その時ガイドを当てないとライン通りに切削することは難しいです。 やりかたは、まず廃材を使って練習します。 まっすぐなベニヤ板などを左手で廃材に押し付け(又はクランプ等で固定する)トリマーのベースプレートをベニヤ板にあてながら3~5センチほど削ります。 トリマーを材から放し、差し金などで切削ラインとベニヤ板までの寸法を計ります。ほぼ4~5センチくらいだと思います。 その寸法を覚えておいて本材の切削ラインより左に鉛筆でその寸法の平行線を引き、ベニヤ板をあてがい切削するときれいな切削面が出来上ります。 どんな作業においてもガイドを使うと仕上げはきれいになります。 「木目と直角に削るときは繊維を断ち切る。」 これだけ忘れないで下さい。

ke--n
質問者

お礼

すいません。説明が不足していました。 僕が想定していたのは、サジ面やボーズ面などのビットで切削する場合の断面のことです。 ストレートビットで直線を切る場合などは、自作のストレートガイドをクランプで固定して使っています。 ただこの場合も、あらかじめカッターナイフで罫引しておけばよりきれいな切削面になりますね。 勉強になりました。ありがとうございます。

  • ichi-pei
  • ベストアンサー率45% (317/702)
回答No.1

ルーターやトリマーは、ご質問のような「木口(こぐち)」で切削面が荒れることは確かにありますね。確実とは言えませんが、対策を列挙しますと。 切り込みを深くしないで、少しずつ削って行く。 刃を浅めにセットして、少しずつ深く削って行く。 上の2つのコンビで、送り方向を変えてみる。 これでもダメな場合は、スポット的に数カ所切り込んで、それを目印に残った部分を「よく切れるノミで」じっくり仕上げる方が、たぶん成功率は高いと思います。

ke--n
質問者

お礼

すいません。chidori-tさんのところにも書いたんですが、サジ面、ボーズ面などの曲線的な断面を想定していたので、「よく切れるノミで」の部分は無理ですね。 「刃を浅めにセットして、少しずつ深くしていく」の方法でもう一度チャレンジしてみたいと思います。 ありがとうございました。

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