• ベストアンサー

反応速度について

noname#21649の回答

  • ベストアンサー
noname#21649
noname#21649
回答No.1

>摘定値と は多分.酸塩基てきていで.酢酸残量でしょう。 酢酸残量からせいせいさくエチ量は求められますね。 生成酢エチ量を時間で微分すれば.反応速度になります。なお.この微分方法ですが.化学工学・反応工学・有機化学のセンセイによって求め方が異なります。代表値を使う方.最小二乗法を使う方.解に近い値を選択的に選ぶ方がいますので学校のセンセイがどのように考えているかに選択する方法が変わります。数値微分ですから.差分法を選択する場合もあります。酢エチの場合では使わないのですが.他の反応の場合ラグ3を使うかラグ5を使うかで解が変わる場合もあります。 以上数式を使わないで(私がかけない為)説明できる範囲です。なお.単位の換算を間違えないでください。酢エチの生成速度は化学便覧のどこかに乗っていますので答あわせに使用してください。

kt-935
質問者

補足

酢エチを時間で微分するということですが、その方法を教えて下さると嬉しいです。

関連するQ&A

  • 反応速度

    この間、「反応速度の測定」の実験をしました。 実験内容は、酢酸エチルの加水分解を行い、反応速度定数および、活性化エネルギーをもとめるというものです。 測定時間はおよそ、10、20、30、40、50、60、80、100分おきにおこないました。 次の実験結果が得られました。 10(分) :2.41×10の-2乗mol/l(酢酸エチルの加水分解の結果〈測定時間〉  酢酸の濃度) 20    :3.37×10の-2乗 30    :4.37×10の-2乗   40    :6.55×10の-2乗 50      :8.74×10の-2乗 60    :11.19×10の-2乗 80    :16.97×10の-2乗 100    :25.19×10の-2乗 この結果からグラフを書いて提出した結果、先生に「このグラフは普通、右に上がるにつれて段々傾斜がゆるくなる。」と言われたのですが、 私の班の実験では、右にあがるにつれて傾斜が高くなる。という反対の結果に・・・ なぜ、右にあがるにつれて傾斜が高くなったのかがわかりません。 実験内容〈滴定など〉に間違った点はなかったと思います。 どうか、教えて下さい。

  • 一次反応速度測定実験の考察

    一次反応速度を測定する実験を行いました. 0.3M水酸化ナトリウムで未知濃度の塩酸溶液を 中和滴定するというものです. 次に同様に先ほどの塩酸溶液に加えて酢酸エチルを加えて 先ほどの水酸化ナトリウムで滴定しました. 酢酸エチルを加えるのですが、 恒温槽でいろいろな時間で温めたものを使用して違いを 調べました. 20分、40分、1時間温めた酢酸エチルを加えてやりました. この実験のことで質問です. (1)実際は酢酸エチルの加水分解が1次反応として扱える理由 (2)1次反応速度定数をこの実験から求める場合、反応開始時刻が重要でない理由 (3)実験中酢酸エチル溶液を多量の水に溶かすと反応速度が小さくなる理由 が分かりません.どなたか分かる方がいらっしゃったら教えてください. お願いします.

  • 反応速度論

    反応速度定数kを求めるために、塩酸に酢酸エチルを加え、等時間間隔ごとに反応液をとりだし水酸化ナトリウム水溶液で滴定するというような実験をしているのですが、  反応速度を求めるには、他にどのような実験方法があるのでしょうか。 考えられる実験方法をご教授ください。

  • 二次反応の反応速度定数kについて

    大学の課題として、水酸化ナトリウム中の酢酸エチルの 加水分解反応において、各時間における酢酸エチルの減少、 酢酸エチルと水酸化ナトリウムの初濃度が分かっている(与えられている)時に反応速度定数kと半減期を求める問題をやっているのですが、自分なりに精一杯調べた結果、半減期については kと初濃度の積の逆数であると思われることがわかったのですが反応速度定数の求め方が分かりません。理解するのに時間がかかるのでご迷惑おかけすると思うのですが教えて下さい、お願いします。

  • 反応速度論の一次反応について

    反応速度論の一次反応について 過酸化水素の分解反応の実験を行い、酸素発生量から過酸化水素の分解速度、反応次数、反応速度定数を求めるという実験を行いました。 この反応は一次反応であり、一次反応では濃度と速度に比例関係があることはわかっています。エクセルで近似曲線を作成し、 ①時間ー濃度グラフ y=0.4496e^(-0.03x) ②時間ーln(濃度)グラフ y=-0.0299x-0.7994 になることがわかりました。 ここから、過酸化水素の分解速度、反応次数、反応速度定数を求めたいです。 反応速度定数については、②より0.0299であることがわかりますが、分解速度と反応次数の求め方が分かりません。どなたかご教授頂きたいです。

  • 酢酸エチルの反応速度

    加水分解速度の測定の実験をしました。 塩酸を恒温槽を使って一定の温度にたもっておいて、そこに酢酸エチルを加えてよくまぜました。 濁りが消えた時間をt=0として、5分後、10分後、20分後・・・100分後と、水酸化ナトリウムで滴定しました。 この滴定のときに、反応液を5mlとり、水50mlに加えて、これを滴定しました。 この、反応液を多量の水に入れるのは、反応速度を小さくするためとのことでした。 この理由はなんとなくはわかるんですが、レポートに書けるくらいはっきり理解できません。 理由は2つあるらしいのですが、なぜ反応速度がちいさくなるのでしょうか?

  • 反応速度定数

    反応速度定数は温度とともに変化するが、反応物の濃度にはよらない。 これは正しい記述だそうです。 解説には反応の種類や温度によって変化するが、反応物の濃度には無関係である。 完全に無関係であるといえるんですか? それはなぜですか。 イメージ出来ません。 教えて下さい。

  • はじめまして!!

    はじめまして!! 均一触媒反応(酢酸エチルの加水分解反応)の一時反応速度定数の測定について質問があります。 この実験は、うすい塩酸に酢酸エチルを添加して、冷やされた蒸留水が入ったコニカルビーカーにそれをいれて、水酸化バリウムで滴定する。それを10分おきにサンプリングして、反応の変化を見ていくというものです。 質問は幾つかあります。 1、真の反応開始時刻は第一回ののサンプリング時と異なるがなぜそれでもよいのか。 2、塩酸と酢酸エチルの反応液を冷えた蒸留水に入れたら、反応速度は入れる前の何分の1くらいになるか。 3、塩酸と酢酸エチルの反応液を一昼夜放置したら、正確には何%が酢酸に変わると予測されるか。 4、酢酸エチルの加水分解は元来は平衡反応であるが、速度v=k[C2H5COOCH3] とあらわすことができるのはなでか。 すこし、わかりづらい点もありますがよろしくお願いします。

  • 反応速度定数の温度以外の依存性について

    反応速度定数は、温度によって大きく変化すると 教科書に書いてあったのですが、 同じ反応・同じ温度で、例えば 減圧して液相反応を気相反応に変えたり、 あるいは 回分反応器から管型反応器に変えて反応させた場合 速度定数は大きく変わるのでしょうか?? 速度定数が温度以外のどのような要因によって変わるのか 知りたいです。是非、ご教授お願いします。

  • 化学反応の終点の測定について

    この前大学の化学実験で酢酸メチルのHCl下での加水分解反応の速度の測定に関する実験を行いました。 速度定数が温度によってどう変わるか、また一次反応とみなして良いか、を考察するのが目的の実験です。 実際に行った実験の操作手順について、少し疑問に感じたことがありましたので、質問させて頂きたいのです。 この加水分解反応の速度に関する式を整理すると  log(a/a-x)=kt/2.303 (a=酢酸メチルの初濃度) という式が導けるので、 反応速度定数を求めるためには、時間t後の未反応の酢酸メチルの濃度(a-x)を求める必要があります。(反応開始時点をt=0とする) 実験はHCl-エステル混合液を、NaOH標準溶液を用いて中和適定することにより、 このxを求めて速度定数を計算していくという話なのですが・・・ 加水分解反応の終点を測定する際に行った手順について理解できないところがあります。 反応の終点を測定するには、本来ならば数日間HCl-エステル混合液を放置後、中和適定するのが普通ですが、 実験では、時間を節約するため 『70度の湯浴中で20分間加熱し、その後冷却してから、中和適定する』 という手順をとりました。 加熱することにより反応を速めているんだな、とは思うのですが。。。 実験では温度と速度定数の関係を調べるため、HCl-エステル混合液を色んな温度に設定してそれぞれ適定を行っていたのです。 ですがこの終点に関する測定の際は、いずれの温度に保った混合液も、一旦70度に加熱させて~という手順をとっています。 各温度における反応の終点を測定することが目的です。 何故『』内の操作手順のように途中温度を上げても構わないのでしょうか。 上手く説明できてないとは思いますが、どなたか宜しくお願いいたします。