• ベストアンサー

<オリエンタルランド>7年間で総額約12億円の申告漏れ

<オリエンタルランド>7年間で総額約12億円の申告漏れ って記事を今日読んでふと思ったのですが、 税の申告って時効ってないのでしょうか? 脱税の疑いがある場合は何年前までもさかのぼって税務調査をすることがあるのでしょうか? そもそも申告書を受けとっといて後からイチャモンつけるのって、税務所側からすれば当然のことなのでしょうか? 世間知らずな質問かもしれませんが ご存じの方がいらっしゃいましたら 教えてやってください。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 5220
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.3

遡れる期間については、他の回答者の方の回答通り7年です。実際に、当事者として体験しました。この時納得いかなかったのは、地元の税務署の判断として、問題ない適正な処理と回答を得られていた処理にも関わらず(従ってその後も同様の処理を続けていたわけですが)数年後の国税局の調査で、否認され、覆されて申告漏れを指摘されたことです。「税務署には説明し適正な処理であるとの回答を得ていました」と説明しても、「税務署がどう云っていたかは関係ない。判断するのは、我々だ」と調査を受ける側にとっては理不尽としか言いようの無いこともありました。今回もオリエンタルランド側が納得していない面があるようですが、なんとなく想像できます。巷では良く囁かれてますが、「調査に入った署員の人数に比例して、必ず、税金を持っていく」とか「ノルマがあるのでは?」と云うような噂話も聞きます。申告漏れを指摘された企業にも決して悪質ではなく、つまり、税金逃れではなく「見解の相違」が多いのも事実です。

その他の回答 (2)

  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.2

時効というか、期間の制限はもちろんあります。 基本的には、3年間は税務調査して更正等が可能ですが、法人税に限っては、改正により平成16年4月1日以後に申告期限が到来するものについては5年間へと延長されました。 ですから、現時点では、通常の税務調査では、脱税の疑いがあってもなくても、少なくとも3年間は調べられると思います。 但し、偽りその他不正の行為による場合(いわゆる悪質な脱税)には、3年若しくは5年ではなく、7年間遡れる事となっていますので、今回のニュースについても、内容的に、国税局が偽りその他不正の行為によるものとして判断して、7年間について申告漏れを指摘し、更正処分をしたものと思います。 >そもそも申告書を受けとっといて後からイチャモンつけるのって、税務所側からすれば当然のことなのでしょうか? 税法にのっとり正しく申告していれば、何もイチャモンをつける必要はない訳で、それを正す事は大切な事だと思います。 どこかで税金がごまかされたままで、そのつけが増税となってまわってきても、たまらないですからね。 (税務調査がある、というだけで、ある程度の抑止力もあるでしょうし、税務調査がなくなってしまえば、大変な事になるのは目に見えていると思います。) 下記サイトも、ご参考にされて下さい。 http://homepage1.nifty.com/msekine/netgen/034.html http://www.ntc.nta.go.jp/kouhon/tuusoku/pdf/07.pdf#page=3

回答No.1

時効は5年ですが、何か不正が行われていた場合はさらに2年遡ることができるそうです。

参考URL:
http://www.tabisland.ne.jp/explain/souzoku6/szk6_3_9.htm

関連するQ&A

  • 「申告漏れ」と「所得隠し」の違い

    人気グループ「EXILE」の事務所が東京国税局の税務調査で申告漏れを指摘され、追徴課税された。 こういう事件が起きると「申告漏れ」「所得隠し」「脱税」等報道される。 これらはどう違うのか?

  • 相続税の申告漏れの場合の手続きを教えてください。

    現在、相続税の納付の準備をしているものです。ちょっと税理士さんに聞きづらいことなので、教えてください。 1)申告漏れの場合の手続き 相続の申告と納付をしたあと、仮に、税務署が申告漏れの預貯金を発見した場合、どのような手続きになるのでしょうか。 税務調査まで、なにも連絡がないのでしょうか? それとも、税務署から呼び出しとか、なにか通知書とかくるのでしょうか? 過小申告加算税がかかることは理解しましたが、その他、手続きなど、どんなふうに大変な状態になるのかを教えてください。 2)税務署の指摘が不服の場合 税務署の指摘に不服の場合、その説明は、どんなふうにするのでしょうか? 税務署に出向く必要があるのでしょうか? 説明しても、税務署が納得してくれない場合、どのような手続きになるのでしょうか?裁判とかになるのでしょうか? 以上、申告漏れがあると、大変な状況になると聞いていて、私自身は、絶対、申告漏れがないようにしたいと思っていますが、どんなに大変か、具体的に知りたいと思っています! すみませんが、教えてください。よろしくお願いします。

  • 脱税と申告漏れの判断

    税務署は調査してこの会社は売上過小や、経費水増ししていると判断すると追徴課税します。その場合脱税ではなく、申告漏れという超甘口の判断で終わらせます。確かに大概の会社は1度入られれば次回から節度ある申告をします。それがまた2年後も入られた場合、また同じただの損国漏れにするのでしょうか。脱税にすると言うことと、申告漏れで済ますということの基準が良くわかりません。 5年の間に1回目は30万、2回目は法人と個人で1500万、3回目はもっと大きいでしょう。回数と金額により脱税と判断するのですか。その場合過小申告等に比べてどのような違いがありますか。 名古屋の坂東英二は個人事業で7500万の「脱税」、3800万の追徴課税されたと新聞報道されていました。これも名古屋国税査察部です。地方の税務署ではそこまでのやらないと聞いています。 地方の税務署の場合、その会社が悪質の場合どこまで捜査権があるのですか。上(査察部)に挙げるとかしないのでしょうか。地方の税務署には逮捕権はないと聞いています。 それとどうして追徴課税された内容を会社の役員であり、株主には詳細を教えないのでしょうか。個人情報で教えてくれません。個人情報はそのような意味の物ではないはずです。個人情報の意味を取り違えていて、逃げ口上に使っているのです。追徴課税後次に新しい資料提出しても、その後のことを一切連絡ありません。これもなぜでしょうか。これでは代表の遣りたい放題です。 詳しい方よろしくお願い致します。

  • 税務調査官による修正申告後、課税漏れに気づいた場合

    1年ほど前に、税務署から呼び出され、過去3年分の申告漏れの修正申告をすましました。 最近、税理士さんと話していて、平成21年分に大きな課税もれがあることに気づきました。 その件も当然、調査官に取引の経緯を説明し、伝票は渡して、問題なしと判断を頂いていました。  こういう場合、自分から申し出た方がいいのでしょうか?  それとも、これは、税務調査官のミスなので、しばらく様子を見た方がよろしいでしょうか? 個人の所得税になります。   ご助言頂ければありがたいです。

  • パチンコ屋が1000億円の申告漏れ 国税局も激アツ

    全国でパチンコ屋を運営する約40社が、東京国税局などの一斉税務調査を受け、少なくとも総額1000億円以上の申告漏れを指摘されました。元税理士が指南役を果たした、この準大手パチンコ屋たちの節税の額には、今さらながら感心させられます。お金を主な商品とするパチンコ屋という困った連中を今後どのようにすべきなのか、どなたか名案を教えてください。

  • 脱税、申告漏れを第3者が指摘する場合は?

    脱税や申告漏れが疑わしい人間がいた場合、第3者が税務署などに報告すると、税務署は何かしらのアクションを起こしてくれるのでしょうか?疑わしいと思える書類などはあるのですが、絶対している!と言えるくらいの証拠ではないです。状況証拠レベルです。また、報告したことにより第3者が罪に問われることはありますか?守秘義務等は一切ない状況で。教えてください!

  • 法人税 申告漏れについて

    会社経理担当です。質問いたします。 三年前に申告した決算書で法人税支払済みだが税務署から先日、法の改定がその年有り申告漏れがある為会計士さんから電話が欲しいと連絡が入った。その後会計士が税務署へ連絡したところ三年前に60万程の申告漏れが有り延滞金三年分と申告額で100万弱申告して欲しい。と言われたそうです。 ・三年前に税務署へ決算報告した際に指摘は無かった ・会社は社会保険事務所の会計士さんを雇っている ・三年後の延滞金付きで申告を促す税務署 最終的には支払う義務が有ると理解しているが釈然としません。 他の会社はこんな事有りますでしょうか?

  • 相続税の税務調査について

    相続税の税務調査は、一度入るともう二度は入らないのでしょうか? 平成20年に開始した相続ですが、今年で申告期限から6年が経過しています。先月和解が成立しました。 税務調査の後の遺留分減殺請求訴訟の中で、新たな遺産が見つかりました。裁判の中で被告らが認めたので、立証できる証拠もあります。本来脱税なので、時効は7年のはずです。国税局税務相談室に電話で相談したら、一度税務調査をして漏らしてしまったのは、税務署の責任です。誠に申し訳ないと謝るのです。時効ですから、その遺産を含めた相続税の申告書は受理できません。 そして、私から証拠をあげられても、再度、税務調査に入ることは基本的にありません。とのたまわれるのです。 これは、本当なのでしょうか?

  • 税金の申告漏れ

    2005年度に税金の申告漏れがあったみたいで、2006年の11月に 調査→税金と延滞税の支払いをしたのですが、その際に 国民保険か何かの支払いが後に市役所の方から連絡があると 聞いたのですが(額は税金+延滞税と同じ位と聞きました。) 未だに何の連絡も来ません。 この様な、連絡というのはいつ位に来るものなのでしょうか? 教えてください。

  • 税務調査後に、所得の申告漏れがあり、加算税がかかると言われましたが・・・?

    自営業をいとなみ、青色申告を自分でしています。 が、まったくの素人のあまりに無知で無謀な試みで今年の税務調査でいろいろと申告漏れを指摘されました。 前3年間で、所得税を合計50万円を追加して納めることになりました。とても痛いです・・・。 今後、加算税(15%)などがかかる、もしかしたら重加算税(35%)の対象になるかもしれないといわれてしまいました。 いろいろ見てみると、延滞税というものもあるように思います。 さらに住民税のようなものも追加されるのでしょうか? いくらくらい用意しておいていいのかわからずに困っています。 今回納めた所得税は、3年前に25万、2年前に15万、1年前に10万という内訳になります。 私の計算方法を書き込むので間違いを教えていただきたいです。 (1)加算税(または重加算税):500,000×15%(または500,000×35%)      *加算税対象の申告漏れと重加算税対象の申告漏れがあったようなのすが、分けて計算されたりするのでしょうか? (2)延滞税 : 3年前の分 250,000×14.6%×3         2年前の分 150,000×14.6%×2         1年前の分 100,000×14.6%×1 この合計 (3)住民税 : 3年分の追加税と延滞金(計算はわかりません) いかがでしょうか?これ以外にもあるのではないかとおびえてます。 わかりにくいと思うのですが、よろしくお願いします。