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退職所得がある場合の配偶者控除について
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１．配偶者控除が受けられるかどうかの判定には、退職所得も加えますから、このケースだと、３８万円を超えており、該当しないように思います。 ２．源泉徴収票に書かれた税額の８割が返ってきた場合、残りは、奥さんの所得税になります。
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- thor
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「控除対象配偶者」になるのは、「合計所得金額が３８万円以下の配偶者」です。 「合計所得金額」には「退職所得」も含まれますから、ダメですね。 〉妻は退職金徴収税額の還付を行う予定で最終的に納付した税金の8割が還付されるようです。 なぜ？ 定率減税なら、税額が２割減るだけですが。 〉残りの2割は17年の妻の所得税になるのか 意味が分かりません。
お礼
やはり退職所得も含まれるんですね。 誤って申告しなくて良かったです。 ありがとうございました。
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