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酵素機能の研究について

 現在酵素の基質認識機構を研究する手法としてどんなやり方が主流 になっているのでしょうか?私の中では立体構造解析、変異導入が 思い浮かぶのですが他にどんな手法が用いられているのでしょうか? また上記に挙げた2つの手法についても詳しく教えていただけたら嬉しいです。 特に目的の酵素遺伝子をクローニングした後について教えてください。

みんなの回答

noname#55430
noname#55430
回答No.2

回答がつかないようですので参考ページをあげさせて頂きます。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=176607 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=154733 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=149155 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=144425 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=105350 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=103054 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=83493 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=76030 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=53466 良回答がなかったり、ご意見なしで締め切られたりしていますので あまりよい参考ページではないかもしれませんが、 一つでもご参考になれば幸いです。

noname#55430
noname#55430
回答No.1

この手のご質問を何度かされているようですが、 共通する趣旨は何でしょうか? それが分かると回答もしやすいのですけど。 他の方法としては、ドメインで切ったフラグメントを使用する方法も あります。 また、分解酵素で、部分分解を行い、そこに基質をあたえ、結合部位を 同定していく方法もあります。 どれが主流かというお話ですが、どちらかというと、物理系、生化学系、 遺伝子系と立場が違うだけのような気もします。 立体構造解析はあつかったことはないのでなんともいえません。 ただ、同じラボで試料を調製している人は、精製に苦しんでました。 また、やはりミューテーションを入れて、構造を比較するようなことも していました。 クローニングのあとですと、まずは活性のチェックからはじめて、 すでに他の種である程度情報があるならそれのチェックをしますし、 ホモロジーサーチでめぼしいドメインがあれば、そこを潰す。 書いていると多分きりがないので、遺伝子のクローニングの論文 など山ほどあるのでそれを読まれたらと思います。

taketaketakeo
質問者

お礼

ありがとうございました。分解酵素で、部分分解を行い、そこに基質をあたえ、結合部位を同定していく方法もあるんですね。上は全部私の・・・???

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